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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
ボードゲームの時間ですワン
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    2024年1月7日(土) 20時半〜22時

    京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

    この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。


    【いぬポーカー】(初)

    A〜Gのワンちゃんカードをみんなでドラフト。

    はじめに各プレイヤーには8枚のカードが配られるので、その中から1枚を選んで裏向きのまま集めてシャッフルします。

    集めたカードはドラフト前に1枚ずつ公開されていき、どのカードを集めたら得点になるかが分かっていきます。

    1回目のドラフトは3枚キープして4枚を左隣へ。

    2回目は4枚キープして3枚を左隣へ。

    3回目は5枚キープして2枚を左隣へ。

    最後は6枚キープして1枚を左隣へ渡したらゲーム終了で、集めた手札をすべて公開して、ゲーム中に明らかになった得点カードと照らし合わせて得点を加点していき合計得点が高いプレイヤーが勝ち。

    ゲームの流れや得点方法やカード枚数もテーブル中央で分かりやすくしてあるので、ドラフトゲームを初めて遊ぶプレイヤーにもやさしい。

    夢を見たくなる役もあって、どのワンちゃんを選ぼうか悩みますね。


    【ねこポーカー】(初)

    役ができた状態で手番がきたら『にゃ〜ん』と手札を公開してアガリ。

    2回アガれたら勝ちのポーカー(麻雀に近いルール)。

    A〜Gのカードがあり、ランダムに5枚が配られてゲーム開始。

    手番になれば

    「山札の上からカードを1枚引く」

    「捨札からカードを1枚貰う」

    「にゃ〜ん」

    のどれかをする。

    役ができてても手番開始時に「にゃ〜ん」と宣言して役を公開しないとアガれないから、Aのカードが捨てられると手札を1枚選んで同時に渡し合うから役が崩れたら役をまた狙わないといけないかな。

    こちらはドラフトではなく、麻雀ライクなゲームでしたね。


    【隅田川】(初)

    大富豪系ですけど、はじめにカードをシングル出ししたら次以降のプレイヤーはシングル出し・・・ではなく、ペアかストレートでより強いカードを出していくという役出し大富豪。

    はじめに配られた手札で先に出し切れないと思うなら交換を希望した同士で交換とジョーカーを加える。

    あんまり交換しよってならなくて、気づいたらどうにもならん感じで終わったりもした。


    【ニュースの時間ですS】(初)

    ニュースキャスターがキチンとニュースが読めるようにディレクター達は、カンペを出してフォローするが何故か笑ってニュースを読めなくなるキャスターもいて放送事故になることもあります。

    ニュース内容とカンペ内容やタイミングとの化学反応が笑いのニュースになるゲーム。

    誰が何番のカンペを担当するかは決まっているのと、読む側もカンペを出す側も文章は分かっているので、ハマりそうなワードをカンペとして出せるとニュースを読む人を笑わせられるかもね。

    ニュースを読み終わるとちゃんと読めたかを判定するのと、誰のカンペが一番良かったか(判断基準はそれぞれ)を決めたりして得点?獲得かな。

    ニュースを楽しむのが大切なので、しっかりとニュースを読むようにするけど、まわりのカンペは助けてくれるか分からないけどね。


    【K·O HEROES】(初)

    最新ゲーム機でデザインされているね。ルールはおばけキャッチです。

    おばけキャッチはなんとかなるけど、このゲームは全く早取りできなくて、圧倒的最下位。

    最新ゲーム機が遊べる身体にアップデートしてから、また遊んでみます。


    この日はここまで。

    ご一緒していただきまして、ありがとうございました。

    また、お会いしましたらよろしくお願いします。

    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    予測しても危険が迫れば警報
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      2023年11月2日(木) 13時〜18時半

      京都地下鉄烏丸線丸太町駅(3番出口)から徒歩1分のところにありますボードゲームカフェくろいこひつじさんに行ってきました。

      この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。


      【MaldiviA(マルディヴィア)】(初)

      プロットして船を矢印方向に進めて止まったマスの魚を獲得して、端のマスで止まれば魚を届けてカードを獲得となります。

      方角タイルは、決めた方角を1列折り畳んで海を小さくしますが、獲得できる魚が増えるマスがあったりします。

      畳む際に巻き込まれたら魚を失います(1匹)。

      毎ラウンド2回は畳まれていき(2人プレイ時)、海のマスが16マス以下になればゲーム終了で獲得したカードに描かれている魚の数の合計が多いプレイヤーの勝ちになります。

      潮の流れに乗れば進行方向を変更できたりするのと、他プレイヤーの隣のマスで止まると魚を奪えたりとしてプロットで他プレイヤーがどう動くかを考えて行動を決める必要があって、少しずつ公開して行動していくのは畳まれたりしないように願いながらとなりました。


      【HORRIFIED(ホリファイドゥ)】(初)

      銀幕の怪物たちが村に現れたので村人を守りながら怪物を退治する協力ゲーム。

      村人は6人まではセーフです。

      ゲーム自体はパンデミック系でアクションポイントを使い、移動やアイテムを拾ったり受け渡しをしたり、怪物ごと対応アクションをしたりトドメを刺したりしていき、2体の怪物を倒すことを目指します。

      洋画をあまり鑑賞しないので、映画ではどのように怪物を倒したりするかが分かりませんが、有名どころの怪物たちが勢揃いしているので、世界観には入り込みやすいかも。

      犠牲もあったがなんとかクリアできました。


      【Susi Spinne(スージースピン)】(初)

      クモの子供になって、お母さんの助けを借りながら美味しいもの集め。

      ダイスを振って出目の数だけ渦状に進めるか、矢印の出目なら前後に動いたりもできます。

      お母さんがいる列で手番を終えたらお母さんに向かって移動します。

      セットアップから唯一無二なHABAでした。


      【HOPPLA ELEFANT(ホッパラエレファント)】(初)

      ゾウを棒で動かしゲートを棒を落とさず柱を倒さず通過できたら食器を獲得。たくさんの食器を獲得できたら勝ち。

      出目の数だけ棒が離れるまで動かせますが通路は狭いから直進だけでは通過は無理で向き修正が必要。通過せずに食器を獲得できる出目が最強だった。


      【ひつじのショーンウンコアラーム】(初)

      担当する色のウンコを無くしたら得点獲得。ダイスを振り担当色の出目が出たら取り除き、掃除の出目が出たら『ウンコアラーム』宣言して穴に向かってウンコを落とす。

      他プレイヤーはダイスを振り掃除の出目が出たら止められる。

      出目次第であり何を遊んだ??


      【Am Fuss des Kilimandscharo(キリマンジャロの麓)】(初)

      クニツィアのカードすごろく。

      手元にあるカードを重ねて一番合計値が大きい色の数だけコマを進める。ゲーム開始時に秘密裏にチップを配置しており、チップに止まると表向きにして効果を発動。

      初手で100マスでゴールのうち40マス進む派手さもあるが、ライオンに出会うと村に戻され、位置交換を見つけると逆転したりされたりもある。

      カードは自分以外にも重ねることができ、色が染まっているプレイヤーは妨害しないと一気に進むね。

      荒々しさが強いが、チップを踏んで逆転を狙うか滑るかもできて、ちょっとだけ変わったすごろくレースかな。


      【EDO(江戸)】(初)

      プロットしてアクションを実行し、配下を江戸に派遣して小屋や城を建てるための資材を集めたり、食料を集めたりします。

      アクションタイルは1枚に2〜4のアクションが描かれており、どれかしか実行できません。

      ゲームの目的は力を見せつけることであり、建築や交易で主に力を見せつけていくことにはなる。

      資材や駒を確保したりするのもカツカツなんで、プロットミスが命取り。

      江戸感はボード上ぐらいで、遊んでる時にはあまり感じなかったかな。


      【Fjorde(フィヨルド)】(初)
      2人用のタイル配置&陣取りゲームでタイル配置フェイズ、陣取りフェイズに分かれている。

      タイル配置時には4個まで家駒を配置でき、タイルがすべて配置できたら、陣取りフェイズに移り、家駒からチップを交互に配置していき配置できなくなれば、多く配置できたほうが勝ち。


      【Ringel Rangel(リンゲルランゲル)】(初)

      亀を押して対岸まで移動させてディスクを落とさないようにする。

      ディスクやカメもギュウギュウにボード上にいるから、大概はディスクを落としちゃうけどね。

      30年前ぐらいのゲームやし、雰囲気とか木のぬくもりを感じるタイプのゲームやったかな。


      この日はここまで。

      ご一緒していただきまして、ありがとうございました。

      また、お会いしましたらよろしくお願いします。

      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      爆弾くんランナウェイ
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        【タイトル】爆弾くんランナウェイ

        【プレイ人数】2人〜5人

        【年齢】7歳〜

        【プレイ時間】30分

        【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆

        【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

        今回紹介するゲームは【爆弾くんランナウェイ】です。

        こちらのゲームは、リミットを超えないように注意しながら自分の爆弾くんカードを出して、できるだけ多く爆弾くんを脱出させることを目指します。


        ゲームで使用しますのは、爆弾くんカード、見張り番カード、パラダイスカードです。

        ゲームの準備としましては、爆弾くんカードをよく混ぜ各プレイヤーに12枚ずつ裏向きに配ります。

        こちらは手札として他のプレイヤーに見られないようにして下さい。

        次に各プレイヤーにパラダイスカードを1枚渡します。こちらは、自分の前に置き得点エリアとします。

        見張り番カードをよく切ってテーブル中央に山札にしておきます。

        ゲームは以下の流れによります。


        リミット確認:

        見張り番カードの山札の1番上のカードを表にして、山札の隣におきます。

        色付きの数字が5つ書かれており、これが各色の爆弾くんカードのリミット数となります。

        最初の1枚:

        各プレイヤーは手札からカードを1枚裏向きに自分の前に出し、これがこのラウンドで脱走を試みる最初の爆弾になります。その後最初に出した最初の1枚を、全員同時に表向きにします。


        追加の2枚:

        各プレイヤーは手札から更に2枚を裏向きに、先ほど表向きにしたカードの横に並べます。

        その後追って出した2枚を、全員同時に表向きにします。これでこのラウンドの脱走計画が揃います。


        脱走と得点チェック:

        見張り番カードの数字を、左から右に1色ずつ確認していき、各色にて判定します。

        その色で出されたすべての爆弾くんカードの数字の合計が、見張り番カードのリミット以下だった場合、全員脱走成功で、最も合計値が大きくなるようカードを出しているプレイヤーは表向きに得点化し、それ以外は裏向きに得点化します。

        もし、その色で出されたすべての爆弾くんカードのリミットを超えてしまった場合、まず合計値が最も大きくなるようなカードを出したプレイヤーが、そのカードを全て手札に戻します。そこで残った爆弾くんカードで見張り番カードのリミット以下になったら成功で、脱走成功と同様に得点化します。まだリミットを越えている場合は同様の処理を行い、リミットを下回るように処理を行います。

        プレイヤーは手札の枚数を確認し、1人以上のプレイヤーの手札が2枚以下になっていたらゲームは終了です。まだ全員が3枚以上持っていたら、最初に戻って次のラウンドを開始します。


        ゲーム終了時に、表向きのカードはカードの数字と同じボーナスポイントになり、裏向きのカードは1枚1点です。

        最も得点の高いプレイヤーがゲームの勝者です。


        なかなか見たことないゲームかもですが、機会がありましたら遊んでみて下さいね。

        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        ボドゲは粋だねぇ
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          2023年4月7日(金) 10時半〜17時

          滋賀県野洲市冨波甲にありますアソビ舎さんに行ってきました。

          この日はご一緒した方とこちらのゲームを遊んできました。


          【ZAPOTEC(サポテカ)】(初)
          神殿や家を建設したりしていくゲームで、プレイヤー人数に関わらず5ラウンドだけで、1ラウンドでは1枚のカードをプレイしたら終了。

          スタートプレイヤーは決まっておらず、全員が手札からカードを1枚選び同時に公開して数字の小さいカードを出したプレイから手番を行います。

          カードに描かれている資源と個人ボードにある資源と同じアイコンの縦列か横列を選び、その列にあるボーナスタイルに描かれている資源も獲得します。

          資源を獲得してからは

          「神殿の建設」

          「ゲーム終了時ボーナスタイルにチップ配置」

          「供物を捧げる」

          「レベル1〜3の特殊タイルを購入する」

          をするを好きなだけ行う。

          1ラウンド目になんとか神殿を2軒建設してボーナスタイルによる資源ジャブジャブからの2ラウンド目以降の建設を潤沢にしていくと得点が伸びやすいかなぁ。


          【フラッシュポイント】(初)

          火災救助隊となり、救助活動や消火活動を行い建物が崩壊するか規定人数を救えなければ失敗。崩壊するまでに規定人数を救えたら成功の協力ゲーム。

          ファミリーモードで遊びましたので、キャラクター能力の使用はありませんでしたが、簡単というわけではなく、手番では4アクションポイントを使い

          「移動」

          「救助者と移動」

          「ドアの開閉」

          「小火消し」「火消し」

          「壁を攻撃」

          をします。

          この手のゲームには珍しく、使用しなかったアクションポイントは次の手番に持ち越せるので、次の手番では最大8アクションポイントまで使用することも可能です。

          救助者情報は誤情報なこともありますが、現場に行かないと分からないから向かうしかありません。

          手番終了時には、新たな小火や火災の発生判定をダイスで行い、すでに小火や火災が起こっているなら連鎖したりします。これにより新たな火災が発生したり、爆風により壁にダメージが与えられたりします。

          ダメージキューブが配置できなくなったり、救助者を規定数救助できなかったりしたらプレイヤー側の敗北になるので、そうならないように協力します。

          今回はファミリーモードで遊びましたが、それでも充分に歯応えがありました。

          アクション数に違いがありますが、キャラクター能力のあるモードではより激しい炎がプレイヤー達を襲います。

          こちらでも今度は遊んでみたいところです。


          【Lexio Neo(レキシオネオ)】(初)

          大富豪系のゲームで、4色1〜15の牌を使用。今回は2人で遊んだので1〜9を使用して初期手牌は13枚です。

          数字の強さは2→1→15〜3の強さで基本的には大きい数字が強いですが同じ数字なら赤→黄→緑→青の順で強いです。

          牌の出し方は、シングル、ペア、トリプル、ストレート、フラッシュ、フルハウス、フォーカード、ストレートフラッシュとあり、はじめに出された牌と同じ枚数で強い牌をプレイするかパスするかをします。

          最後にプレイしたプレイヤーが、好きな枚数をプレイしていき、誰かの手牌が無くなるまでこの流れを繰り返し、無くなればラウンド終了。

          残り手牌が失点になりますが、2の牌は強いので残してしまうとさらなる失点になるから残さないようにしないといけません。

          カード効果も使えたりして、大富豪要素がありつつパーティー感が強くなったゲームかな。


          【IKI(江戸職人物語)】(初)

          江戸で親方になってIKI(粋)な人生を送ったら勝ち。

          ゲームは13ラウンドしたら終わりで1ラウンド1アクション、月の経過がすでに粋で13ラウンドは正月なんですよね。

          まぁ、粋なことばかりではなく江戸の町は火事もよくあるわけで5月、8月、10月はラウンド終了時に火事があり、どこかの地域が火事に合って火消し力が弱いと弟子たちがいる店が燃えたりすることもあります。

          弟子はラウンド開始時に雇って、どこかに配置します。配置後は親方が1〜4移動しますが移動距離はラウンド開始時の弟子獲得競りによって決まります。

          移動後は、固定アクションと弟子アクションを実行します。

          他プレイヤーの弟子アクションも実行できますが、その際にはその弟子のレベルが上がります。

          自分の弟子アクション実行時はレベルは上がりません。

          弟子は3回レベルが上がると独立します。独立したら、3ヶ月ごとに支払う給料(米俵)は無しになるのと、ゲーム終了時まで生産や能力が上がります。

          弟子の育成も親方の大事な役割ですね。

          1ラウンド1アクションなんで、テンポがいいのとカード能力も分かりやすくて遊びやすい。

          ゲーム中の得点やゲーム終了時のカードコレクション得点や余った資材得点やらの粋な遊びをしたかが分かるゲームでした。


          【GOLD WEST(ゴールドウエスト)】(初)

          3人でプレイ。12アクション+1アクションしたら終わりのエリア争いや得点タイル、ボーナス得点争いのゲームで、ラウンド毎に個人ボードにある資源エリアを1つ選び、1個ずつ数字の小さいエリアに移動させていき、0から飛び出した資源を使用してアクションを実行します。

          緑と黒のキューブはテント駒を配置するのに必要ですが、同じ色のキューブが2つ以上あってもテント駒は1ラウンドに1個しか配置できません。緑と黒のキューブを同時に資源にできた時にはディスク駒と一緒にテント駒を配置でき、少し得点の高いテント駒となります。

          六角形の資材は3色あり組み合わせることにより早取りのゲーム終了時のボーナス取りだったり、資源だけ支払うことで通過点や早取りのボーナスタイルを獲得できたりします。

          毎ゲーム変わらないのは、1番繋がっているテント駒の数だけ2点と、テント駒を配置した際に獲得したチップの色ごとの順位争いによる得点争いとかかな。

          テント駒を配置した際に獲得したチップに描かれた資源は個人ボードの0〜3のどこかに配置しますが、配置した数字がそのまま得点にもなります。

          資源の支払いの際にキューブの支払いができなくてもチップは獲得できますが、テント駒は配置できないのとチップ争いにそのチップは使用できません。

          得点手段も色々とありますし、3人ぐらいでのチップ争いが激しくてゲーム終了時まで誰が勝つか分からなくて面白かったです。


          【BULLET(弾丸)】(初)

          タイトルは弾丸だが、ゲーム的には落ちもの系ゲームで弾丸に関しては自分や相手にぶつける感じかな。

          バッグドロー系で、袋から取り出した弾丸チップを個人ボードの色の合う列に配置していきます。キャラクター能力によりアクションポイントを使用して弾丸を移動させたりして、自分が所持しているカードと同じ条件の配置にしてチップをしてラウンド終了時に相手の袋に入れる。

          途中で袋から弾丸チップを取り出すのを止めてもいいですが最後には袋にあるチップをすべて取り出して処理をしてから次ラウンドを行うので、できるだけ頑張るのがいいかな。

          裏面が闇堕ちしてボスになったキャラクターになっていて10人ぐらいいるキャラクター達のIFも楽しめますゲームでした。

          主人公も道を外れれば闇に染まる。


          【ミリメモリー】(初)

          普段から使ってる物や見ているモノの大きさ覚えていますか?

          お題カードにあるモノの大きさがどれくらいかを紙を伸ばして、一斉に公開して順番にサイズを合わせてピッタリなら4点、ちょいズレ2点、まぁまぁズレで1点を獲得。

          何問かして先に10点以上獲得したら勝ちのミリメモリーです。


          この日はここまで。

          ご一緒していただきまして、ありがとうございました。

          また、お会いしましたらよろしくお願いします。

          | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
          2023年4月2日 もういっ会に参加してきました。
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            2023年4月2日(日) 13時〜19時半

            大阪で開催されました、もういっ会に参加してきました。

            もういっ会、ボードゲームを遊びたい、参加したいとなる会です。

            ご一緒した方とはこちらのゲームを遊んできました。


            【ANIMAL KINGDOMS(アニマルキングダム)】

            4人で動物カードを配置していくエリアマジョリティ。

            プレイヤー人数に関わらず3ラウンドして、ラウンド毎に各エリアでマジョリティ争い。エリアにカードを配置する条件はアイコンだったり、数字だったり隣のエリアを参照したりやら。

            最大数なら1位の得点を獲得、2位なら3点、3位なら1点を獲得します。

            1位タイならカードの数字争いで決着。

            8種の動物カードの雰囲気が好きでゲーム自体も30〜45分ぐらいで遊べます。


            【激辛チリソース】(初)

            競りでカードを獲得したり、得点タイルと交換する激辛チリソース。

            1〜13のカードが各8枚とXカードが6枚あります。はじめはランダムに9枚が配られて、配られなかったカードはシャッフルされ7種類ぐらいが場札になります。

            カード獲得フェイズ→カードorタイル獲得フェイズにとあり、カード獲得フェイズでは全員が手札のカードを使い切れば終了です。

            競りでカードを獲得しますが最低1枚から入札する必要があり、複数枚で入札するなら同じ数字でないといけません。

            全員が入札をしたら、1番多い枚数で入札したプレイヤーから場にあるカードを獲得。

            同じ枚数なら数字が大きいプレイヤーが優先です。

            それも同じなら先出ししていたプレイヤーからです。

            獲得したカードは手札に加えず、自分の手前に裏向きに置きます。競りで使用したカードは捨てるか裏向きで手前に置くかをします。

            全員がカードを獲得したら、場にカードが補充され1番にカードを獲得したプレイヤーから入札を再開します。

            全員が手札のカードを使い切れば、カード獲得フェイズが終了して手前にある裏向きのカードを手札にします。

            次にカード獲得or得点タイル交換フェイズになり、同じように入札をしますが、このフェイズからカードを獲得するか競りに使用したカードを得点タイルと交換するかを得点タイルは同じ数字カードを3〜7枚以上と交換になっており、交換するにも競りで順番を決めます。

            先に狙っているタイルも枚数が多いプレイヤーや数字が大きいプレイヤーに先に交換されたりします。

            交換に使用したカードは捨て札となります。

            タイルはプレイヤー人数+1枚が補充され、誰かがタイルを4枚購入したら手番を一緒にしてゲーム終了でタイルの得点合計と残り手札は失点で合計が高いプレイヤーの勝ち。

            カードを集めといたらある程度対応できるし、競りも枚数が正義やからあとは手番順を意識するようにするゲームかな。


            【COUNT UP(カウントアップ)】

            5人でカウントアップ。そんなにバッティングしてないと思っていたが、20個中10個はバッティングしていて、内1個はバッティングすると得点無し数字で悲しみ。

            勝てるかは分からないが一回ぐらいは、あえてオールバッティング狙いをしてみるのも面白いかもしれない?


            【ナナ】

            5人で1〜13のセットを作るべく

            「大きいの見せて下さい。」

            「小さいの見せて下さい。」

            やらを指名して揃えていく。初期手札が6枚やから数字の幅があるから、早めに7(ナナ)が見えたりして危険信号。

            最後に場から出たナナから、ナナを揃えて一撃勝利をされてキレイに決着したかナ〜。


            【ラストチャンス】

            1番お金を稼いだプレイヤーが勝ちやけど、7ラウンド中1回はチャンスを掴んでいないと負けになる。

            チャンスを掴むには、ダイスを振る権利を落札しなくてはならない。外野は成功か失敗かを賭けることができ、狂ったテーブルに早変わり。

            ざわ…ざわ…と聞こえてくるラストチャンス。


            【ウノスタッコゲーム】

            ウノとジェンガの融合ゲーム。

            積み上げたブロックの色か数字か一緒のブロックを積み上げていかないといけない。

            リバースやスキップ、ワイルドはウノルールで崩してしまった1人負けを決めるゲームで、手番直前にリバースを2回決まったプレイヤーはブロックに触れずに勝利。


            【TEXAS SHOWDOWN(テキサスショーダウン)】

            数年振りのテキサスショーダウン。

            マストフォロー切り札なしで、リードカラーの中で1番大きい数字が勝つ・・・のが基本だが、フォローできなくて出された色は、次以降のプレイヤーにとってはリードカラーとなり場には数色のリードカラーが揃うなんて よくあること。

            大きい数字カードは早めにプレイして、フォローされないことを願ったりもしてトリックを獲得しないで失点を少なくしたいトリックテイキング。


            【ミッキー&フレンズ5リンクス】

            ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルートはレジェンダリーなので場に2人いることはありえない。手札にいるのは、まだミッキーになる前のミッキーだよ。

            手札からカードを出して5人が揃えば得点。手札からカードを出せなければ失点。わりと鋭いゲーム。



            【犬の散歩】

            おじさんと骨のタイミングの噛み合いが良くて、骨が集まる人に集まる集まるで止まらなかった。

            箱絵は可愛らしいけど、説明の時点でこれから始まることを考えると尻尾フリフリが止まるよ。


            【Hamsterkauf(買う買うハムスター)】(初)

            ハムスターは可愛らしい物を見つけるとついつい買う買うしちゃうけど、買うには素早い判断力が必要で数字ピッタリにして支払いをしなくてはいけない。

            簡単な足し算でも、早くしないとイケないと思うとあまり欲しい物を買ってあげられなくてすまない。


            【ドラゴンクエストカードゲーム銀のタロット】

            4人で遊んで初プレイ2人に「ライアン」が深く刻まれたトリテ。ライアンで始まりライアンで終わる。ライアンでやられたらライアンでやり返す。そんなドラクエトリックテイキング。

            今回はホンマに危なげなくプレイしていたので、自分だけプラス点です。


            【Metromania(メトロマニア)】(初)

            市民が満足するメトロを作ろう。

            作るには線路を繋げていくが他社も我こそはと線路を伸ばしてきたりで市民のことなんて考えてるわけなかったや。

            BGAにもあるらしく、ある意味ではBGA向きな処理があるゲームだったかなぁ。地道な駅作りが大切なんだなぁ メトロ


            この日はここまで。

            久しぶりにもういっ会に参加しまして、いろんな方と楽しみましたボードゲーム会でした。

            ご一緒していただきましてありがとうございました。

            また、お会いしましたらよろしくお願いします。

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