2019.04.21 Sunday
クーペレイション
【タイトル】クーペレイション
【プレイ人数】2人〜4人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】約15分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★☆☆
今回紹介しますゲームは、フダコマゲームズさんの【クーペレイション】です。
こちらは協力型ゲームになっていまして、全員で共通の目標を達成するこを目指します。達成できましたら全員の勝利となり、達成できなければ全員の敗北になります。
ゲームで使用しますのは、グラスカード、フィニッシュカード、サマリーです。
グラスの裏は、ワインやシャンパンでも入っているようなデザインになっており、表は飲んで数字が出たかのようなデザインです。
ゲームの準備としましては、1、25、50のグラスカードを予めに除いて、残りのグラスカードをよく混ぜて、各プレイヤーに3枚ずつ手札として配ります。
手札は他のプレイヤーには見えないようにします。
次に1、50にプレイヤー人数に応じた複数枚の配られなかったグラスカードを加えて表向きに並べます。
こちらはリザーブと呼ばれる場所になります。
25のグラスカードは、リザーブからカード7枚分ほど離して表向きに配置します。
残りのグラスカードは、束と呼ばれましておおまかに2つにわけ、1つにフィニッシュカードを混ぜてシャッフルします。
シャッフルしましたら、もう1つの束に裏向きで重ねて山札として下さい。
最後に山札またはリザーブの近くに捨て札置き場のスペースを用意しましたら準備完了です。
ゲームの目標(流れ)としましては、プレイヤー全員で7段のピラミッド状にカードを並べきることです。
一番下の段には7枚のカードが並びまして、一段上がるごとに並びますカードは1枚ずつ減ります。最上段にはフィニッシュカードしか配置できませんので、注意して下さい。
※フィニッシュカードを使用しないヴァリアントルールですと、最上段のカード配置はフィニッシュカード以外も可能になります。
ゲーム開始時にプレイヤー全員で、誰がスタートプレイヤーになるかを話し合い、スタートプレイヤーを決めます。
その際や、ゲーム中に各プレイヤーは手札の内容を教えたり、カードの配置場所、配置したいして欲しいカードの内容等を互いに意思や情報を伝えるのは禁止されています。
ゲームは、スタートプレイヤーから時計回りに手番を行っていき、手番になりましたら順番に3つの行動をします。手番のパスはできません。
手番になりましたら、まずは「カードのドロー」を行います。
スタートプレイヤーは、山札からカードを1枚引きますが、以降の手番プレイヤーは、前手番のプレイヤーがタワーに配置または公開したカードに応じて、山札からカードを引いていくことになります。
カードには、マークが記載されていますのでマークが◇なら1枚、◇◇なら2枚引きます。
ハートのマークなら、下に並びますカードのマークに応じた枚数になります。ハートとハートなら0になるので気をつけて下さい。
裏向きにカードが配置されることもありますが、その際には手札が2枚になるようにカードを引けます。
手札が2枚以上なら引けません。
途中でフィニッシュカードを引きましたら、みんなに公開して手元に置いて、追加でカードを1枚引きます。
手元にありますフィニッシュカードは、手札枚数には数えません。
山札が切れたら、カードを引くことはなくなります。
次に「カードの配置、または公開」を行います。
カードの配置の仕方なんですが、カードに記載されている数字が左から右に昇順に並ぶように、配置済みのカードの横に接して配置しないといけません。
カードの配置は
「手札からカードを表向きに配置する」
「手札からカードを裏向きに配置する」
「裏向きに配置してあるカードを表向きにする」
「リザーブからカードを表向きに配置する」
です。
「手札からカードを表向きに配置する」では、手札からカードを1枚選びまして配置します。
「手札からカードを裏向きに配置する」では、手札からカードを1枚選びまして裏向きに配置します。裏向きのカードは、カードの配置ルールに矛盾しない整数の数字カードになります。
フィニッシュカードは、裏向きに配置できませんので、配置しないようにね。
「裏向きに配置してあるカードを表向きにする」では、裏向きに配置してあるカードを位置を変えずに表向きにします。
表向きにしまして、カードがルールに矛盾して配置されているなら、ゲームは即終了しまして、プレイヤー全員の敗北になりますので、慎重に表向きにしましょう。
「リザーブからカードを表向きに配置する」では、手札からカードを2枚選びまして、リザーブにありますカードから選びました2枚のカードの合計または差分と等しい数字カードをタワーに配置できます。
その際に追加で裏向きにカードを捨て札にすることで、その枚数分だけプラスマイナスの修正をできますよ。
裏向きにタワーに配置してあるカードは、リザーブからカードを配置しての差し替え以外では差し替えができませんので、気をつけて下さい。
差し替えましたカードは、他プレイヤーには見られないように手札に加えて下さい。
上記のどれかをしましたら、手番終了時に手札枚数は3枚、リザーブ枚数もプレイヤー人数に応じた枚数にして手番が移ります。
手札から捨てるカード、リザーブから捨てるカードの相談はしてはいけません。
ゲームは、グラスカードがタワーの最上段以外がすべて表向きになりました状態でフィニッシュカードを配置できましたら全員の勝利です。
それ以外は、全員の敗北となりますよ。
シャンパンタワーを積み上げていきますクーペレイション。協力ゲームですが、相談はできなくてカードの配置の仕方によっては自分も味方も苦しめることになります。
裏向きに配置して、その場を乗り切ることもできますが、裏向きのカードはリザーブからしか上書きすることができませんので、裏向きばかりだと厳しくなっていきます。
タワーが積み上がるごとにカードとカードの間は狭くなっていきますし、最後に25のフィニッシュカードを置くためには、それを踏まえた上での配置が必要です。
どのカードが残っているのか、捨てるカードはこれでいいのかと相談はできませんが、行動による意思表示、伝達がうまくいった時には嬉しくなりますね。
失敗してもすぐに「もう一回。」と成功するまで遊びたくゲームです。
サマリーも用意されていますが、説明書に追記で詳しく書かれていることもありますので、はじめに確認されてから遊んでみて下さいね(*´ω`*)
さぁ、ゲームが終わる頃にはキレイなタワーが出来上がるかな?出来上がったら、成功を乾杯して下さい。
【プレイ人数】2人〜4人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】約15分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★☆☆
今回紹介しますゲームは、フダコマゲームズさんの【クーペレイション】です。
こちらは協力型ゲームになっていまして、全員で共通の目標を達成するこを目指します。達成できましたら全員の勝利となり、達成できなければ全員の敗北になります。
ゲームで使用しますのは、グラスカード、フィニッシュカード、サマリーです。
グラスの裏は、ワインやシャンパンでも入っているようなデザインになっており、表は飲んで数字が出たかのようなデザインです。
ゲームの準備としましては、1、25、50のグラスカードを予めに除いて、残りのグラスカードをよく混ぜて、各プレイヤーに3枚ずつ手札として配ります。
手札は他のプレイヤーには見えないようにします。
次に1、50にプレイヤー人数に応じた複数枚の配られなかったグラスカードを加えて表向きに並べます。
こちらはリザーブと呼ばれる場所になります。
25のグラスカードは、リザーブからカード7枚分ほど離して表向きに配置します。
残りのグラスカードは、束と呼ばれましておおまかに2つにわけ、1つにフィニッシュカードを混ぜてシャッフルします。
シャッフルしましたら、もう1つの束に裏向きで重ねて山札として下さい。
最後に山札またはリザーブの近くに捨て札置き場のスペースを用意しましたら準備完了です。
ゲームの目標(流れ)としましては、プレイヤー全員で7段のピラミッド状にカードを並べきることです。
一番下の段には7枚のカードが並びまして、一段上がるごとに並びますカードは1枚ずつ減ります。最上段にはフィニッシュカードしか配置できませんので、注意して下さい。
※フィニッシュカードを使用しないヴァリアントルールですと、最上段のカード配置はフィニッシュカード以外も可能になります。
ゲーム開始時にプレイヤー全員で、誰がスタートプレイヤーになるかを話し合い、スタートプレイヤーを決めます。
その際や、ゲーム中に各プレイヤーは手札の内容を教えたり、カードの配置場所、配置したいして欲しいカードの内容等を互いに意思や情報を伝えるのは禁止されています。
ゲームは、スタートプレイヤーから時計回りに手番を行っていき、手番になりましたら順番に3つの行動をします。手番のパスはできません。
手番になりましたら、まずは「カードのドロー」を行います。
スタートプレイヤーは、山札からカードを1枚引きますが、以降の手番プレイヤーは、前手番のプレイヤーがタワーに配置または公開したカードに応じて、山札からカードを引いていくことになります。
カードには、マークが記載されていますのでマークが◇なら1枚、◇◇なら2枚引きます。
ハートのマークなら、下に並びますカードのマークに応じた枚数になります。ハートとハートなら0になるので気をつけて下さい。
裏向きにカードが配置されることもありますが、その際には手札が2枚になるようにカードを引けます。
手札が2枚以上なら引けません。
途中でフィニッシュカードを引きましたら、みんなに公開して手元に置いて、追加でカードを1枚引きます。
手元にありますフィニッシュカードは、手札枚数には数えません。
山札が切れたら、カードを引くことはなくなります。
次に「カードの配置、または公開」を行います。
カードの配置の仕方なんですが、カードに記載されている数字が左から右に昇順に並ぶように、配置済みのカードの横に接して配置しないといけません。
カードの配置は
「手札からカードを表向きに配置する」
「手札からカードを裏向きに配置する」
「裏向きに配置してあるカードを表向きにする」
「リザーブからカードを表向きに配置する」
です。
「手札からカードを表向きに配置する」では、手札からカードを1枚選びまして配置します。
「手札からカードを裏向きに配置する」では、手札からカードを1枚選びまして裏向きに配置します。裏向きのカードは、カードの配置ルールに矛盾しない整数の数字カードになります。
フィニッシュカードは、裏向きに配置できませんので、配置しないようにね。
「裏向きに配置してあるカードを表向きにする」では、裏向きに配置してあるカードを位置を変えずに表向きにします。
表向きにしまして、カードがルールに矛盾して配置されているなら、ゲームは即終了しまして、プレイヤー全員の敗北になりますので、慎重に表向きにしましょう。
「リザーブからカードを表向きに配置する」では、手札からカードを2枚選びまして、リザーブにありますカードから選びました2枚のカードの合計または差分と等しい数字カードをタワーに配置できます。
その際に追加で裏向きにカードを捨て札にすることで、その枚数分だけプラスマイナスの修正をできますよ。
裏向きにタワーに配置してあるカードは、リザーブからカードを配置しての差し替え以外では差し替えができませんので、気をつけて下さい。
差し替えましたカードは、他プレイヤーには見られないように手札に加えて下さい。
上記のどれかをしましたら、手番終了時に手札枚数は3枚、リザーブ枚数もプレイヤー人数に応じた枚数にして手番が移ります。
手札から捨てるカード、リザーブから捨てるカードの相談はしてはいけません。
ゲームは、グラスカードがタワーの最上段以外がすべて表向きになりました状態でフィニッシュカードを配置できましたら全員の勝利です。
それ以外は、全員の敗北となりますよ。
シャンパンタワーを積み上げていきますクーペレイション。協力ゲームですが、相談はできなくてカードの配置の仕方によっては自分も味方も苦しめることになります。
裏向きに配置して、その場を乗り切ることもできますが、裏向きのカードはリザーブからしか上書きすることができませんので、裏向きばかりだと厳しくなっていきます。
タワーが積み上がるごとにカードとカードの間は狭くなっていきますし、最後に25のフィニッシュカードを置くためには、それを踏まえた上での配置が必要です。
どのカードが残っているのか、捨てるカードはこれでいいのかと相談はできませんが、行動による意思表示、伝達がうまくいった時には嬉しくなりますね。
失敗してもすぐに「もう一回。」と成功するまで遊びたくゲームです。
サマリーも用意されていますが、説明書に追記で詳しく書かれていることもありますので、はじめに確認されてから遊んでみて下さいね(*´ω`*)
さぁ、ゲームが終わる頃にはキレイなタワーが出来上がるかな?出来上がったら、成功を乾杯して下さい。