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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
コードの解読は暗算、滝に落ちるかどうかで明暗。
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11月6日(水) 18時〜20時半

京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

この日は、こちらのゲームを遊びました(*´∀`)♪


【グリズリー】(初プレイ)

食いしん坊のクマさんになって、川で泳いでいるサケをゲットする。ゲットするだけなら簡単ですが、穴ぐらに持ち帰るまでは安心できません。

帰る途中で突然、川の流れが激しくなるかもしれませんし巻き込まれたら滝に落ちてしまいますので・・・。

ゲームの流れとしましては、スタートプレイヤーがダイスをすべて振り、波の出目が出た列に波マークの数だけタイルを押し込み流します。

波が流れたらサケの出目だけサケが川を上ってきます。

次にスタートプレイヤーから、クマを1タイル以上移動させる。サケがいるタイルに入ったら即移動は停止します。

サケは帰るまでは獲得したことにはならず、帰る前に滝に落ちてサケを落としちゃうこともありますよ。

下流にサケがいなくなるか、一定枚数のタイルを使用したらゲームを終了して獲得したサケの数が多いプレイヤーの勝ちになります。

他のクマやサケに邪魔されたりにと、帰りたくても帰れないこともあり、そういった時には波のタイルが出ないことを祈るのみ。チキンレース的な要素もあるゲームでした。


【ファラオコード】(初プレイ)

ピラミッド状に並べられている数字タイルは、コードを解読するための数字になっています。

解読できたら一致する数字タイルを獲得します。誰がタイルを獲得したら、残りのプレイヤーは砂時計が落ち切るまでに解読しないといけません。

場合によっては、解読できないこともありそう判断したのなら触れないことも大事です。

解読方法に関しては、異なるダイスを3個振りましてその出目を好きに使用し「足す」「引く」「掛ける」「割る」とします。最低2個は使用しないといけません。

出目が「10、9、5」とかなら「90」「18」「40」他やらにできますね。

一致する数字タイルがあれば1枚獲得できますが早いもの勝ちで、ピラミッドの上段ほど得点は高いです。

これをどこかの列が補充できなくなるまで行いまして、最後に獲得した数字タイルを裏返しまして、マークの数の合計が高いプレイヤーの勝ちになります。

頭の柔らかさ、判断力、瞬発力等求められますゲームでした。

こちらは遊びやすい計算ゲームでしたね。


【AXIO ROTA(アクシオロータ)】(初プレイ)

頭脳絶好調のタイルゲーム。マークは5種類、ゲーム終了時に5種類の中で1番数字が小さいのが最終得点。

もちろん、最大値まで数字を上げたら「頭脳絶好調」になり、もう1手番できるのは一緒です。

ゲームとしては、手番になりましたら1枚のタイルをどこかに配置します。

その際にマークが一致しましたら、配置した際にすでにありましたマークの数だけキューブを進めます。

黒の無地は、配置する際だけ意味がありその際には好きなマークにできます。

場合によっては、3種類から1種類選べたりするかな。

タイルを1枚配置したら隣に手番を移すって流れで各プレイヤーがタイルを12枚配置したら終了かな。

あまりに上げていない色があるとあとで伸ばすのは難しくて邪魔をされてしまうので、平均的には伸ばしたい。

四角のタイルで四隅にマークがあり、どの向きでどの場所に配置しようとするかが悩ましい。

ゲームの流れも良いし、1色だけ伸ばしてもダメだよってして悩まされたり、でも「頭脳絶好調」って言いたいしと面白い。


【Call to Glory(コールトゥグローリー)】

6、7、8、9、12、14、16、18、20のカードがあり、それぞれは枚数であり得点でもあります。

ゲームとしましては、手番になりましたら山札か捨て札から2枚のカードを手札に加えて手札から1枚を捨て札にする、もしくは、同じカードを2枚以上プレイして場に出すのどちらかをします。

カードを加える際には、同じ山札や捨て札からは取れません。

カードをプレイする際には、すでにプレイしたいカードが他プレイヤーの前にあるなら、その枚数を超えるようにプレイしないといけません。

ゲームは、3人なら誰かの前に5種類のカードが前に置かれるか全員で9種類のカードが置かれた時点で終了。

ゲーム終了時に、前に置きました種類ごとの数字合計が一番高いプレイヤーの勝ちになります。

数字が小さいのは、枚数も少ないですし得点も低いですが6〜7とかですと2〜3枚で得点になりやすいです。

18や20は高得点ですが、6〜7枚でも安心はできません。

どの種類のカードを集めて得点にするのか、どのタイミングでプレイするのかにと毎手番考えちゃいますね。

ゲームシステムがキレッキレで好きなゲームです。

今回は最後に得点化したいカードを先にされて残念でした。


【パール】

しっかりとシャッフルしても真珠の出方は気まぐれですから、こんなこともありますよ。この真珠はまとめて取られましたが、3の真珠を7枚獲得できてネックレスも獲得。得点が高めの真珠を得点化できてマイナス点もなかったや。

一回遊んでもう一回となり、今度は0のカードを取らざるおえない展開に。

ネックレスのボーナスはありがたいが、やはり真珠の得点が伸び悩むのは大きいね。

0はほどほどに使わないとなぁ。


【L.A.M.A(ラマ)】

今回のラマは、みんな素直にカードをプレイしていたからテンポがめちゃくちゃ早くてゲームも4ラウンドぐらいで終了。

4人であっさりと勝負がつく展開でした。

同卓された方にラマをプレイする際には「ラマタイムと言うんですよね?」と初プレイ時にルール説明で言われたらしくて、ボクの知らないラマがあったようだ・・・。

(まぁ、ラマをプレイする際はみんなテンション高いからね。)


2時間半でしたが、ご一緒して頂きましてありがとうございました。

初プレイに久しぶりのゲームにとどれも楽しかったです。

また、お会いしましたらよろしくお願いします(*´ω`*)

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