8月12日(月) 13時〜19時
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
この日は、事前に遊ぼうって話していたゲームを持ち込みまして楽しみました(*・∀・*)
【ノートルダム】
3人でプレイ。2人が初プレイでしたので、疫病のことはキチンと伝えておく。
カードドラフトやアクションに関しては、難しい処理がないので簡単に。
初プレイの2人にも疫病は容赦ないよね。
カードドラフトも「この3枚とも欲しい(。´Д⊂)」とか言いながら1枚選んで残りは渡していく、最終ラウンドはもう必要ないカードは横に流すだけ(´・ω・`)/~~
今回は、全員が病院とかでキチンと予防とかして1回も超えてはいけない数値は超えなかったや。
得点の獲得方法も馬車で走る2人にノートルダムにキューブを投げ込んだり、少しずつ得点アクションを行ったりにと3人とも違う得点の獲得方法に分かれました。
ほとんど差のない決着で、初プレイ2人も気に入って下さったので今度は拡張で遊ぼうかな(*≧∀≦*)
【乗り間違い】(初プレイ)
ここからは、4人で遊びました。
こちらのゲームはトリックテイキングゲームで、4色各0〜12の数字カードで切り札カラーありのマストフォローです。
カードを配り切りましたら、各プレイヤーは手札から1枚を選んで裏向きに場に出します。カードはしっかりと混ぜ誰がどのカードを出したかを分からないようにします。こちらのカードは2トリック後以降に1枚ずつ明らかにしていきます。
スタートプレイヤーから、カードを場に出して手札に同じ色のカードがあるなら場に出し、ないなら他の色か切り札カラーを場に出します。全員が場にカードを出しましたらフォローできた色の数字比べをして、勝てばトリック獲得です。
2トリック後以降は、トリック後毎に伏せてあったカードが1枚ずつ明らかになっていき5トリック後には4枚のカードが明らかになり、あることが決まります。
今回、トリックを一番多く獲得したほうがいいのか、一番少なく獲得したほうがいいかです。
それは明らかになったカードの数字の合計で決まります。それが4〜5トリック後までは分からないのでそれも予想しながらプレイしないといけません。
決まってからトリックを獲得しに行ったり行こうとしないとしても間に合ったり間に合わなかったりが絶妙なバランスなのと、手札が残り4枚になったらその時点で一番勝利条件から遠いプレイヤーが切り札カラーを変える権利があるのが面白い。
このときは調子悪くなかったけど、切り札カラーを変更されトリックを獲得しちゃいけないのにしまくりダメでした・゜・(つД`)・゜・
人数分×2倍のラウンドをして、合計得点が高いプレイヤーが勝ちなトリックテイキングで毎ラウンド、獲得した方がいい?しない方がいい?とドキドキとニヤニヤしながら遊べるし、マストフォローでも分かりやすくて、またいろんな方と遊びたいゲームでした。
【リスのタルトやさん】
4歳から遊べるワーカープレイスメント。
まだ2人でしか遊んだことなくて、4人で遊びたいってなり一緒に遊んで貰いました(* ̄∇ ̄)ノ
ルールを説明したら「タルトの材料の取り合いが、思ったよりしっかりしてる。」と言われまして、遊んでみましたらタルト生地がなかなか出なくて獲得争いが激しい。
生地がないとタルトは焼けませんので、早めに押さえにいく大人のリスたち・・・。
タルト生地争いの隙間をうまくすり抜け3枚焼いて勝ち。
慣れてきたので連戦。今度はタルト生地もよいペースで獲得でき、結果としては3枚焼きが3人でタイブレイク決着でした。
タルトのレシピ運もあるけど、収穫に行くか焼き上げるかのタイミングを誤ると厳しい戦いになるあたり、ワーカープレイスメントととして、しっかり遊べますゲームでした。
【リトルタウンビルダーズ】
金の暴力の説明をし忘れてしまい申し訳なさ。3金で食料を与えられるんだよ。つまりは資材は別で集めたらよい?
ゲームとしましては、コマを建物や資材アイコン等があるマス以外にコマを配置してその周囲8マスのアクションや収穫をします。集めた資材で建物を建設して得点にしたり、建物は自分だけのものに・・・いや、みんなのものにして仲良く使う。そう、お金を支払ってくれるならね三( ゜∀゜)
お金を払えば、自分が建設した建物以外の効果も使用できるので、仲良くするのが一番だよ。
はじめはなにもなかった町が、ゲーム終了時にはたくさんの建物が建設されてよい街になるよ。
まぁ、街に貢献できるような得点は獲得できませんでした(T^T)
【ペトリコール】(初プレイ)
我々は天候を操り、時には雲を作り雨を降らし作物を育てる。育てた作物は、貢献度に応じて我々に恩恵を与えてくれるのだ。
手番では配られた天候カードを1枚〜プレイして、アクションを行います。
雲を作り、自分の水滴を雲に乗せたり太陽により水滴を増やしたり、雨を降らせて水滴を落としたり、風で雲を動かしたりとします。
雲と雲はぶつかり合うと1つの雲になり、雲には溜められる水滴が限られており溢れると大雨が降り地面に水滴が落ちます。
誰かが手札を使いきったりしてのパス、パスをしたりすると手番を一緒にしてラウンドを終了。
カードをプレイした後には、ラウンド終了時に発生する自然現象の投票や育てた作物が収穫できるかの調整をしていき、それによりラウンド終了時にみんなで自然現象を起こし、作物の育成や収穫にさらなる影響を与えたりしますよ。
自然現象の投票のマジョリティ、収穫によるマジョリティの得点獲得、収穫の際による麦チップ争いをしていき、合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。
雲も自分が発生させた雲じゃなくても動かせるし、雨も自分のじゃなくても降らせたりもできたりで、まぁかなり干渉し合うゲームですね。
自分の思い通りにならないのは、自然現象だからか・・・。
アクションやラウンド終了時の自然現象も処理とか慣れ出すと難しくはなかったので、言語依存はないゲームやったかな。
久しぶりに遊べましたゲームに、初プレイゲームに楽しめましてあっという間でした。
ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。また、ご一緒しましたらよろしくお願いします(*゜ー゜)ゞ⌒☆