2016.12.13 Tuesday
とべ! キウイ!
【タイトル】とべ!キウイ!
【プレイ人数】2人 〜 4人
【年齢】8歳以上
【プレイ時間】15〜30分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★★☆
今回、紹介しますのは『とべ!キウイ!』です(・ω・)ノ
各プレイヤーは、各国の動物園園長になるみたいです。
地上に取り残された鳥達を救うんやで(・∀・)
残された鳥は、ペンギン、キウイ、ダチョウ・・・あれ?飛べなくね( ̄▽ ̄;)?
そんな飛べない鳥たちを飛べるようにするのが、開発された風船だ(*´∀`)ノ
いっぱい風船あるけど、なんか必要ない色まで開発してやがるぜ・・・
風船カードは、風船1つのカードが8枚、2つのカードが2枚、3つのカードが2枚あります。
違う色の風船も風船1つのカードが2枚ずつありますね。
風船カードをしっかりシャッフルして山札にする。
共通の鳥カードから3枚ずつを自分の目の前に配置します。
風船カードは、2人でするなお互いが選んでない色の風船カードを山札から抜いておきます。
準備はこれだけやね。
自分の手番にすることは、自分の山札の一番上をめくって、風船カードのヒモと鳥カードのヒモを繋げます。
つなげる鳥カードは、自分の目の前にある鳥カードじゃなくても大丈夫です。
繋げたら手番終了します。
お互いにこれを繰り返していきます。
途中で鳥のヒモが全て風船カードのヒモと繋がりましたら、鳥は飛び立ちます。
鳥はどこに飛び立つかは、繋がってる風船の数が多い色の国に飛び立ち保護されますね。
国に鳥を送り届けました風船は割れるみたいです。
山札からめくられる風船カードは、基本的には、自分の色の風船カードが多いんですが、たまに他人の色の風船カードがめくられたりするから悩ましい場面もあったりすんですよね。
最終的にこんな感じになりましたね。
2人やと少しあっさりしたかな。
さてさて、3人でプレイしてみました。
風船を繋げられる鳥カードが多いですから選択肢が増えて良いですね。
相手プレイヤーから自分の色の風船がめくれる枚数も増えますけど、こちらも相手の色の風船をめくる枚数も増えますね。
『このゲーム、山札めくって風船繋げるだけやったら簡単過ぎやん?』って、思われるかもしれません・・・が、保護しましたペンギンとダチョウには能力はありませんが、キウイには恐ろしい能力があります。
【1ゲームに1回、好きな風船カードを割れる】という極悪なものです。
しかも、キウイ1枚につき1回なので、キウイを3枚保護しましたら、3回まで風船カードを割れますね( ̄0 ̄;)
風船を割るタイミングは、自分の手番の始めに山札から風船カードをめくる前ですね。
なので、3人でした時は
『キウイを確保させるな(`・ω・´)』
『キウイは化学兵器だ(`・ω・´)』
『深刻なキウイ不足(´・ω・`)』
など、キウイという単語が飛び交いました。
この邪魔は、強いのと子供と遊ぶ時は泣いちゃうかもってことで、キウイの能力はなしにする初心者モードも推奨されてますね。
あとは、風船を割る方法はキウイ以外にも鳥カードのヒモを風船カードで全て繋げた時に『違う色の風船の数(枚数じゃなく数)が、同数やった場合はどのプレイヤーにも鳥が飛び立つことなくヒモが切れてしまいます。』
その際には、切れた風船カードはその色のプレイヤーの目の前に配置されて、ゲーム終了時に風船カード1枚につき1点になるみたいです。
その時に鳥さんは逃げるみたいなんで、誰の保護下にもなりません。
3人でしたら、ゲーム性が変わりまして風船のヒモを切って、キウイを誰の手にも渡さないようにしたり、風船カードによる得点も意味を持ちますね。
4人でしました時にも、その戦略性は重要でしたね。
最終的な得点な計算なんですが、鳥カードに描かれてます鳥が持っていますリンゴの数がそのまま得点になります。
他にも自分の所に戻ってきました風船カード1枚につき1点。
あとは、セットコレクションとしてペンギン、キウイ、ダチョウと1枚ずつセットで集めるごとに追加で3点入りますよ。
その全ての合計点数が多い方が勝ちですよ(*´∀`)
ゲームの終了条件は、全てのプレイヤーの風船カードが配置されたらですかね。
鳥カードは、自分の目の前にある鳥が居なくなりましたら、自分の手番のはじめに2枚だけ補充されますよ。
何度か2人〜4人で遊びましたが、ほどよい運要素に風船カードの配置の仕方も考える場面もあります。
鳥カードも可愛いらしいデザインですが、ゲーム自体は協力する場面もありながらもいかに出し抜くかも楽しめる、ほのぼの(*´ー`*)?してますよ。
これは『平成のバルーンファイト』ですわ(・∀・)
皆さん、気になりましたらプレイしてみて下さいね。
【プレイ人数】2人 〜 4人
【年齢】8歳以上
【プレイ時間】15〜30分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★★☆
今回、紹介しますのは『とべ!キウイ!』です(・ω・)ノ
各プレイヤーは、各国の動物園園長になるみたいです。
地上に取り残された鳥達を救うんやで(・∀・)
残された鳥は、ペンギン、キウイ、ダチョウ・・・あれ?飛べなくね( ̄▽ ̄;)?
そんな飛べない鳥たちを飛べるようにするのが、開発された風船だ(*´∀`)ノ
いっぱい風船あるけど、なんか必要ない色まで開発してやがるぜ・・・
風船カードは、風船1つのカードが8枚、2つのカードが2枚、3つのカードが2枚あります。
違う色の風船も風船1つのカードが2枚ずつありますね。
風船カードをしっかりシャッフルして山札にする。
共通の鳥カードから3枚ずつを自分の目の前に配置します。
風船カードは、2人でするなお互いが選んでない色の風船カードを山札から抜いておきます。
準備はこれだけやね。
自分の手番にすることは、自分の山札の一番上をめくって、風船カードのヒモと鳥カードのヒモを繋げます。
つなげる鳥カードは、自分の目の前にある鳥カードじゃなくても大丈夫です。
繋げたら手番終了します。
お互いにこれを繰り返していきます。
途中で鳥のヒモが全て風船カードのヒモと繋がりましたら、鳥は飛び立ちます。
鳥はどこに飛び立つかは、繋がってる風船の数が多い色の国に飛び立ち保護されますね。
国に鳥を送り届けました風船は割れるみたいです。
山札からめくられる風船カードは、基本的には、自分の色の風船カードが多いんですが、たまに他人の色の風船カードがめくられたりするから悩ましい場面もあったりすんですよね。
最終的にこんな感じになりましたね。
2人やと少しあっさりしたかな。
さてさて、3人でプレイしてみました。
風船を繋げられる鳥カードが多いですから選択肢が増えて良いですね。
相手プレイヤーから自分の色の風船がめくれる枚数も増えますけど、こちらも相手の色の風船をめくる枚数も増えますね。
『このゲーム、山札めくって風船繋げるだけやったら簡単過ぎやん?』って、思われるかもしれません・・・が、保護しましたペンギンとダチョウには能力はありませんが、キウイには恐ろしい能力があります。
【1ゲームに1回、好きな風船カードを割れる】という極悪なものです。
しかも、キウイ1枚につき1回なので、キウイを3枚保護しましたら、3回まで風船カードを割れますね( ̄0 ̄;)
風船を割るタイミングは、自分の手番の始めに山札から風船カードをめくる前ですね。
なので、3人でした時は
『キウイを確保させるな(`・ω・´)』
『キウイは化学兵器だ(`・ω・´)』
『深刻なキウイ不足(´・ω・`)』
など、キウイという単語が飛び交いました。
この邪魔は、強いのと子供と遊ぶ時は泣いちゃうかもってことで、キウイの能力はなしにする初心者モードも推奨されてますね。
あとは、風船を割る方法はキウイ以外にも鳥カードのヒモを風船カードで全て繋げた時に『違う色の風船の数(枚数じゃなく数)が、同数やった場合はどのプレイヤーにも鳥が飛び立つことなくヒモが切れてしまいます。』
その際には、切れた風船カードはその色のプレイヤーの目の前に配置されて、ゲーム終了時に風船カード1枚につき1点になるみたいです。
その時に鳥さんは逃げるみたいなんで、誰の保護下にもなりません。
3人でしたら、ゲーム性が変わりまして風船のヒモを切って、キウイを誰の手にも渡さないようにしたり、風船カードによる得点も意味を持ちますね。
4人でしました時にも、その戦略性は重要でしたね。
最終的な得点な計算なんですが、鳥カードに描かれてます鳥が持っていますリンゴの数がそのまま得点になります。
他にも自分の所に戻ってきました風船カード1枚につき1点。
あとは、セットコレクションとしてペンギン、キウイ、ダチョウと1枚ずつセットで集めるごとに追加で3点入りますよ。
その全ての合計点数が多い方が勝ちですよ(*´∀`)
ゲームの終了条件は、全てのプレイヤーの風船カードが配置されたらですかね。
鳥カードは、自分の目の前にある鳥が居なくなりましたら、自分の手番のはじめに2枚だけ補充されますよ。
何度か2人〜4人で遊びましたが、ほどよい運要素に風船カードの配置の仕方も考える場面もあります。
鳥カードも可愛いらしいデザインですが、ゲーム自体は協力する場面もありながらもいかに出し抜くかも楽しめる、ほのぼの(*´ー`*)?してますよ。
これは『平成のバルーンファイト』ですわ(・∀・)
皆さん、気になりましたらプレイしてみて下さいね。