2017.05.26 Friday
弱者の剣
【タイトル】弱者の剣
【プレイ人数】2人〜6人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】20分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介しますのはポリゴノーツさんの【弱者の剣】です(・ω・)ノ
ゲームで使用します全10種50枚のカードは、イラストがステンドグラスみたいで好みのイラストが多いです。
弱者の剣カードは、裏が他のカードと違ったデザイン。天秤カードも裏表で違いますね。
ゲームの準備としましては、はじめに天秤カードと弱者の剣カードは脇によけておき、キャラクターカード50枚をしっかりとシャッフルして山札とします。その後、山札から各プレイヤーにカードを6枚配ります。配り終えたら、弱者の剣カードを各プレイヤーに1枚ずつ配りますよ。
残りました山札の隣に天秤カードの青側が表向きになるように置き、山札からカードを1枚めくりまして天秤カードのマークと合うように配置してください(・ω・)ノ
こちらが場になります。これで準備完了ですね。
スタートプレイヤーを決めましたら、スタートプレイヤーから自分の手番にすることは
『カードを手札から場に出す』
『カードを出さないで、山札からカードを1枚引く(パス)』
のどちらかを選択し行いましたら、次のプレイヤーの手番になります。
手札からカードを出す条件なんですが、場の天秤カード側の数字より大きい数字を出すだけです。
この場面ですと場は8のカードがあり、このプレイヤーには9以上のカードがありませんが、手札から同じ色のカードは、好きな枚数、数字を足して出すことができ、このように2と7は同じ色のカードであり足して9として出すことができますよ(・ω・)
次のプレイヤーからは、9より大きい数字を出さないといけません。
もし、自分以外のプレイヤーがパスをして一巡しましたら手札から好きなカードを1枚、場の数字カードを無視して出せますよ(カードは絶対に出さなくてはならない)。
弱者の剣カードは、全ての色として使用できまして、場に出すこと時に『剣を振り降ろす』ことになり、出したあとに天秤カードがひっくり返ります。次のプレイヤーからは下側の数字を参照しなくてはならず、9のカードは0になり、0だったカードは9になったりして強さが逆転しますよ。
再び誰か弱者の剣カードを使用したら、また天秤カードがひっくり返りますので、またカードの強さは変わりますよ。
誰よりもはやく手札が0枚になりましたプレイヤーは『あがり』となりまして、残りプレイヤーの人数分がポイントとして獲得できます。プレイヤーが残り1人になるまでラウンドは続きますよ。残り1人になりましたら、ラウンド終了し、次のラウンドは1人になったプレイヤーから開始します。
3ラウンド行いまして、一番獲得ポイントが多いプレイヤーの勝ちになります。
ゲームとしては、シンプルですね。カードの引き運の部分は強いかなぁって感じですね。3ラウンドしますので、できるだけ順位高くあがり続けるのは大事ですね。
2人〜6人で遊べますので、幅広く楽しめるのはよいですが、少し残念なのはカードが傷みやすい薄さかな( ̄▽ ̄;)
ゲームは楽しく遊べますので機会がありましたら、是非遊んでみて下さいね(*´∀`)ノ
【プレイ人数】2人〜6人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】20分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介しますのはポリゴノーツさんの【弱者の剣】です(・ω・)ノ
ゲームで使用します全10種50枚のカードは、イラストがステンドグラスみたいで好みのイラストが多いです。
弱者の剣カードは、裏が他のカードと違ったデザイン。天秤カードも裏表で違いますね。
ゲームの準備としましては、はじめに天秤カードと弱者の剣カードは脇によけておき、キャラクターカード50枚をしっかりとシャッフルして山札とします。その後、山札から各プレイヤーにカードを6枚配ります。配り終えたら、弱者の剣カードを各プレイヤーに1枚ずつ配りますよ。
残りました山札の隣に天秤カードの青側が表向きになるように置き、山札からカードを1枚めくりまして天秤カードのマークと合うように配置してください(・ω・)ノ
こちらが場になります。これで準備完了ですね。
スタートプレイヤーを決めましたら、スタートプレイヤーから自分の手番にすることは
『カードを手札から場に出す』
『カードを出さないで、山札からカードを1枚引く(パス)』
のどちらかを選択し行いましたら、次のプレイヤーの手番になります。
手札からカードを出す条件なんですが、場の天秤カード側の数字より大きい数字を出すだけです。
この場面ですと場は8のカードがあり、このプレイヤーには9以上のカードがありませんが、手札から同じ色のカードは、好きな枚数、数字を足して出すことができ、このように2と7は同じ色のカードであり足して9として出すことができますよ(・ω・)
次のプレイヤーからは、9より大きい数字を出さないといけません。
もし、自分以外のプレイヤーがパスをして一巡しましたら手札から好きなカードを1枚、場の数字カードを無視して出せますよ(カードは絶対に出さなくてはならない)。
弱者の剣カードは、全ての色として使用できまして、場に出すこと時に『剣を振り降ろす』ことになり、出したあとに天秤カードがひっくり返ります。次のプレイヤーからは下側の数字を参照しなくてはならず、9のカードは0になり、0だったカードは9になったりして強さが逆転しますよ。
再び誰か弱者の剣カードを使用したら、また天秤カードがひっくり返りますので、またカードの強さは変わりますよ。
誰よりもはやく手札が0枚になりましたプレイヤーは『あがり』となりまして、残りプレイヤーの人数分がポイントとして獲得できます。プレイヤーが残り1人になるまでラウンドは続きますよ。残り1人になりましたら、ラウンド終了し、次のラウンドは1人になったプレイヤーから開始します。
3ラウンド行いまして、一番獲得ポイントが多いプレイヤーの勝ちになります。
ゲームとしては、シンプルですね。カードの引き運の部分は強いかなぁって感じですね。3ラウンドしますので、できるだけ順位高くあがり続けるのは大事ですね。
2人〜6人で遊べますので、幅広く楽しめるのはよいですが、少し残念なのはカードが傷みやすい薄さかな( ̄▽ ̄;)
ゲームは楽しく遊べますので機会がありましたら、是非遊んでみて下さいね(*´∀`)ノ