2016.08.31 Wednesday
7thNight
【タイトル】 7thNight
【プレイ人数】 2人
【年齢】7歳 〜
【プレイ時間】 15〜20分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介するのは『7thNight』
プレイヤーは、男の子の妖精と女の子の妖精になってフェアリーサークルをどちらがたくさん作れるかを競う2人専用ゲームです。
プレイヤーは、どちらか同じ色のフェアリーカードを1つ選びます。
カードのデザインは違いますが、カード内容はお互いに同じです。
0のカード → 2枚
1のカード → 3枚
2のカード → 5枚
3のカード → 4枚
4のカード → 2枚
5のカード → 1枚
の17枚です。
0〜5で動きがあって可愛いですね(*´∀`)
カードの裏面は、それぞれのカードが分かりやすくしてあります。
こちらはフラワーカードにフェアリーこまです。
【ゲーム準備】
・フラワーカードを裏返してよく混ぜ、プレイヤー間中央に横一列に並べます。その後、カードを全て表向きにします。
・プレイヤーは、自分が選んだフェアリーカードを裏向きにしてよく混ぜ手元に置きます(これが山札です)。
・両プレイヤーは、自分の山札から3枚のフェアリーカードを引いて、相手に見えないように持ちます(これが手札です)。
・並べたフラワーカードのまん中のカードの上にフェアリーこまを置きます。
・ジャンケンで手番を決めます。
↑↑
こちらが準備の一例です。
表になってますカード3枚は、手札なので本来はお互いに見えません。
【遊び方 A】
先手番プレイヤーからはじめて、交互に次のアクションを行います。
・手番のプレイヤーは、手札の中から任意のフェアリーカードを1枚表向きに出します。
・出されたカードに描かれた数字の分だけフェアリーこまを左右のどちらかに動かします。
このとき、フェアリーカードの両端は連続していないものとし、左右どちらにも動かせない場合は、そのフェアリーカードは出せません。
※先手番プレイヤーの最初の手番時には、フェアリーこまが中央にあるので4と5のカードが出せません。
※手札に出せるカードがない場合は、全手札を相手に見せて、ゲームから除外するカードを1枚選んでもらい、そのカードを除外した後に、山札からカードを1枚引いて手番終了です。
・フェアリーこまを移動したあと、移動先のフラワーカードの手前に出したフェアリーカードを表向きに置きます。
※ゲーム中に、同じ場所に複数のフェアリーカードが置かれる場合があります。その場合は、数字が分かるように重ねて置きます。
・自分の山札の一番上のカードを1枚引いて手札にしたら(山札が無くなったらカードは引けません)手番終了です。
この後に、もう一方のプレイヤーへと手番が移ります。
【ゲームの終了と勝敗】
両者の山札と手札がなくなったらゲームは終了です。
プレイヤーは、各フラワーカードの手前に置かれた自分のフェアリーカードの数字を合計します。
両者の数字合計を比べて、数字が大きいプレイヤーがフラワーカードを獲得出来ます。同じ場合は、どちらも獲得出来ません。
・7枚あるフラワーカードを、より多く獲得したプレイヤーが勝ちです。
同数獲得の場合は、より大きい数字のフラワーカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。
※フラワーカードの数字合計ではないので注意して下さい。
【遊び方 A'】
基本的には遊び方Aと同じです。
手番プレイヤーがカードを出した後、移動先のフラワーカードでなく、移動前のフラワーカードの手前にカードを置きます。
【遊び方 B】
基本的には遊び方Aと同じですが、フェアリーカードを全て混ぜて、それを2分割して山にします。
ただしゲーム終了時の数字はどちらのプレイヤーが置いたかに関わりなく、自分の決めたフェアリーカードの色のみを合計します。
自分のカードと相手のカードの両方使えます。
ルールとしては、こんな感じです。
お互いに同じ枚数で数字も同じなので読み合いしながら、うまくフラワーカードを獲得出来るようにするゲームですね(・∀・)
15分あれば1戦終わりますので、サクッと楽しめますよ。
なかなか手に入れられなかったボードゲームですが、この前の神戸フリーマーケットで手に入れました(*´∀`)
2人ゲームとしては、シンプルだと思いますのでオススメですよ(・∀・)
【プレイ人数】 2人
【年齢】7歳 〜
【プレイ時間】 15〜20分
【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆
今回紹介するのは『7thNight』
プレイヤーは、男の子の妖精と女の子の妖精になってフェアリーサークルをどちらがたくさん作れるかを競う2人専用ゲームです。
プレイヤーは、どちらか同じ色のフェアリーカードを1つ選びます。
カードのデザインは違いますが、カード内容はお互いに同じです。
0のカード → 2枚
1のカード → 3枚
2のカード → 5枚
3のカード → 4枚
4のカード → 2枚
5のカード → 1枚
の17枚です。
0〜5で動きがあって可愛いですね(*´∀`)
カードの裏面は、それぞれのカードが分かりやすくしてあります。
こちらはフラワーカードにフェアリーこまです。
【ゲーム準備】
・フラワーカードを裏返してよく混ぜ、プレイヤー間中央に横一列に並べます。その後、カードを全て表向きにします。
・プレイヤーは、自分が選んだフェアリーカードを裏向きにしてよく混ぜ手元に置きます(これが山札です)。
・両プレイヤーは、自分の山札から3枚のフェアリーカードを引いて、相手に見えないように持ちます(これが手札です)。
・並べたフラワーカードのまん中のカードの上にフェアリーこまを置きます。
・ジャンケンで手番を決めます。
↑↑
こちらが準備の一例です。
表になってますカード3枚は、手札なので本来はお互いに見えません。
【遊び方 A】
先手番プレイヤーからはじめて、交互に次のアクションを行います。
・手番のプレイヤーは、手札の中から任意のフェアリーカードを1枚表向きに出します。
・出されたカードに描かれた数字の分だけフェアリーこまを左右のどちらかに動かします。
このとき、フェアリーカードの両端は連続していないものとし、左右どちらにも動かせない場合は、そのフェアリーカードは出せません。
※先手番プレイヤーの最初の手番時には、フェアリーこまが中央にあるので4と5のカードが出せません。
※手札に出せるカードがない場合は、全手札を相手に見せて、ゲームから除外するカードを1枚選んでもらい、そのカードを除外した後に、山札からカードを1枚引いて手番終了です。
・フェアリーこまを移動したあと、移動先のフラワーカードの手前に出したフェアリーカードを表向きに置きます。
※ゲーム中に、同じ場所に複数のフェアリーカードが置かれる場合があります。その場合は、数字が分かるように重ねて置きます。
・自分の山札の一番上のカードを1枚引いて手札にしたら(山札が無くなったらカードは引けません)手番終了です。
この後に、もう一方のプレイヤーへと手番が移ります。
【ゲームの終了と勝敗】
両者の山札と手札がなくなったらゲームは終了です。
プレイヤーは、各フラワーカードの手前に置かれた自分のフェアリーカードの数字を合計します。
両者の数字合計を比べて、数字が大きいプレイヤーがフラワーカードを獲得出来ます。同じ場合は、どちらも獲得出来ません。
・7枚あるフラワーカードを、より多く獲得したプレイヤーが勝ちです。
同数獲得の場合は、より大きい数字のフラワーカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。
※フラワーカードの数字合計ではないので注意して下さい。
【遊び方 A'】
基本的には遊び方Aと同じです。
手番プレイヤーがカードを出した後、移動先のフラワーカードでなく、移動前のフラワーカードの手前にカードを置きます。
【遊び方 B】
基本的には遊び方Aと同じですが、フェアリーカードを全て混ぜて、それを2分割して山にします。
ただしゲーム終了時の数字はどちらのプレイヤーが置いたかに関わりなく、自分の決めたフェアリーカードの色のみを合計します。
自分のカードと相手のカードの両方使えます。
ルールとしては、こんな感じです。
お互いに同じ枚数で数字も同じなので読み合いしながら、うまくフラワーカードを獲得出来るようにするゲームですね(・∀・)
15分あれば1戦終わりますので、サクッと楽しめますよ。
なかなか手に入れられなかったボードゲームですが、この前の神戸フリーマーケットで手に入れました(*´∀`)
2人ゲームとしては、シンプルだと思いますのでオススメですよ(・∀・)