2018.05.31 Thursday
さけのぼり
【タイトル】さけのぼり
【プレイ人数】3人〜5人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】15分〜30分
【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★☆☆
今回紹介しますのは、こぐまやんさんの【さけのぼり】です。
こちらのゲームは、タイトルの通りさけは海から川へと帰り外敵の少ない川上で産卵するのを目指します。
しかしながら、無事に産卵できるかどうかは分かりませんがね(。-∀-)ニヤリ
ゲームで使用しますのは鮭コマ、川カード、熊カード、イクラトークン、笹舟、スタートプレーヤーマーカーです。
ゲームの準備としましては、各プレーヤーは好きな色の鮭コマと川カード、熊カードを受け取ります。カードは手札になりますよ。
個人のイクラトークン置き場として、プレーヤー人数分の小物入れを準備します。笹舟でも構いませんよ。外箱はイクラキャリーオーバーボックスとして使用して下さい。
最近イクラか鮭を食べましたプレーヤーがスタートプレーヤーになります。いなければジャンケン等で決めて下さい。
ゲーム流れとしましては、各ラウンドは『準備フェイズ』『アクションフェイズ』『得点計算フェイズ』の3つフェイズで構成されています。
全3ラウンド行いまして、イクラトークンを最も獲得しましたプレーヤーの勝ちになります。
まずは『準備フェイズ』
準備フェイズでは、スタートプレーヤーの右隣のプレーヤーから反対回りで手番を行いますよ。
各プレーヤーは、手札からカードを1枚選びまして裏向きのままテーブル中央(場)に出して下さい。
場に出す際には配置ルールがあります。
配置はピラミッド型に並べていきまして、ピラミッドの1段目はプレイヤー人数 2枚まで配置することが可能です。
1段目のカードは隣合うように配置しまして、2段目以降ににカードを配置するには足場に下の段に足場となるカードがないと配置できません。
カード配置は3周行いますよ。
カード配置が終わりましたら、各プレーヤーはピラミッドの1段目に配置されていますカードの中から1枚を選んで、そのカードの上に鮭コマを置いて下さい。
すでに鮭コマがあるカードには置けませんよ。
全員が鮭コマを置きましたら、一斉に鮭コマの下にありますカードを表向きにしますよ。もし、表向きにしたカードで熊カードがありましたら、その上にいました鮭コマはお察しの通り脱落です。
次のラウンドまで手番をパスして下さいね。
みなさんが現在います場所は、イクランク0の場所になります。上にいくほどイクランクは上がっていきますよ。
次は『アクションフェイズ』です。
アクションフェイズは、スタートプレーヤーから時計回りにアクションを行っていきます。
アクションは『游泳』→『川の発見』or『産卵』かをしていきます。
『游泳』では、鮭コマを上下左右の隣接します別のカードの上に移動させます。
移動方向に他の鮭コマがありましたら、そのカードを飛ばした先にありますカードの上に鮭コマを移動させて下さい。
遊泳アクション中に移動方向の変更はできませんよ。
鮭コマを移動させた先のカードが裏側だった場合には、そのカードをただちに表向きにして下さいね。
遊泳アクションが終わりまして、熊カードの上に鮭コマがありましたら、その鮭コマのプレーヤーは脱落になります。
鮭コマを取り除いて、脱落した位置にいたイクランクに等しい数のイクラトークンをストックからイクラキャリーオーバーボックスに移動させて下さい。
イクラキャリーオーバーボックスにあるイクラトークンはあとでのお楽しみです。
遊泳アクションの際に移動方向を決めてから『熊のお出かけ』を宣言したら手札にあります熊カードを公開します。
公開しました熊カードを移動先のカードに重ねまして、熊カードの枚数が偶数なら川カードになり、奇数なら熊カードです。
移動先のカードが裏向きなら表向きにして下さいね。表向きにして川カードなら自分が配置しちゃいました熊カードにパクッてされちゃいます(´;ω;`)
『遊泳』が終わりましたら『川の発見』もしくは『産卵』をします。
川の発見では、川の配置ルールに従いまして手札にありますカードを裏向きに配置することができます。
ただし、プレーヤー人数より2段高くまでカードが配置されていましたら、カードは手元に置いておきます。
手札が0枚だったり、他のプレーヤーの鮭コマすべてが産卵もしくは取り除かれているなら川の発見は行えません。
産卵は川の発見を行わない、行いたくない行えない場合に産卵をします。
産卵をしましたら、次のラウンドまでは手番は行えません。
鮭コマを横に向けたりして、産卵を行いましたことを分かるようにして下さいね。
すべてのプレーヤーの鮭コマが取り除かれる、もしくは産卵を行うまでアクションフェイズを行いましたら得点計算フェイズに進みます。
得点計算フェイズでは、各プレーヤーはイクランクに等しい数のイクラトークンをストックから受け取って下さい。
もし、1人のプレーヤーを除いて鮭コマがすべて場から取り除かれているなら、その1人のプレーヤーは追加で2個のイクラトークンを受け取って下さい。
すべてのプレーヤーがイクラトークンを受け取りましたら、カードと鮭コマを各プレーヤーに戻しまして次のラウンドを行います。スタートプレーヤーは、左隣のプレーヤーに移りますよ。
この流れを3ラウンド行います。
3ラウンド目終了時は、イクラキャリーオーバーの精算があります。
3ラウンド目にイクランクが一番高いプレーヤーはイクラキャリーオーバーボックスから追加で2個、二番目に高いプレーヤーは追加で1個を受け取ります。
イクラキャリーオーバーの精算が終わりましたら、最もイクラトークンを所持していますプレーヤーの勝ちになります。
同じなら互いに勝ちを分かち合いましょう。
遊んでみまして、テーマとゲームシステムとうまく合っていて鮭コマにイクラトークンに笹舟にとコンポーネントもよいですね(*´∀`)ノ
ゲームのほうも、カードを伏せて鮭コマを使って川を上っていくのが楽しい。楽しいけど油断してるとクマが現れて『鮭が美味しいクマァ』ってされてしまいます。
鮭コマは飛び越えて遊泳できたりしますが、それが自分の伏せたカードじゃないならクマが潜んでいるかもしれないので、読み合いが起こりますね。たくさん産卵できるか美味しく食べられちゃうかの鮭模様。
一番はじめのイクラランクにクマがいたりして、突然の終わりも楽しめる感じですかね。
雰囲気からゲームから鮭になりきりきってお楽しみ下さい。あなたは食べるほうに食べられるほうになるかどっちですかね(*´∀`*)?
【プレイ人数】3人〜5人
【年齢】8歳〜
【プレイ時間】15分〜30分
【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
【オススメ度】★★★★★★★★☆☆
今回紹介しますのは、こぐまやんさんの【さけのぼり】です。
こちらのゲームは、タイトルの通りさけは海から川へと帰り外敵の少ない川上で産卵するのを目指します。
しかしながら、無事に産卵できるかどうかは分かりませんがね(。-∀-)ニヤリ
ゲームで使用しますのは鮭コマ、川カード、熊カード、イクラトークン、笹舟、スタートプレーヤーマーカーです。
ゲームの準備としましては、各プレーヤーは好きな色の鮭コマと川カード、熊カードを受け取ります。カードは手札になりますよ。
個人のイクラトークン置き場として、プレーヤー人数分の小物入れを準備します。笹舟でも構いませんよ。外箱はイクラキャリーオーバーボックスとして使用して下さい。
最近イクラか鮭を食べましたプレーヤーがスタートプレーヤーになります。いなければジャンケン等で決めて下さい。
ゲーム流れとしましては、各ラウンドは『準備フェイズ』『アクションフェイズ』『得点計算フェイズ』の3つフェイズで構成されています。
全3ラウンド行いまして、イクラトークンを最も獲得しましたプレーヤーの勝ちになります。
まずは『準備フェイズ』
準備フェイズでは、スタートプレーヤーの右隣のプレーヤーから反対回りで手番を行いますよ。
各プレーヤーは、手札からカードを1枚選びまして裏向きのままテーブル中央(場)に出して下さい。
場に出す際には配置ルールがあります。
配置はピラミッド型に並べていきまして、ピラミッドの1段目はプレイヤー人数 2枚まで配置することが可能です。
1段目のカードは隣合うように配置しまして、2段目以降ににカードを配置するには足場に下の段に足場となるカードがないと配置できません。
カード配置は3周行いますよ。
カード配置が終わりましたら、各プレーヤーはピラミッドの1段目に配置されていますカードの中から1枚を選んで、そのカードの上に鮭コマを置いて下さい。
すでに鮭コマがあるカードには置けませんよ。
全員が鮭コマを置きましたら、一斉に鮭コマの下にありますカードを表向きにしますよ。もし、表向きにしたカードで熊カードがありましたら、その上にいました鮭コマはお察しの通り脱落です。
次のラウンドまで手番をパスして下さいね。
みなさんが現在います場所は、イクランク0の場所になります。上にいくほどイクランクは上がっていきますよ。
次は『アクションフェイズ』です。
アクションフェイズは、スタートプレーヤーから時計回りにアクションを行っていきます。
アクションは『游泳』→『川の発見』or『産卵』かをしていきます。
『游泳』では、鮭コマを上下左右の隣接します別のカードの上に移動させます。
移動方向に他の鮭コマがありましたら、そのカードを飛ばした先にありますカードの上に鮭コマを移動させて下さい。
遊泳アクション中に移動方向の変更はできませんよ。
鮭コマを移動させた先のカードが裏側だった場合には、そのカードをただちに表向きにして下さいね。
遊泳アクションが終わりまして、熊カードの上に鮭コマがありましたら、その鮭コマのプレーヤーは脱落になります。
鮭コマを取り除いて、脱落した位置にいたイクランクに等しい数のイクラトークンをストックからイクラキャリーオーバーボックスに移動させて下さい。
イクラキャリーオーバーボックスにあるイクラトークンはあとでのお楽しみです。
遊泳アクションの際に移動方向を決めてから『熊のお出かけ』を宣言したら手札にあります熊カードを公開します。
公開しました熊カードを移動先のカードに重ねまして、熊カードの枚数が偶数なら川カードになり、奇数なら熊カードです。
移動先のカードが裏向きなら表向きにして下さいね。表向きにして川カードなら自分が配置しちゃいました熊カードにパクッてされちゃいます(´;ω;`)
『遊泳』が終わりましたら『川の発見』もしくは『産卵』をします。
川の発見では、川の配置ルールに従いまして手札にありますカードを裏向きに配置することができます。
ただし、プレーヤー人数より2段高くまでカードが配置されていましたら、カードは手元に置いておきます。
手札が0枚だったり、他のプレーヤーの鮭コマすべてが産卵もしくは取り除かれているなら川の発見は行えません。
産卵は川の発見を行わない、行いたくない行えない場合に産卵をします。
産卵をしましたら、次のラウンドまでは手番は行えません。
鮭コマを横に向けたりして、産卵を行いましたことを分かるようにして下さいね。
すべてのプレーヤーの鮭コマが取り除かれる、もしくは産卵を行うまでアクションフェイズを行いましたら得点計算フェイズに進みます。
得点計算フェイズでは、各プレーヤーはイクランクに等しい数のイクラトークンをストックから受け取って下さい。
もし、1人のプレーヤーを除いて鮭コマがすべて場から取り除かれているなら、その1人のプレーヤーは追加で2個のイクラトークンを受け取って下さい。
すべてのプレーヤーがイクラトークンを受け取りましたら、カードと鮭コマを各プレーヤーに戻しまして次のラウンドを行います。スタートプレーヤーは、左隣のプレーヤーに移りますよ。
この流れを3ラウンド行います。
3ラウンド目終了時は、イクラキャリーオーバーの精算があります。
3ラウンド目にイクランクが一番高いプレーヤーはイクラキャリーオーバーボックスから追加で2個、二番目に高いプレーヤーは追加で1個を受け取ります。
イクラキャリーオーバーの精算が終わりましたら、最もイクラトークンを所持していますプレーヤーの勝ちになります。
同じなら互いに勝ちを分かち合いましょう。
遊んでみまして、テーマとゲームシステムとうまく合っていて鮭コマにイクラトークンに笹舟にとコンポーネントもよいですね(*´∀`)ノ
ゲームのほうも、カードを伏せて鮭コマを使って川を上っていくのが楽しい。楽しいけど油断してるとクマが現れて『鮭が美味しいクマァ』ってされてしまいます。
鮭コマは飛び越えて遊泳できたりしますが、それが自分の伏せたカードじゃないならクマが潜んでいるかもしれないので、読み合いが起こりますね。たくさん産卵できるか美味しく食べられちゃうかの鮭模様。
一番はじめのイクラランクにクマがいたりして、突然の終わりも楽しめる感じですかね。
雰囲気からゲームから鮭になりきりきってお楽しみ下さい。あなたは食べるほうに食べられるほうになるかどっちですかね(*´∀`*)?
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