SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
ブリックスでチュン、中、注意報!!
0
    7月28日(土) 19時半〜22時
    京都市右京区西院にありますゲームショップブリックスさんに行ってきました。
    知り合いに【すずめ雀】が遊びたいとのことで待ち合わせ。
    到着時には他の遊びをされていましたので、それまでは2人で【すずめ雀】を遊びました。
    2人やとツモにロンにと取るべき相手は決まっているから点の奪い合いだね。
    捨て牌から待ちは分かりやすくなるから、振り込まないようにしないと。

    『中』待ちしてたのに上がれなかったりするとツラい(´;ω;`)

    リクエストしていた知り合いも卓に合流して4人でプレイ。
    全員、麻雀はしたことあるので基礎点やドラや役による追加点、5点以上じゃないと上がれないことを説明してスタート。
    1〜2巡目でのロンやツモは防ぎようはない場面もあるが、3巡以降は慣れてるメンバーはすぐにスジとか読んどるな。
    不用意な中によるロン、發によるオールグリーンとズタボロになり、お口がピヨピヨしてチュンチュン鳴くしかない。

    後半に巻き返したけど、全然足りひん。
    2人、4人、4人と遊んでしっかり楽しみました。
    リクエストした知り合いも『欲しい(*´∀`*)』と言ってくれたので持ち込みました甲斐がありましたよヽ(´▽`)/
    また、遊びたい人は一緒に遊びましょう。

    すずめ雀が終わりましてから閉店まで30分程、時間がありましたので持ち込みのボードゲームを2つ遊びました。
    【妄想トランプ】
    ルールは七並べで遊びました。3〜4巡ぐらいしてからのダウト宣言があり答え合わせ。ダウトは失敗でしたが、そろそろ記憶が怪しかったし頃合いやったかな。
    気に入った人と違う人で分かれたゲームやったかな。


    【デッドマンチェスト】
    宝箱を振って中のダイスの出目を確認して、隣のプレイヤーに正直に宣言するだけ。疑う人はライフを失いますよ(。-∀-)ニヤリ
    出目を確認してから、再び振りなおしての確認しないでの宣言が疑われまくりましたが、ボクは正直者なので皆さんはライフが減っていきました。
    ゲームの説明時間より、ライフを失う時間のほうが短いゲーム、それがデッドマンチェスト!!



    遊びたいボードゲームをリクエストされたり、遊びに誘われますのは嬉しいことなので是非お誘い下さいねo(^o^)o
    | - | 00:00 | comments(0) | - | - |
    栄光のエクストリーム子ギツネ
    0
      7月28日(土) 13時〜19時
      京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
      到着した時ぐらいに1組、しばらくしてから2組ぐらいとあっという間に満席になりました。
      予約して待ち合わせしていましたので、奥のテーブルを使用しまして遊びました。

      【ルクソール】
      まずは2人でプレイ。
      お互いに少しずつ冒険者を移動させて、財宝タイルを獲得しながらの展開だったのでマスが結構スカスカになったかな。

      冒険者を全体的に進めさせた分で勝てたかな。最後に墓室に辿り着けるように手札をうまく使いながらしていかないと辿り着けないようになってますよね。



      3人になってからも遊びましたね。
      こちらは一人が2人の冒険者を走らせて財宝タイルはワンセットぐらいでしたが、墓室に2人辿り着かせたのでそれだけで34点。財宝タイルをうまく稼いで得点も伸びましたが、もう少し冒険者が進めていかないといけなかったなぁ。
      毎回、いろんな展開があり勝ち方も違って楽しめるなぁ。



      【センチュリー:イースタンワンダーズ】
      大航海ルールでは初プレイ。マップで使用するタイルが少し違います。
      手番ではセンチュリースパイスロードと同じように手札からカードをプレイするか、場にありますカードを獲得するかができます。
      船コマの移動は手札にありますカードを裏向きで捨てるか、使用したカードを裏向きで捨てるかをします。休息することでカードは回収できますよ。
      取引所の開設や市場の使用、港の使い方はセンチュリー:イースタンワンダーズ単体と同じです。
      手札からのプレイもキチンと生産や変換もできますが、船コマを移動させるには手札や捨て札を使用するので使うタイミングや取引所の開設を早くしておきたいと、また違う悩ましさを感じるなぁ。

      今回はうまく変換やら生産したりして、最後は開設しながら頃合いを見て4枚目の勝利タイルを獲得しました。
      これはまた遊びたいなぁ。ルールはしっかり読まないと見落としちゃうようなルールには感じるな。


      【welcome to...】
      公園をしっかりと育てあげてプールも設計して仕上げる。目標は2つだけの達成でしたが、区画の価値を上げてしっかりと稼ぎ、bisは使用せずで終了。
      ゲーム終了時に同点だと思いましたがbisの差で勝ち。今度はプールをすべて作ったりしたいなぁ。


      【はやあし子ギツネ】(初プレイ)
      鶏さんを追いかけるキツネ。先に鶏に追いつくか追い越すかをしたキツネが勝ち。
      ラウンドではダイスを振り、出目をキツネのどれかに配置して進ませます。すべてのキツネが進んだら鶏もダイスにより動きます。すべてをしたら次のプレイヤーが同じようにします。ダイスをどのタイミングでどのキツネに配置するか、最後に他プレイヤーのキツネだけ残すとダイスの出目によりかなり進むので、あっさり終わることもありますがルールもシンプルで分かりやすかったね。

      キツネがなんともいえない顔してる。


      【ヘックメックエクストリーム】(初プレイ)
      ヘックメックの拡張です。特殊なコマがあっりしてダイス振るときのお助けに獲得したタイルを守ったりしてくれましたね。
      ちょっとしたアクセントによい拡張でした。最後はタイルの奪い合いに散りました。



      【栄光のヒクトリア】(初プレイ)
      宝箱を作ったりして、宝箱にコレクションを集めていく。相手にはキツネを押しつけてコレクションの価値を無くすようにする。手番では3アクション行動できて、宝箱を作成する、宝箱にコレクションを集める、コレクションを場から取る、キツネの移動ができます。
      3回決算があり、自分だけがコレクションしていると得点がよく他にも同じコレクションをしているならより多いと得点はよいですね。

      地道な得点の積み重ね、どのタイミングでゲームが終わるかの予測と楽しめました。
      コレクションの集め方も相手に同じコレクションをさせないようにとかできたかな。
      これは3〜4人でも遊んでみたいなぁ。


      【ガンシュンクレバー】
      黄色エリアが『エ』のなるように仕上げる。紫エリアは途中で1と3があり、もう少し伸びそうやったのに惜しい。
      300点まであと1歩でしたね、


      他のテーブルでは【キャプテンリノ】が高く出来上がっていたり

      19時ぐらいから、たこ焼きパーティーのたこ焼きが焼き始めてはりましたね。
      今度は参加するぜ。


      またcomedyさんで、お会いしましたらよろしくお願いします。
      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      記憶とは曖昧なものだが、目的を決めているとハッキリするもの
      0
        7月27日(金) 18時〜22時半
        大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
        気温が30〜35度だと涼しく(?)散歩できたかな。
        到着して、いつも通りカウンター席でSweetSを頂くが久しぶりに中深煎りを飲みましたね。苦味がありますがいやな苦さではないので好きな珈琲です(*´∀`*)
        SweetSはブリュレシュー、ミロワールさんのパインとレモンのタルト、季節のフルーツタルトを頂きました。
        う〜ん。甘いの食べ過ぎた気もするがあっさりしているから食べやすいお店のSweetSです。



        ルクソールをセッティングしてブログ更新をしながら知り合いがくるのを待つ。しばらくしてから、何人か来られましたので一緒に楽しみました。
        まずは【ルクソール】
        序盤は財宝タイルをうまく集められて厳しい展開。1つの冒険者をできるだけ進めたりする。あとから出発した冒険者は得点チップとかの恩恵を受けながら進めたりしていく。 中盤であまり財宝タイルや恩恵が受けにくい付近でカードが1〜2が集まり(-_-;)グヌヌ
        先頭にいた冒険者がホルスカードで財宝タイルを獲得していきながらゴールはさせましたがセットコレクションが1セットだけで、その得点差分が追いつかず2位。
        もう少し全体的に冒険者とか進めたかったなぁ。
        初プレイ2人も気に入られたみたいでよかったですヽ(´▽`)/



        【センチュリー:イースタンワンダーズ】
        初プレイ2人ともがセンチュリースパイスロードはプレイ済みですが、やはりゲーム感は違いますのではじめは戸惑われていましたが、途中から開設の苦しさに気づきながら得点を重ねていく。
        ボーナスタイルはストックを増やすのは要らなかったかな。得点を取ればよかった。移動が2マスまで無料は獲得しておきたいなぁって感じる。
        最後はその場に留まってキューブを支払いたくないから別なことしたりしてダメやったなぁ。そこらへんを読んでなかったや。
        市場タイルの変換ルートの流れは決めてないと最後はふらふらするだけになるな。
        開設をたくさんしたので得点は伸びましたが、勝ちきれずでした。
        イースタンワンダーズで早く勝ちたいぞ(*´∀`)




        【ウェンディゴのこわい話】(初プレイ)
        こども達を連れ去るウェンディゴ役、それを阻止するプレイヤーに分かれて遊びます。はじめに45秒間の配置確認を行いまして、それから目を閉じてウェンディゴがこどもを1枚、同じ絵柄で裏がウェンディゴのタイルと入れ換えます。プレイヤーはどれが入れ換わったか当てますが1枚目はほぼ当たらんかな(-_-;)
        選んだタイルがウェンディゴじゃないなら、再び目を閉じてウェンディゴはどれか1枚を裏向きにして連れ去り一番はじめにウェンディゴにしたタイルをその場所に配置します。プレイヤーは再びどれがウェンディゴか探します。少しずつ減っていくこどもが5枚無くなりましたら負けになります。いやぁ〜、最後まで分からなくて負けてしまった(´;ω;`)

        しかし、自分がウェンディゴ役をすると入れ換え方が下手なのと入れ換えたタイルのこどもの帽子を覚えておられまして、あっさりとウェンディゴを見つけられちゃいました(。・ω・。)
        あらかじめに帽子を覚えておくようにしたらしい。2対1の勝負ですが人数が増えるとよりウェンディゴ役は勝つのは難しいかもですが、騙し通せたら嬉しいですね。
        記憶力や騙すことに自信がある方は是非遊んでみて下さい(・ω・)ノ


        また、ぶらりと賽翁さんに行きますのでお会いしましたらよろしくお願いします。
        | - | 00:00 | comments(0) | - | - |
        ルクソール
        0
          【タイトル】ルクソール
          【プレイ人数】2人〜4人
          【年齢】8歳〜
          【プレイ時間】45分
          【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
          【オススメ度】★★★★★★★★★☆

          今回紹介しますのは【ルクソール】です。
          こちらのゲームは、各プレイヤーは財宝が眠りますルクソール神殿を探索します。
          神殿にはたくさんの財宝がありますので、財宝を集めながらも一番奥にありますファラオの墓室を目指します。財宝を獲得したポイントや財宝のセットコレクション、ゲーム終了時の冒険者コマの位置による得点にと様々なポイントによる合計得点が高いプレイヤーが勝ちになるゲームです。

          ゲームで使用しますのはゲームボード、カードにタイル、冒険者にダイスにとたくさんありますね。

          ゲームの準備はボードをテーブル中央に広げまして財宝タイルをランダムで配置したり、絵柄合いますマスにオシリスタイルを配置したりします。


          他のタイルやカードはこのように配置したりします。

          好きな色の冒険者コマを選んで2個を入口付近に配置します。

          他の冒険者コマはボード上にありますアヌビス神の隣で休息していますよ。

          基本のカードをしっかりとシャッフルして5枚ずつ配りまして、ジャンケン等でスタートプレイヤーを決めましたら準備完了です。
          ※配られましたカードに関しましては順番は入れ換えないようにして下さい(・ω・)ノ

          ゲームの流れとしましては、スタートプレイヤーから時計回りに手番を行っていきます。
          手番になりました手札にあります両端のカード、どちらか1枚をプレイします。
          プレイしましたら、カードに書かれています数字の分だけコマを1個選びまして進めますよ。


          数字以外にこちらのカードは、ダイスを振ってからダイスの目の分だけ冒険者を進めたり、プラスマイナス1されているカードは、自分の冒険者を1つ前か後ろに進めることができますよ。


          進めまして、冒険者が休んでいますマスを通過しましたら、自分の冒険者は起き上がりまして活動を開始します。その冒険者を入口に配置しまして、次の手番から動かせるようになりますよ。


          進む際に空きマスがありましたら飛ばして進めることができ、止まりましたマスで条件を満たしますと財宝を獲得できます。
          財宝タイルにあります冒険者の数だけ自分の冒険者が配置されたタイルを獲得して、得点が入ります。財宝タイルも3種類ありまして、集めて3種類1セットでゲーム終了時にボーナスが入ったりします。


          財宝タイルを獲得しますと、下にコブラやハヤブサやライオンのマークがあるマスがあります。そのマスが出てきましたら、そのマークと一致しますタイルを1枚、そのマスに配置します。以降、そのマスに止まりました冒険者は得点タイルや財宝タイル、ホルスカードの獲得、ワープと行った恩恵が受けられますよ。あとから進んできてもなにか手助けがあるってわけですから、有効に活用して下さい。



          こちらのホルスタイルは、目のマークと同じホルスカードを1枚引いて手札に加えるか、カギを1つ獲得することができます。


          ホルスカードは、基本的なカードより使いやすく冒険者を進めるのに強力なカードが多くあり、カギに関しましてはこれがないと墓室に入ることができませんよ。

          オシリスタイルは、止まりました冒険者をタイルに示されている数分だけ冒険者を進めますよ。このタイルでは止まれず必ず進みますよ。うまく使い冒険を有利にして下さい。



          手番が終わりましたら山札からカードを1枚補充して手札が5枚になるようにします(ホルスカードを加えたら引かない)。
          補充の際なんですが、手札の真ん中に補充します。今、手札に加わりましたカードを使うのは早くても3手番後になりますね。


          カードを補充しましたら左隣のプレイヤーに手番が移ります。
          この流れを繰り返していきまして、墓室に冒険者が2人になりましたら、そのラウンドでゲームは終了します。スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーまで手番を行って下さい。
          墓室に入るには、ちょうどのマス数で入らないといけなくて、ちょうどではなく大きい数字で入ることはできません。また、カギがないと入ることができませんので、入りたいならカギを1つ確保しておいて下さい。
          最初に墓室に入りましたら5点、次は3点とボーナスがありますよ。
          自分の冒険者が2人、墓室に入りましても構いませんがカギはもう1つ必要ですよ。



          終了条件を満たしてからも他のプレイヤーも墓室に入ることはできますよ。

          ゲーム終了時には
          『各冒険者が最後にいる場所の壁に描かれている数字分の得点』
          『墓室ゴール時のボーナス』
          『鍵が1つにつき1点』
          『財宝タイルのセットコレクションによる得点』
          『スカラベの得点』
          に財宝を獲得して得た得点を合計して一番得点が高いプレイヤーの勝ちになりますよ。




          カードを使って、どれか1つを選んで冒険者を墓室に近づけていく。近づくほど、最後に冒険者がいるマスの得点は高くなります。しかし、1つの冒険者を進めていくだけだと財宝が集まりにくく得点は伸びにくいです。他のプレイヤーも同じような思惑なので早く進むか冒険者を集めて財宝タイルを集めていくかと悩ましいところですね。
          手札の入れ換えをしてはいけませんので、どのように移動するカードを使用していくかは考えておかないと使いたい時にそのカードで進めない事態になりますよ。
          2〜3のホルスカードに強力なカードが多いので、途中でこちらは手に入れないとゴールなり得点アップは少しだけ難しいかも。全冒険者を1〜2進めるのは、得点もやし財宝タイルを獲得しやすいからね。獲得して使用しましたホルスカードは山札がなくなりますと一緒に混ざりますので、自分の手元にまたくるとは限りませんので、そこらへんはカードの引き運ですかね。
          運のバランスは悪くはないと思いますが、それをどう感じるかで評価は分かれるかもしれませんね。
          墓室に辿り着いたプレイヤーが勝ちではなく、色んな得点の稼ぎ方や勝ち方がありますのでゲーム毎に楽しめると思います。
          遊び始めるとワクワクしながら最後まで楽しめますルクソール。是非お楽しみ下さい(・ω・)ノ

          | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
          ふくろと金貨
          0
            【タイトル】ふくろと金貨
            【プレイ人数】3人〜6人
            【年齢】9歳〜
            【プレイ時間】30分
            【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
            【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

            今回紹介しますのは、オインクゲームズさんの【ふくろと金貨】です。
            こちらのゲームは、袋に隠しています金貨の奪い合いですが、取りすぎてしまうのはよくありません。
            絶妙なバランスで誰よりも多く金貨を持っているのをバレないようにして、最後には金貨を一番持っているようにしましょう。

            ゲームの準備としましては、参加プレイヤーは1枚ずつ袋を持ちます。
            プレイヤーは盗賊となり、金貨を奪い合うことになります。
            最近儲けたプレイヤーが親分になり、すべての金貨とダイヤを、ゲームの上箱に入れて親分が持ちましたら準備完了です。
            親分以外のプレイヤーは子分になりますよ。


            ゲームの流れとしましては、まずは親分からの分配があります。
            子分たちは、親分に金貨をおねだりして下さい。親分は金貨やダイヤを子分と自分の袋に入れていきます。
            入れる量はバラバラで構いませんが最低1枚は入れて下さいね。ダイヤも必ず誰の袋には入れるようにしますよ。
            これで準備は完了かな。

            ゲームは親分の左隣のプレイヤーから時計回りに手番を行います。
            手番になりましたら
            『他人の袋の中から金貨を奪う』
            『ようすを見る』
            『袋を閉じる』
            のどれかを選択します。

            『他人の袋の中から金貨を奪う』では、自分以外の盗賊を一人指名して、その人の袋を受け取り、中身をひとつかみだけして自分の袋に移します。
            その際にダイヤがありましたら、そちらも取り出してもかまいません。
            奪います枚数は何枚でも構いませんし、奪うふりでもかませませんよ。袋の中を見たりはしないようにして下さいね。
            金貨を奪われたプレイヤーは『チャレンジ』することができます。


            『チャレンジ』とは金貨を奪われました盗賊は、自分の金貨より、奪いました盗賊のほうが金貨が多いと思ったらチャレンジできます。
            しかし、チャレンジするかどうかは袋を戻されてから5秒以内に決めないといけませんよ。
            チャレンジ宣言しましたら、お互いに袋の中をすべて取り出し、お互いの金貨を積み重ねて高さを比べます。ダイヤもありましたらダイヤも積みますよ。
            奪ったほうが高さがありましたら、チャレンジは成功となり奪った側の金貨はすべてチャレンジした側の袋に入れます。金貨がなくなりましたら脱落となります。

            チャレンジしたほうが高かった、同じだったらチャレンジ失敗になり逆にすべての金貨を相手の袋にすべて入れまして、脱落となりますよ。

            『ようすを見る』は誰からも金貨を奪わずに様子を見ます。

            『袋を閉じる』は今の袋の中身のままで、勝てるかなぁって思うなら、袋を閉じます。これ以降の手番は行わず、袋の金貨は奪われることはありません。

            ゲームは、順番に手番を行っていきまして親分が2回目の手番を終えましたらゲーム終了になり、全員が袋から中身をすべて取り出して積み重ねて高さ比べをします。
            より高かった盗賊から上位になりますよ。
            同じの場合は手番が早い盗賊が上位になります。
            脱落しています盗賊は全員が、負けになりますよ。

            上位から順番に1位3点、2位2点、3位1点と獲得します。
            次のラウンドは、ラウンド終了時にダイヤを持っていたプレイヤーが親分になります。

            1ゲームを1ラウンドとしまして、3ラウンド行いまして一番多くの点数を獲得しています盗賊が上位になりますよ。


            ゲームのほう遊んでみまして、誰よりも金貨を多く持っておきたいのだが、バレてしまうと狙われてしまうしチャレンジにより脱落してしまう可能性は高い。
            ダイヤは金貨10枚ぐらいの高さがありますので、ダイヤにより予想の計算は狂います。
            袋の入り口が手のサイズによっては、あまり入れることができないので金貨を掴むのも一苦労です。掴む際にわざと多く掴んだようにしたりして、チャレンジさせるかさせないかを駆け引きはできますが、袋を先に閉じられないような絶妙な枚数調整は感覚で必要ですかね。
            タイミングによっては、チャレンジの結果により一人にたくさんの金貨が集まるとすぐに袋を閉じられて、どうしようもないときはあるかなぁ。
            人数が多いほど金貨は分散されやすいから、そのほうが枚数が分かりにくくて良さそうでしたね。
            箱は遊ぶ前はこのようにキチンと収まっていますが

            キチンと整理しないと浮きますね。

            ゲームも片付けもうまく金貨を収められるように楽しんでみて下さい(・ω・)ノ
            | - | 00:00 | comments(0) | - | - |