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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
クチクチマシンシャベレース
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    【タイトル】クチクチマシンシャベレース
    【プレイ人数】3人〜6人
    【年齢】6歳〜
    【プレイ時間】5分
    【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
    【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

    今回紹介しますゲームは、タンサンファブリークさんの【クチクチマシンシャベレース】です。
    こちらのゲームは、プレイヤーはレーサーとなりマシンを動かし一番にゴールすることを目指します。
    しかし、マシンを動かすには『言葉』が必要でありレーサーであるプレイヤーたちは、言葉にマシンのエンジンに魂を吹き込み動かすのです。それがクチクチマシン!クチクチマシンシャベレース!!

    ゲームで使用しますのは、マシンカード(前後あり)、ニトロワードカード、トラップワードカード、コースカード、マシンコマ、ホワイトボードマーカーです。

    ゲームの準備としましては、プレイヤーの中から一人は『主催者』になります。
    主催者になりましたプレイヤーは、コースカード、マシンカード、ニトロワードカードを受け取ります、
    主催者以外のプレイヤーは『レーサー』となり、トラップワードカードとマシンコマを受け取ります。
    主催者は、マシンカードの前後を組み合わせまして今回のテーマを決めて下さい。

    フリーワードもありますので、その際には好きに決めて下さい。
    テーマが決まりましたら、キチンとテーマの解釈を説明しておくと間違いは起こりにくいと思いますよ。
    主催者がコースを作りまして、レーサーがスタートエリアにマシンコマを配置しましたら準備完了です。


    ゲームの流れとしましては、レースを始めます際にレーサーたちは、仕込みをします。仕込みはライバルを陥れますためのトラップの用意です。
    今回のテーマに沿ったワードで、他のレーサーが言いそうなことをトラップカードに書いてください。

    全員がトラップワードを書きましたら、ペンを主催者に渡します。
    主催者は、ニトロカードにニトロワードを書きます。このニトロワードは、そのレーサーがニトロワードを言ったらマシンを3つ進ませることができます。
    ニトロワードは、レース中に書き直したりできますので、主催者は盛り上げるためにうまくニトロワードを書いたり書き直したりしよう。

    レースのほう、主催者がスタートの合図を出したらリアルタイムでテーマに沿ったワードを言っていきます。
    遠慮してたらマシンは進まないので、思いついたらどんどん言っていこうな。
    主催者は大変だが、言われたワードをすべて判定しないといけません。主催者はきちんと指をさして、そのワードがOKかNGかを判断して下さい。
    判断は完全に主催者の主観ですが、NGなら簡単な理由は述べたほうが納得するかもね。
    OKと言われたレーサーは自分のマシンを1つゴールに向かって進めます。

    レース中に誰かがトラップワードを口にしたら、すぐに『トラップ!』と宣言してトラップワードカードを表にします。
    その瞬間にそのレーサーのマシンは大破してリタイアになります。
    ニトロワードを宣言したら、主催者が『ニトロ!』と宣言して、そのレーサーのマシンは3つ進ませることができます。
    しかし、ニトロの際はマシンは直進に進ませるので、コーナーでニトロになるとコースアウトになるから気をつけてね。


    ニトロワードとトラップワードが被ったらトラップワードが優先されますよ。


    ゲームは誰かがFINISHラインを超えたらレース終了です。そのレーサーが1位になりますが、崖にあるゴールにピッタリ止まらないと負けになるから気をつけてね。


    おしゃべり上手のマシンは、よく進みますがよくコースアウトもします。喋れば進むマシンとかありましたら、ボクのマシンはエンストしそうかも(・・;)
    好きなテーマでも遊べますし、お話し好きが揃っていますなら遊んでみて欲しいですね。持ち運びやすいサイズですが、楽しみが詰まっていますゲームを是非楽しんでみて下さいねヽ(´▽`)/
    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    クアッ♪クアッ♪クアッ〜♪クァック〜サルバ〜♪♪
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      9月26日(水) 17時半〜22時半
      京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
      この日は、前から約束していました方をお誘いしまして【コンテナ】を遊びました。
      3人戦で、自分以外の2人は倉庫を3個建設する。工場は1色は被りましたので生産によりコンテナが無くなるのが早かったですね。流れとしては、自分にとって5点か10点になるコンテナの流通量が少なく最後のほうには、倉庫に5金で置かれてましたし手が出せない。


      結局は自分だけ3色のコンテナを集めただけで、ゲーム終了。それでも、10点と4点のコンテナを集めてそれなりに稼ぐ。コンテナに関しては全員42点稼ぐって感じで差はなかったかな。

      最後のほうに各自が運んできたコンテナを買ったり、工場で生産したのを購入して下さったり、船に3個は積んでいたので、その差でトップでした。
      お誘いした方が気に入って下さったので、それがなによりです(*´∀`*)
      次は4〜5人を希望されているので、再戦も近そうです。


      【クアックサルバー】(初プレイ)
      誰が一番、調合するのが上手なのかを決める。はじめは、袋の中味は一緒ですがラウンドが進むに連れて、買い物をすることで色んな種類のチップが増えていきます。
      毎ラウンド、白のチップが7を超えてしまうか、自分で止めると決めるまでは袋からチップを取り出していきます。全員がどちらかになりましたらラウンドを終了して、一番遠くまで進めたプレイヤーは、ダイスを振ることができ恩恵があります。
      全プレイヤーは、進めたマスの得点を獲得して、そのマスにある岡根でチップを購入して次のラウンドから袋に混ぜて引くことができますよ。
      ただし、7を超えていたらバーストになりどちらかしか選択できないので、そうならないようにするのが大事ですが、ついつい大丈夫と引いてしまいたくなるのですよ。


      チップも買うと白チップを引く確率は低くなりますが、安いのばかりだと進みが悪いですよ(・・;)

      時には悲しみのバーストがありながらも、安定して得点を積み重ねていき、最終ラウンドもバーストせず大量得点で途中から逃げ切りました。袋からチップを引くガチャに、中毒者が現れそうですね。




      【ブルゴーニュ】
      久しぶりに『ブルゴーニュ(・ω・)』って言ったら、すぐにセットアップが始まりゲームスタート。
      二人だから、めちゃくちゃテンポよいし写真とかあんまり撮らないまま、最終ラウンドまでいきましたよ。


      前半はタイルを早めに埋めての得点を積み重ねて40点以上の差をつけていたのに、気づけば逆に40点差以上つけられる(´;ω;`)
      技術タイルによる得点とかがなく、逆転の目がなかった。途中からのタイルの獲得する優先順位と二人での先行は、より後攻に選択肢を狭めるから取っておきたいよね。

      1年ぶりの再戦でリベンジされたので、次に決着やヽ(´▽`)/


      【盗賊市場】(初プレイ)
      こちらのゲームでは、ダイスを盗むのは合法です。
      すべてのダイスを振り場に置きます。スタートプレイヤーから好きな個数を選んで手元に置く。スタートマーカーもえらべますよ。
      次のプレイヤーからは、誰かのダイスをすべて盗り、その中から1個以上を選んで振り場に戻すか、場にありますダイスを好きな個数取るかを選びます。
      全員の手元にダイスがくるまで、これを続けます。


      集めたダイスでカードを購入して、効果を使用できるようになったり、得点にしたりとダイスがないと始まらない。でも、たくさん取ると盗られちゃうから、相手に妥協させるようにダイスの取り方、残し方にとうまくできる方は勝つ確率は上がるかもしれませんね。

      3〜5人で遊べますが、5人やとプレイ時間が30〜60分は延びそうな気がした・・・。


      お誘いしたコンテナ、初プレイのクアックサルバー、盗賊市場に久しぶりに遊んだブルゴーニュにと楽しみましたcomedyさんでした(*´∀`*)
      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      第115回賽翁木曜ボードゲーム会〜どのゲームでもお金の計算ができるに越したことはない〜
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        9月27日(木) 19時〜22時半
        大阪市北区中崎町にありますボードゲームカフェー賽翁さんに行ってきました。
        この日は、第115回賽翁木曜ボードゲーム会でしたね(・ω・)ノ

        【ピーナッツ】
        5人でプレイ(*´∀`*)
        初プレイの2人が2400、2300のチップを購入される。ぼくは2400の隣の1400を購入して稼げるようにするぜ(。-∀-)ニヤリ

        まぁ、悪いことを考えると大概は痛い目を見る。一番はじめにお金を払って、たくさんダイスを振って初プレイの4人にこのゲームの楽しさを教えたぜ・・・。

        あとは、2400のチップを購入された方が2回そこでトップになりまして倍付けが発生。最後には破産者が現れて、その方が一番お金を所持されていましたので勝たれました。お見事でした(・ω・)ノ


        【キングダム】(初プレイ)
        共通のボードを使用し、縦列と横列の配置されているタイル×城による得点を計算して、得点を獲得していきます。3ラウンドしたらゲームを終了します。手番では、山札からめくりましたタイルを配置するか、お城を配置するか、はじめに配られました切り札となるタイルを配置するかのどれかをします。すべてのマスが埋まりましたらラウンド終了ですね。

        城にもレベル1〜4の城がありますが2〜4は使えば、そのラウンドでなくなります。
        得点は城2を配置した縦列にプラスタイルが8点、マイナスタイルが2点だったら合計でプラス6点に2をかけて12点獲得します。逆にマイナス点になっているとマイナス点×城レベルなので、得点が減りますね。プラスタイルを配置したけど、すぐに相手に城を配置されたらツラいし、でも城を配置してマイナスタイルを配置されたらツラいしと、ジレンマがありますね。

        特殊なタイルもあり、同じ列にあるプラス点を焼き払うドラゴン、隣接している城レベルをアップさせる魔術師、得点を倍にするお宝、列を遮断する山にとこれがゲームを盛り上げますね。


        最後のラウンドで、タイルを引いていたら、マイナスタイルで相手のマイナスを増やして勝てたのに城を配置して6点差で負け。明確な邪魔をするゲームなので、好みは分かれますが好きなゲームでしたよ(*´∀`*)


        【イスファハン】(初プレイ)
        ダイスを振り、ダイスは出目ごとに固めてアクションエリアに配置します。スタートプレイヤーから、どれかのエリアを選びダイスの数だけキューブを配置したり、エリアによってはラクダにお金が貰えます。
        ラクダにお金は、アクションした時に追加要素となる建物を建設したりするのに使えますよ。他にも用途はあるけどね。
        7ゲームしたら1ラウンドが終わり、3ラウンド終わりましたらゲーム終了。1ゲームですることが、ダイスを選びアクションをするだけやからすることが分かりやすい。
        1ラウンド目は、建物にキューブを配置しての得点でトップになりましたが、建物を建設はしておらずでこれが後々響くことに・・・。


        ラウンドが終わるごとに建物の決算とラクダ決算がありますが、建物の決算はしたらキューブはリセットされます。ラクダはリセットされません。
        2ラウンド目は、建物やら建設しましたが他の人達は建物建設しながら建物やラクダで得点を伸ばしていく。2ラウンド目から得点の伸びがなかなかである。


        はじめに少し言われていたが、ダイスを使うゲームなのだが、カードの効果がなかなかに強力であり、とあるコンボが決まり出すと止めにくい。コンボはあえて書きません。ゲームのほうが、どのダイスを取ろうか悩むのがなんのそのって感じはあったかな。
        ゲームのほうは、楽しく遊べたのでまた機会があれば遊んでみたいですね。


        少し時間があった時にボードゲーム棚の写真を撮る。ほとんど遊ばせて貰いましたし、思い出が詰まった棚ですわぁ。




        このニャントマンは新入りだな。次に遊ぶぜヽ(´▽`)/

        また、お会いしましたらよろしくお願いします。
        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        ワードスナイパー
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          【タイトル】ワードスナイパー
          【プレイ人数】2人〜6人
          【年齢】5歳〜
          【プレイ時間】10分〜20分
          【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆
          【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆

          今回紹介しますのは
          ゲーム作者が小川昌洋さん
          アートデザインがhoccipocciさん
          製造・販売がリゴレさん
          の【ワードスナイパー】です。

          こちらのゲームは、あなたちたちは言葉の狙撃手(ワードスナイパー)になり、ボスからの指令(お題)に対して、誰よりも早く言葉でターゲット(文字)を狙撃することを目的とします。条件に合う言葉をすぐに思いつき早く言い、誰よりも高い得点を目指しましょう。

          ゲームで使用しますのは、カードだけです。カードは『お題』と『文字』で裏表になっていまして、文字面の右上には得点が書いてありますよ。

          ゲームのほうは3通りの遊び方が用意されていますが、カードに言葉を使うのは変わりありません。
          難易度は
          ワードスナイパー
          ワードスナイパー《リバース》
          ワードスナイパー《マルチターゲット》
          とございますので、好きな難易度で遊んで下さい。
          どの難易度で遊びましても
          『言葉を言い、お題に合っていましたら得点になります。』
          『言葉が合っているかの全プレイヤーの合意は必要』
          は、全体ルールになりますので覚えておいて下さいね。

          ゲーム内容は一番難易度の低い『ワードスナイパー』を紹介します。
          遊び方は、すべてのカードを向きを揃えてよくシャッフルして『お題』を表にして山札にします。

          次に山札の一番上のカードをめくりまして、裏返して山札の隣に置いて下さい。めくる順番は時計回りとかで交代して下さい。
          めくられて表示されました『文字』と、山札の一番上にあります『お題』をみて、お題に合っています文字から始まる言葉を考えて、思いつきましたら言葉にして発表して下さい。
          最初に発表できて、合っていましたら(全プレイヤーの合意)文字の見えているカードを自分の手元に持ってきて下さい。

          もし、誰も発表できないときは『文字』のカードを残したまま、山札の一番の上のカードをめくります。
          次回以降、場にありますその文字から始まる言葉で発表ができます。お題が変わることで、発表しやすくなる文字もありますので分からないならめくるのも悪くありませんよ。文字が2枚以上あるなら、2回以上の発表のチャンスがあり『文字』カードがなくなるまで発表しても構いません。

          ゲームは、山札が無くなりまして新たな『お題』が出せなくなりましたらゲームを終了し、獲得しました『文字』カードの合計得点が一番高いプレイヤーの勝ちになりますよ。


          テーマによっては、全然ワードが思い浮かばないのにテーマが変わればすぐに答えられたりする不思議。準備もすぐにできますし、ちょっとしたスペースがありましたら多人数でも遊べますね。タイトルとゲーム内容も合っていて雰囲気にテーマにとよいですね。スナイパーになり、誰よりも早くワードで標的を撃ち抜こうヽ(´▽`)/

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          minemine!(マインマイン!)
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            【タイトル】mine mine!(マインマイン!)
            【プレイ人数】3人
            【年齢】6歳〜
            【プレイ時間】30分
            【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆
            【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

            今回紹介しますのは42GAMESさんの【mine mine!】です。
            こちらのゲームは、プレイヤーは3人のにわか発掘家おじさんになります。
            おじさんたちは、たくさんの宝石を集めて恐い妻に怒られないように頑張ります。
            しかし、宝石がザクザクある洞窟と聞いていたのに話が違うではないか・・・。
            道具に人手不足で、ほかの発掘家と同じ行動が同時に取れないので気をつけて出し抜き、誰よりもたくさんの宝石を集めるのが目的です。

            ゲームで使用しますのは、おじさんコマ、おべんとうコマ、行動カード、ラウンドカード、フィールドボード、宝石チップです。


            ゲームの準備はボード6枚を同じ色のスタート位置とゴール位置が対になるように繋げます。

            各プレイヤーは、好きな色のおじさんコマと行動カードを受け取ります。
            おじさんコマは、1個はスタート位置に配置しておきます。
            行動カードは手札にして、他プレイヤーに見られないようにして下さい。
            ボードのボーナスマスにお弁当コマを置き、あまりのお弁当コマはストックにしておきます。
            宝石チップを色ごとに分けて積みましたら準備完了です。


            ゲームの流れとしましては、宝石チップをフィールドの採掘マスに置いて下さい。
            周りの色が濃いチップを真ん中に、それ以外はランダムに他の採掘マスに置きます。
            前ラウンドの採掘チップが残っていたら、その上にチップを置きます。
            おじさんコマが残っていたら、おじさんコマの下に宝石チップを置きますよ。
            チップを置き終わりましたら、各プレイヤーは手札からカードを1枚選んで伏せます。その際に、どのカードを伏せたかを素直に自由に話しても構いません。このカードを選んだ熱い決意表明もなおよしです。
            いろんな情報を加味して、カードを変えたりするのも構いませんよ。
            全員が決まりましたら『せーの』で表にして、お互いのカードを確認して下さい。


            自分と同じ種類のカードを出したプレイヤーが他にもいましたら、出したカードを上下逆さまにして、そのプレイヤーたちは今回は行動できません。

            それ以外のプレイヤーは、出したカードの数字順に行動していきます。

            カードは
            『なかまをよぶ』
            『トロッコで進む』
            『おしのける』
            『おべんとう』
            『ふしぎなパワー』
            とありまして、おじさんを増やしたり、おじさんを進めたりおしのけたりとできます。
            おべんとうはあるとおじさんが元気になるよ♪♪
            ふしぎなパワーは、次に出したカードの行動が2回できますが、無効になると意味がありません。



            カードを5回伏せて表にして行動しましたら、ラウンドを終了します。
            ラウンド終了時には、フィールドにいます自分のおじさんコマと同じだけのおべんとうコマを返却します。おべんとうが、足りないなら任意でおじさんコマをフィールドから取り除きます。

            このラウンドで獲得しました宝石チップの裏がよこどりチップなら、その時点で合計得点が一番高いプレイヤーの宝石チップをランダムに獲得できますよ。


            終わりましたら、使用しましたカードをすべて手札に戻して次のラウンドの準備→開始としますよ。

            ゲームは第4ラウンドが終了したら、終わります。各プレイヤーは、獲得しました宝石チップの得点を合計。余っているおべんとうコマは1個につき2点になります。
            ※第4ラウンドは、おべんとうコマの返却がありません。
            一番、合計得点の高いプレイヤーが勝ちになりますよ。同点なら最後の方に行動したプレイヤーの勝ちになります。


            ゲームのほうは、3人専用なので3人でしか遊べません。行動カードが被りますとその行動ができなくなるので、できるだけ被らないようにしたいのですが、1ラウンド中に1〜2回はどちらかと被ることもよくありますね。被らなかったら少なくともその数字の行動は絶対にできますので、あとはタイミングとかかな。
            おじさんコマをトロッコで進ませたり、おしのけたりして宝石におべんとうを獲得して、より高い得点を集めたいところ。どのように行動させるかは悩ましくもありますが、宝石チップのよこどりマークがあるのを取ることが重要な気がしてしまいました。ランダムとはいえ、逆転要素がだいぶ強い。2枚ぐらい取られたら逆に逆転は厳しい印象でした。
            ゲームのほうは、難しい効果もなく家族でも遊びやすいと思いますので、逆転してされて楽しめ合えるならオススメです。

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