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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
10月26日(土) 四季の旋律ボードゲーム会
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10月26日(土) 17時〜19時

京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェーcomedyさんで開催されました、四季の旋律ボード会に参加してきました。

会自体は10時から遅くまでされていましたよ。

短時間でしたが、参加して楽しんできました(*´ω`*)


【囚人兄弟】

捕まってしまった兄弟の脱獄させるために鉄格子を外していくゲーム。

ダイスには、鉄格子1〜5の出目と警察帽とあり鉄格子の出目は最低1本はゲームから鉄格子を除外して、残りの出目数だけ鉄格子を移動させます。

警察帽は、見廻り中の警察にバレて鉄格子を外せずパスになります。

自分の兄弟をいち早く脱獄させたいですが目立ちすぎる動きは、他の人に邪魔をされてしまうので慎重にしなくてはいけません。

少しずつ終わりに近い付いていき、最後にはダイス勝負になるので、逃がしたくても逃がせなくてごめんなブラザー・・・。


【Get bit(ゲットビット)】

みんなで海で楽しく泳いでいたら後ろで泳いでた人が「痛い(。´Д⊂)」って言いながら先頭まで飛んできたから何事かと思いきやサメが出てきて何かをモグモグしていますねΣ(゜Д゜)

こちらは、1〜7の数字カードがあり同じ組み合わせを手札に持ちます。

1枚を伏せて、一斉に公開したら一番小さい数字から順番に先頭に人形を動かします。もし、同じ数字を出したプレイヤーがいたらその人形は動きません。

全員のカードの処理が終わったときに一番後ろにいたら、サメに両手、両足の一部をモグモグされて先頭にいきますよ。

サメに食べられるか手札が1枚になるまでは、使用したカードは手元に戻りませんので少しずつバッティングして動けなくなりますね。

5人で遊びましたので、バッティング確率は高くて最後尾で動けない人が多くて、サメはお腹いっぱいだったね。

最後の2人になった時に先頭にいたプレイヤーが勝ちになるので、5人中3人は犠牲になったのだ・・・。


【ウボンゴ3D】

リクエストがあって説明。全員の脳がトロけ始めたところで終了。

ホンマにできるん?ってなりますが、答えはある。辿り着けるかは別。


【ボブジテンその3】

ジョニーは「漢字」でしかお題を伝えられなくなる。普段からカタカナ語に英語にと使っていると漢字だけでは言葉が出てこない(;・ω・)

余計な1単語でみんなを惑わせることもあるボブジテン。ヒントを出すのはセンスがいるよね。


【ブラフ】

ブラフと確率を楽しめますブラフ。自分だけが知っているカップの中身から、これぐらいはあるやろうってビットしていく。

ちょうどぐらいのビットで宣言されると宣言したプレイヤー以外にもダメージがあるから、そうなるように宣言していきたい。

いきなりダイスが2〜3個無くなることもあるから、あまりに行き過ぎた宣言をしないようにしないとね。

今回はノーダメージで勝たれる方がいてお見事でした(・ω・)ノ


短い時間でしたが、ご一緒して頂きましてありがとうございました。

また、お会いしましたらよろしくお願いします。

| ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
GlassCiela(グラシエラ)
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    【タイトル】GlassCiela(グラシエラ)

    【プレイ人数】2人

    【年齢】8歳〜

    【プレイ時間】20分

    【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆

    【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆

    今回紹介しますのは、鍋野企画さんの【GlassCiela】です。

    こちらのゲームは、二人用のゲームでガラス駒を使用して遊びます。


    ゲームで使用しますのは、ガラス駒、ゲームボード、個人ボードです。

    ゲームの準備としましては、テーブル中央にゲームボードを置きます。

    個人ボードを受け取り、ガラス駒を個人ボードに並べます。

    透明な駒は、こちらに置いてください。

    ジャンケン等で先行後攻を決めましたら、準備完了です。


    ゲームの流れと目的は、交互にガラス駒を配置していき、先に同じ色のガラス駒をタテ、ヨコ、ナナメに3個以上並べたら勝ちになります。

    手持ちの駒が二人とも無くなりましたら後攻の勝ちになりますよ。

    でも、負けたとなりましても、こちらのゲームは、ゲーム中に二回まで「巻き戻し」ができます。

    巻き戻しましたら、透明駒の数字を一つ減らします。

    0になりましたら、巻き戻しができませんので気を付けて下さい。

    巻き戻しのルールを無しにすることや、巻き戻し回数を減らしたりして楽しむことも可能ですので、どうするかはゲーム開始前に決めておくとよいですよ。

    お互いに同じ駒を使用して、勝敗条件も同じなのでルール説明しやすく分かりやすいです。

    駒を順番に配置していくのですが、次第に配置の仕方に悩み出し気付けば決着しています。巻き戻しルールもありますので、事前に確認をしてこちらのルールを採用して楽しむのもオススメです。

    見た目の可愛らしさとは裏腹にじっくりと楽しめます2人用ゲームです。

    機会がありましたら、是非遊んでみて下さいね(・ω・)ノ

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    そうだ、いいアイデアがある。グーパンチで決着をつけよう(・ω・)ノ
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      10月23日(水) 18時半〜19時半
      京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
      この日は、帰るまでにこちらのゲームを楽しんでいきました(*´ー`*)

      【GORUS MAXIMUS(ゴラスマキシムス)】(初プレイ)
      0、4〜12のカードを使用しますトリックテイキングゲーム。マストフォローの切り札ありです。
      ゲームはプレイヤー人数分の色を用意して、しっかりと混ぜて配りきります。
      スタートプレイヤーを決めましたら、手札から1枚を選んで場に出します。
      手番は時計回りに行っていきまして、出されたカードと同じ色のカードが手札にあるなら出さなくてはいけません。
      全員がカードを出しましたら、はじめに出されたカードの色で一番数字が大きいカードが勝ちになります。出されたカードはすべて獲得して手元に置いておきます。
      もし、切り札の色カードが出されていたらそのカードを出したプレイヤーが勝ちになります。

      基本的には、マストフォローのトリックテイキングですが、切り札カラーはラウンド中に変化することがあります。
      直前に出されたカードと同じ数字カードならマストフォローのルールを無視して出すことができ、その瞬間に出したカードの色が切り札カラーになります。
      場合によってはトリック中に何度も切り札カラーが変化することもあり、切り札は最後まで残しておくことが大事ですね。

      すべてのカードを使いきりましたらラウンドを終了して、獲得しました数字カードの下に描かれている小さな数字合計が得点になり、1位ならチップを獲得できます。
      数字が0のカードは、得点は0ですがラウンド終了時の切り札カラーがその色のカードが切り札カラーなら5点になります(* ̄∇ ̄)ノ
      イラストはどこか可愛くですが、バイオレンス系トリックテイキングゲームでした。


      【Volde Tour】(初プレイ)
      2人用ゲーム。拡張?があると4人でも遊べるみたいです。
      ゲームとしましては、自分のコマを相手の塔まで先に辿り着かせたら勝ちになります。
      手番になりましたら、3回までアクションを行います。パスはなく最低1アクションをしなくてはいけません。
      アクションは、コマを移動させるかブロックを配置したりに再配置です。
      アクションの組み合わせは自由で、同じアクションを連続して行っても構いません。
      ブロックの再配置については、ブロックの上に相手のブロックがあるなら動かすことができないので、マウントされないような配置にしていきたいです。

      コマに関しては、ジャンプができないので段差を上がったり下がったりできませんが、滑り台を用意すると段差の移動が可能になります。

      相手のブロックの移動や再配置は出来ませんが、使用することはできますので移動に使いましょう。
      相手の邪魔をすることは簡単ですが、それは自分のブロックも使えないようにしていて、自分も苦しい状況です。
      決着がつくのか?となりましたが、相手の方の閃きから最後は一気にゴールされて決まりました。

      こちらは、何度も遊びたくなる2人用ゲームでした。


      【ビッグアイデア】(初プレイ)
      アイデアカードとアイテムカードが3枚ずつ配られますので、最低1枚以上のカードを使用して、自分の考えたビッグアイデアを紹介するゲーム。
      順番に紹介していって、全員の紹介が終わりましたら気にいった人には金のメダルカードを渡し、他の人には白紙のカードを裏向きで渡します。
      全員がカードを受け取りましたら、一斉に公開し金のメダルカードが一番多かった人が今回のビッグアイデア賞です。
      1つも金のメダルカードがなかったら、少し悲しいです(´;ω;`)

      閃いてプレゼンもうまくできたら選んで貰えたりして嬉しい(*´ω`*)
      自分の考えたアイデアが、いつか実現したらなぁってなるゲームでした。

      街全体を使ったリアルスコットランドヤードとか楽しそうなアイデアもありましたよ。

      短い時間でしたが、ご一緒して頂きましてありがとうございました。
      また、お会いしましたらよろしくお願いします(*´ω`*)
      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      人はいつの日か海底に住む日が来るのだろうか?
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        10月21日(月) 10時半〜17時

        大阪八尾市にありますボードゲームカフェ&ショップINST(インスト)さんに行ってきました。

        近鉄八尾駅から徒歩2分ぐらいで着きますかね。

        店内入口は、ボードゲームの展示や販売ボードゲームが置いてありますよ。

        プレイスペースや貸し出しボードゲームはこちらです。

        なにやらURありのお菓子ガチャがありましたが、今回はガチャガチャせずでした。

        なんのお菓子が当たるんですかね?

        店内写真を撮り終わりましてからは、帰るまでにこちらのゲームを楽しみました。


        【カスカリアの英雄】(初プレイ)

        火山口を目指してコマを動かしていき、コマが火山口に辿り着いたらゲームは終了します。コマを火山口に辿り着かせたプレイヤーはアミュレットを獲得します。

        ゲーム終了時には、火山口に近いコマほど高い得点を獲得し、ゲーム中に獲得しました宝石も得点になります。

        コマと宝石とアミュレットの合計得点が1番高いプレイヤーの勝ちになります。

        ゲームの流れとしましては、手番になりましたらカードをプレイするか、場か山札にあるカードを1枚獲得するかのどちらかを選択して実行します。

        カードをプレイする際には、同じ色のカードなら一気にプレイしていいので、同じ色のカードを集めてのプレイがいいですね。

        カードには、トラ?とドラゴンのカードがあり、こちらは別々のコマとなっていてプレイしたカードと同じコマを動かします。

        ドラゴンのほうが、カード枚数が少なくて火山口までは近いかな。

        特殊カードは、プレイした枚数だけ宝石が貰えるカード、カードを2枚獲得できるカードとあります。

        こちらも同じ色のカードなら一気にプレイできますので強力です。

        もちろん、1枚だけでのプレイも可能ですよ。

        1回目はあっさりとゴールさせて、ルールは間違ってませんでしたが得点の火山口に近いコマはトラはトラ、ドラゴンはドラゴンで順位に応じた得点を獲得するのを一緒に考えていたので、すぐにもう一回しました。

        今度はカードをうまく溜めてからの一気にプレイや到着するのかしないのかのギリギリで先に到着できたりにと熱い勝負でした。こちらは、よいHABAゲームでした。


        【ドラゴンズケイブ】(初プレイ)

        ドワーフたちは、ドラゴンに見付からないように洞窟を進んでいき財宝を獲得していきます。

        全員がドワーフでありドラゴンでもあるゲームで、3人で遊びましたら1人はドラゴンになります。

        他のプレイヤーは、手札からカードを1枚伏せてます。伏せましたらドラゴンのプレイヤーは、伏せたであろうカードと同じイラストの場所にドラゴンを配置します。

        配置しましたら、カードを公開してドラゴンに邪魔されなければ、同じイラストのマスまでドワーフを移動させ、マスにコインのイラストがありましたら、コインを獲得します。

        邪魔をされてしまいましたら、同じイラストのマスまで戻らなくてはいけません。

        コインを所持していたら、両手にコインを隠してどちらかをドラゴンに選択して貰い、選択された手の中にあるコインは奪われます。外れたらあげなくてもいいですし、コインは好きに両手で振り分けて握っていいですよ。

        使用しましたカードは、そのまま表向きにしておき、以降は残りの手札から選んで伏せます。

        ドラゴンに邪魔されたプレイヤーは、使用したカードをすべて手札に戻しますよ。

        ドラゴンは順番に行っていきます。

        コインに関しては、獲得してもすぐに自分のモノではなく、宝箱カードをプレイしたら宝箱にコインを入れて確保できます。

        そうするまでは、コインはドラゴンに邪魔をされたら奪われる可能性があるので、気をつけないといけません。

        カードは6枚なんで4枚ぐらいがギリギリかなぁ。

        ゲームは、誰かがゴールに辿り着いたら終了して獲得したコインが1番多いプレイヤーが勝ちになります。

        ゲームには負けたけど、残り手札6枚での伏せカードを読んで、ゴールされるのを邪魔できたのでそこは満足(*´ω`*)


        【のぼるカエル城】(初プレイ)

        箱をしっかりと使い、ヒモを引っ張ったり緩めたりしながらカエルを移動させて、届け物をする。

        ゲーム開始時にインパクトがありますゲームでしたね。

        ゲーム中は、こんな感じでカエルを動かします。

        2人で片紐ずつ受け持つのは、なかなか難しかったです。

        タイムアタックをされている方もいるみたいで挑戦してみましたが、すぐに失敗しました(^_^;)

        まだ、遊んだことがない方は遊んでみて欲しいゲームでした。


        【酋長ボンバボン】(初プレイ)

        小さな太鼓としなる手を使用します。

        リズミカルにお題通りに太鼓や身体を叩きまして、他プレイヤーはどのお題だったかを当てて、しなる手で叩いて早取りします。

        たまにリズムを変えたり叩く見せかけて最後は叩かなかったり(お題は合ってる)のフェイントしたりにと、みんな簡単には当てさせまいとして楽しかったですね。

        太鼓と身体を叩く指示を変更する瞬間もあり、こちらは普通にみんな間違えて叩いたりして当たらんがな(^ω^)

        リズムゲームは、テンポが良いと楽しく遊べますねぇ。


        【ネズミ画家のクレックス】(初プレイ)

        4人でプレイ

        全員が共通の絵の具を持っていて、衝立で隠しておきます。親プレイヤーがお題を宣言しますので、子プレイヤーは親プレイヤーがそのお題でイメージしてるであろう3色の絵の具を選びます。

        全員が選びましたら、衝立を外して親とどれだけ合っているかを確認して当たっている色の数だけコマが動きます。

        親も当ててもらった色の数だけコマが動きますよ。

        1周したらチップを獲得でき、先に3周したプレイヤーが勝ちになります。

        お題は、食べ物や物語やらとあり考え方や感じ方を知り合うゲームかな。

        親プレイヤーより子プレイヤー同士で一致したりにと近い考えの方がいたりしてビックリしましたね。

        コンポーネントも可愛らしくて、ゲーム内容にぴったりでした。


        【アンダーウォーターシティーズ】(初プレイ)

        地上に住めなくなったから、水中で住めるように都市開発をしようとする。

        ゲーム終了時にどのプレイヤーよりも魅力的な都市開発をしたプレイヤーの勝ちになります。

        ゲームは10ラウンドしましたら終了で、4ラウンド→生産フェイズ→3ラウンド→生産フェイズ→3ラウンド→生産フェイズとしたら最終得点フェイズをして終了です。

        1ラウンドでは、手番を順番に行っていき手番になりましたらアクションしたいスペースを選んでカードをプレイします。アクションスペースやカードには黄色、赤色、緑色の3色があります。

        アクションはカードを1枚プレイすることで実行ができますが、カードはアクションスペースと色が合っていないとカードアクションは実行できませんので、できるだけ色は合わせた方がいいですね。

        資源を集めていき、トンネルや都市を建設したり資源を産む施設開発にとします。

        カードには、即時に効果が発動するものやゲーム中に条件を満たすと効果を発動するもの、アクションにてカード効果が発動するものにとあります。

        そこまで複雑なカード効果もありませんし、コンボも少しの組み合わせで間延びしたりしませんよ。

        1ラウンドは、アクションを3回したら終了します。カードは、1アクション枚に補充されますが、手番開始時には手札を3枚にしてから、1枚を選びアクションを実行します。

        4ラウンドしましたら、生産フェイズをして都市の数だけ食糧の支払いをします。

        支払いが終わりましたら、少し強いカードが3枚配られますので、次の手番までに以前から保持しているカードと合わせて3枚にしておきますよ。

        プレイ時間が人数×40分ぐらいで、3人でだいたい2時間ぐらい。

        途中で食事休憩を挟んで、それぐらいで終わりましたので長時間ゲームの中でもプレイ感はかなり軽く感じました。

        ゲーム終了時には、支払いをしてからボーナス等の得点をしてから資源はすべてお金にして得点に換金、合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。

        3人とも違う戦略で競り合いになりましたので、カードやアクションスペースの強弱は多少ありますがそれだけで決まるわけではないので、いい感じに楽しめるゲームじゃないかなぁ。

        4人と3人でもアクションスペースが変化がないので、4人ではしんどそうやけど2人はまたアクションスペースの調整もされていて楽しめそうです。

        こちらもまた遊びたいゲームですね。


        【ファイブトライブス】(初プレイ)

        砂漠にミープルが散らばっているので、その一塊を掴んでミープルの数だけ、ミープルを砂漠に配置しながら移動させていき、最後に辿り着いた場所に配置したミープルと同じ色のミープルを握りアクションを行います。ミープルの色によってアクションは違いまして、魔神を召喚するミープルやカードを獲得できるミープル、ミープルを消し去るアサシンミープルといますので、

        ミープルはうまく選んでアクションを有効活用するといいです。

        ミープルのアクション以外に、砂漠タイルのアクションもありますのでこちらも重要です。

        ミープルを獲得して砂漠に空きができ、自分が空けたならラクダを配置します。

        ラクダを配置した場所も得点になります。

        ゲームは、毎ラウンド競りで手番順を決めたりとして得点であるお金を競りに使用したりします。

        スタートプレイヤーが欲しいあまりにお金を支払い続けるのはあまりよくないことです。

        ミープルを移動させてのアクションが出来なくなるか、どちらかのラクダが無くなりましたらゲームは終了。

        ラクダを配置した場所の得点、ミープルの得点、カードのセットコレクション、魔神の得点と合計して高いプレイヤーが勝ちになります。

        やたらとアサシンミープルにミープルを消されたり、魔神召喚にと許しすぎたぁ。

        砂漠に魔神は付き物でしたね。


        【木馬と英雄】

        6つの砦があり、砦の奪い合いです。

        手番になりましたら、手札からカードを1枚選んで表向きか裏向きに配置します。裏向きには3枚まで配置していいです。

        縦列には、5枚までカードを配置できますが5枚目を配置したプレイヤーはゲームから撤退しますので、5枚目は最後の最後に配置することになるかな。

        ゲーム終了時には、縦列ごとに数字の合計争いをして大きいプレイヤーが砦を獲得します。同点なら、より砦の近くにカードを配置していたプレイヤーが獲得します。

        数字が1のカードは、数字は小さいですが斜めにあります自分のカードの数字を倍にします英雄カードです。こちらはかなり重要になりますカードですよ。

        繋がっているカード枚数が多いと獲得できる最大エリアボーナスもありまして、獲得した砦と合わせて合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。

        最大エリアは、同点なら後手が獲得できるけど枚数を見誤りましたね。

        7vs10で負けたのでエリアボーナスを取りたかった・・・。

        久しぶりに遊べまして、やっぱり好きなゲームでした(*´ω`*)


        【聖杯サクセション】

        2回プレイしまして、1回目は聖杯のかけらを2枚獲得した状態で3枚目が現れたので「分かってるやろ(ノ´∀`*)?」として決着。

        2回目は、相手にお得なカードを提示しつつ自分もお得になるようにとしたりと、セットコレクションも揃えていく。

        数字ごとの争いにプラスマイナスカードにと使用しているカードの種類が多いわけではないのに、どのカードを集めようかにと悩み獲得し争う。

        カードを場に出す5回、カードを引き取る1回にとラウンド毎にして、これを4ラウンド。一手番ずつが楽しい時間です。


        この日は、はじめにHABAゲームを中心に2時間ゲームや2人用ゲームにと色々と楽しみました。

        ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。

        また、お会いしましたらよろしくお願いします(*´ω`*)



        【営業時間】

        10時半〜22時半


        【定休日】

        水曜日


        【プレイ料金】

        【メニュー】

        【住所】

        大阪府八尾市北本町2-4-6加藤ビル2F


        【最寄り駅】

        近鉄八尾駅から徒歩2分

        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        ギャンブルは熱くなったら負け。平遥は、身体に馴染むまでが少し大変。
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        10月20日(日) 13時〜22時半

        京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。


        【号外】

        3人でプレイ。何人でプレイしてもラウンド毎に18枚のカードを使用して遊ぶ。

        1人増えることにより、カード枚数が同数になり得点が獲得できなかったり、目立ちすぎるカード収集は狙われたりにと穏便にしたいところですが、スクープを獲得するにはリスクはあるものさ。

        毎手番、カードを1枚獲得するだけなのに下手に動けば特殊カードの餌食になるので、誰がどのカードを狙っているかの見極めは必要かも。仲良くするのも大事だよ(°▽°)


        【ERA 剣と信仰の時代】

        この日は、4人でプレイ。

        4人だと製材所が3個しかないのは大丈夫なのか?とはなるのだが、人によって戦略は違うのでなんとかはなる。

        3人と4人では恐喝による資源の奪い合いがキツくて、貴族ダイスは盾か剣にはしないとツラい。ゲーム中に2〜3回、3人から資源を奪われた際には厳しくなったかな(まぁ、資源の略奪を拒否してマイナス点を受けたらよいのですがね)。

        建物や壁の数も変わらないけど、1人増えたら手番順で欲しかった建物が建設できないのはよくあること。方向転換もできるようにはしておくとよいかな。

        資源はそれなりにあったけど、建設回数の出目が常に足りなくてここらへんはダイス運かな。今ある出目で戦わなきゃいけないのだよ。

        なんか農場は完全に城壁外で、施設は城壁内と分かりやすい終わりでした。

        4人それぞれ違う出来上がりで、最後に比べ合うのもいいですね。


        【平遥】(初プレイ)

        お金はお金を呼び、銀は貸し借りしたりして収入を得たりします。

        支店を増やして、支店長を雇い能力を発動させる。ゲーム終了時までにどれだけお金を稼いで銀を獲得できるかが、大切なゲームです。

        ゲームは8ラウンドして、はじめの2ラウンドは6面ダイスと4面ダイスだけを使用し、アクションスペースも4つぐらいしかありません。

        このゲームの不思議なところは、ラウンド毎にスタートプレイヤーはいますが、必ずしもスタートプレイヤーから行動するわけではなく、ラウンド開始時にダイスを振り出目の高いダイスから行動していきます。

        その際に同じ出目ならスタートプレイヤーから基準に順番を確認して行っていきます。このラウンドですと、緑ダイスのプレイヤーがスタートプレイヤーですが出目の6は赤しかいませんので、赤ダイスのプレイヤーが一番はじめにアクションをしました。

        出目が大きいと早めに行動ができますが、アクションは5〜6、3〜4、1〜2の出目により効果に多少の強弱があり必ずしもいいわけではないです。

        ただ、先にアクションを行うことでそのアクションスペースでは「同じ出目のダイスはそのアクションが行えない」ので、先にアクションできる有利性はあるかな。

        また、すでにアクションが行われたスペースに他のダイスがアクションを行うには、そのダイスより出目が小さいダイスなら差額を支払わないといけません。

        逆に大きいダイスなら差額を受け取れます。4面ダイスはその差額を1増減できますダイスになっていますよ。

        さて、少しおかしなことを言ってるのでは?と思われた方もいるかもしれませんね。ダイスの出目が大きいダイスから行動するのに、小さいダイスがあるアクションスペースでアクションをするわけないじゃないかと。

        勘が良い方ですとお気づきかもしれませんが「お金を払えば振り直しができる。」

        なので、6の出目で1番はじめに行動する際に振り直しをして1の出目になるなんてこともあり、いきなり強いアクションができ、かつ1の出目はここでアクションをできなくすることができるのです。

        もちろん、振り直しが悲しい結果になることもありますがね。

        ゲームの流れとかは分かりやすいんですけど、ボクを含めて初プレイ3人は「えーっと、なにしたらいいんや?」とはなるぐらいに、少し処理は分からないこともあるのでプレイ済みの方が居なかったらとてもじゃないですが、遊べなかったですね。

        3ラウンド目以降は、6面ダイスが1個追加されアクションスペースも2つ追加されます。得点になる行動がシンプルにお金を稼ぐが分かりやすいですが、稼ぐにはお金を支払って支店を建設して貸し付けで稼ぐにと、金は天下の回りもの。

        最終ラウンドに支店建設をしたくても、みんなが同じ考えで出目もほとんど同じで最後手番にとこの流れはアカン・・・。

        ダイスの振り直しも出目変わらずで、支店によるボーナス得点等稼げずで追いつけずでした。

        ゲーム途中から平遥のゲームシステムとルールが身体に染み込んできたので、また機会がありましたら遊びたいですね。


        【ホッタイモイジンナ】(初プレイ)

        タイ語、テルグ語、ウルドゥー語とを使用しますゲーム。アプリを使用しまして、音声を聞き空耳で言葉や文章を感じたままに書きます。

        順番にどう聞こえたかを発表して、単語だったり短文だったりにと一致したら得点になります。判定に関しては甘めでいいと思います。

        使用しましたカードの意味はアプリで日本語がされていますが、実際にタイ語、テルグ語、ウルドゥー語で音声が発声するとそんな風に聞こえる要素はなく、不思議と別の言葉に聞こえましたよ。

        「カタハバデカイ」「セカイノナナフシギ」「ネェチャン、ニィチャン」やら感性を楽しみ合うゲームでした。


        【ウーロン】(初プレイ)

        3〜6、龍、虎の出目のダイス6個を使用しますウーロン。

        カップにダイスを入れて振り、他のプレイヤーには見えないようにする。自分だけはカップの中のダイスの出目を確認して、反応から他プレイヤーはどのぐらいまで稼げるかを予想します。

        カップを上げて得点になれば、続けられますが得点にならなければ、それまでに稼いだチップや予想が外れたプレイヤーのチップも金庫に入ります。

        途中で止めたら、プレイヤーはチップを獲得できます。予想が当たったプレイヤーもチップを獲得できますよ。場合によっては、バーストすることを予想して稼ぐもありかな。

        この日は、予想とダイスの出目が冴え渡りゲーム終了字には(マイナス)7000チップを所持。

        みんなからは「(バーストを)期待してるで(*´ー`*)」と、暖かい声援もあり期待に応えて稼がれていました。

        熱くなり「取り返すぞヾ(´ー`)ノ」としても、まぁうまくいかないのがこういったゲームですね。


        【闇市】(初プレイ)

        日用品を高く交換して、贅沢品をたくさん手に入れることを目指します。

        手番では、現在の需要のある日用品を交換贅沢品を手に入れるか、日用品の需要を上げるかをします。

        交換しましたら、少しだけ需要は上がります。

        ラウンドは、需要を満たすか価値が最初まで戻りましたら終了して次の交換が始まります。

        どのタイミングで、交換するかのタイミングを様子見していたら、みんなが安いうちに需要を満たすからあまり価値は上がらなかったかな。5人だとわりかし持ってたりするのかなぁ。

        はじめにルールをうまく理解しきれなくて説明不足になりましたが、一緒に解読して頂きまして助かりましたf(^^;

        このゲームは、3〜4人でも遊んでみたいかな。


        【フードトラック】

        5人で「このカードが欲しくないなら、分かるね(* ̄ー ̄)?」と言いながら、和気あいあいと遊べますゲーム。

        気づいたら全く得点がない人がいたり、マイナス点が多い人もいたりで仲良くしているのにおかしいぞ?

        得点が高いカードをくれたと思ったらそれは罠だったのだ・・・。

        カードで意思表示する交渉ゲームで4人〜5人でオススメかな。


        久しぶりに開店から閉店まで楽しみましたcomedyさんでした。

        ご一緒して頂きまして、ありがとうございました(*´ω`*)

        また、よろしくお願いします。

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