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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
収穫は新たな出会いとボードゲームと
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    2020年3月24日(火) 13時〜18時半

    京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんに行ってきました。

    久しぶりに行きましたら、新しいスタッフさんが居たり、ボードゲームが増えていたりと雰囲気が変わっているのを感じました。

    カタンベースの壁紙も相変わらず良い(*´∀`)ノ


    【ラミィキューブエクスプレス】(初プレイ)

    まさかの2人用のゲームでした。

    ダイスでラミィキューブをします。

    18個あるダイスを9個ずつ、お互いに振りランやセットを作り配置していく。

    繋げて配置できるのが、ラミィキューブとは違う点かな。

    お互いにダイスを3回振り、配置できなかったダイスは出目がそのまま失点になります。

    ダイスを使いきれると相手の出目がプラス点になるのですが、今回は2回使いきられました(´;ω;`)

    お手軽で運要素も楽しめるラミィキューブでしたよ。


    【SCOUT!(スカウト!)】

    最近、第二版が販売され始めましたSCOUT!

    まだまだ、人気ゲームです。

    ゲームタイル通り、カードをスカウトして手札を強化していく。

    ただし、誰かの手札が無くなった際に、残りの手札は1枚1点のマイナスになるのでスカウトばかりしていると強化と同時に失点も増やしているのでご用心。

    スカウトしてからの、6枚連番出しをできて上がれたのは良かったけど、3〜4ラウンド目に捲られてしもうたや。

    二版やと強さ表等の追加もあるし、もう1個買おうかなぁ。

    まだ、遊ばれたことない方は是非遊んでみて下さいね(*´∀`)ノ


    【THE Field OF THE SUN(ザ・フィールドオブザサン)】(初プレイ)

    誰よりもいい作物を収穫していくゲーム。

    作物には価値があり、誰よりも収穫しているとその価値が得点になりますが、最多でないならその価値が失点になります。

    手番では、山札からカードをめくっていきカードを1枚獲得するか、すでに山札に並んでいるカードからカードを1枚獲得するかをします。

    山札をめくりまして、すでに山札に並んでいるカードと同じカードがめくれましたら、最後にめくれましたカードを必ず獲得しなくてはいけません。

    最多ならいいけど、最多じゃないなら失点になるので強制1枚獲得は終盤では痛手です。

    作物カードは40枚、特殊カード3枚でめくるか獲得するかをまわりを見ながらする。

    最多なら大丈夫なので、同数の作物を所持し合っているなら「仲良くしましょ(*´∀`*)」と言いながら次の手番では裏切る。

    そして、山札めくりで被ってバーストしての収穫は失点ばかりになって悲しみ・・・。

    初プレイ3人で「男気めくり」しながら楽しみました。


    【SOROR(ソロル)】(初プレイ)

    白と黒の1〜10の数字カード各2枚ずつの計40枚を使用して遊びますSOROR(ソロル)。

    3人で遊びましたので、ランダムに10枚が配られます。

    ゲームの流れとしましては、1番はじめは白いカードは場にある数字より大きくなるように、黒いカードは小さくなるようにしかカードが出せません。

    同じ数字も重ねたりすることはできませんが、1と10だけは重ねて出すことができ、その際にはさっきまで大きくなるように出していた白が小さくなるように、黒は大きくなるようにカードを出さないといけなくなります。

    カード自体には特殊な効果はありませんので、うまくカードを出していき全員の手札が残り1枚になりましたらラウンド終了。

    残った1枚の手札に書かれている数字が得点になります。

    これを3ラウンドして、合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。

    3人だと配る枚数が10枚ずつで10枚が見えなくて「この数字は無さそう。」と考えながら、ドンドンと出せないようにしていく。

    途中で出せなくなると得点できなくなるので、最後は自分だけが1枚になるのが理想。

    そううまくはいかないけどね。

    3〜5人で遊べて5人やとかなりキツそうやけど、雰囲気変わって面白いかも。


    【きのこのくに】(初プレイ)

    きのこが走り回って、きのこを植えたり引っこ抜いたりしてのマジョリティ争いをするゲーム。

    きのこコマにきのこトークンに可愛い(*´∀`*)

    ゲームとしましては、手番になりましたらテーブル中央にあるアクションタイルを1枚選びまして、タイルに書かれている数字分だけコマを走らせたり、きのこを植えます。

    次の手番では、選んだタイルをテーブル中央に戻して、戻したタイル以外のタイルを選びまして同じようにアクションを行います。

    基本的にするのはこれだけ。

    抜くアクションは、止まったマスで他プレイヤーのきのこが2色以上あれば行うので、今回は1回しか起こらなかったかな。

    ゲーム終了時にボード上に描かれている竃周辺の8マスのマジョリティを確認して、合計得点が高いプレイヤーが竃を獲得。

    4つある竃のうち2つ以上を獲得したプレイヤーが勝ちになります。

    きのこがいっぱい増えていって、走り回るきのこも可愛いけど、ゲームはしっかりとしたマジョリティ争い。

    拡張で毒キノコもあるので、そちらも機会があれば遊んでみたいですね。


    【アルゴート】(初プレイ)

    知識を集めて暗闇の先にあるエデンを目指すゲーム。

    手番では、コマを1進めてカードに書かれているアクションを行います。

    知識カードは8種類ありまして、8種類集めてから暗闇の先にあるエデンで辿り着けたら勝ちになります。

    はじめは狭いマップですが、徐々に広がっていくのと暗闇も1つだけではなく複数あるので、エデンではなく深淵もあります。

    事前に情報収拾をしておくことも大切になってきます。

    他プレイヤーと同じマスに止まれば知識の共有や暗闇の情報や宝石を用いて交渉もできるので、仲良くしておくことも大事。

    1歩足りず暗闇から抜け出すことはできなかったや・・・。


    【ラミィキューブ】

    この日はフリーで同時に2卓で遊ばれていたラミィキューブ。

    4ラウンドして一回も上がれなかったのと、出すもん出さなくてプラス20点ぐらいは上げた体たらくでした(´;ω;`)

    ラミィキューブもハマるとこれだけを遊び続けられる魅力あるゲームなので、まだ遊ばれたことない方は是非遊んでみて欲しい。

    テーブル中央に出された牌を好きにいじって、手持ちの牌とキレイに組み合わせられるともうハマるからね。

    小出しや塩を送り最後は自分が先に上がるをうまくするバランス感覚にと、気づけば研ぎ澄まして遊ぶ瞬間がいい。


    【ぴっぐテン】

    7人でのぴっぐテンは和やか。

    獲得枚数には差が出やすいので、人数が増えるとパーティ感がでるかな。

    久しぶりに宣言する「ぴっぐテン」は楽しかった。


    【アナフラ騎士SHock!】

    フォローあり、切り札あり、宝石あり、脱落ありのトリックテイキングゲーム。

    「あれさえ出なければ・・・」からのフラグ回収率がとんでも無く高くて脱落するプレイヤーが多数いました。

    12枚中6枚の宝石カードが連続で捲られた時に嬉しさと同時に残り6枚(毒カードだけ)の絶望を感じたよね(;゜∇゜)

    これはいいタイミングで、2人が撤退できて最高やった(残り2人は悲しみ)。

    最終ラウンドで「まっ、大丈夫でしょ(・∀・)ノ」とかの脱落は、もう流れだよ・・・。

    調子に乗らずに撤退していたら勝てていただけに悔しい(。・ω・。)

    初プレイ3人からも好評でしたので、トリックテイキング&チキンレースは盛り上がるなぁ。


    この日はここまで。

    開店から帰るまでにたくさんのゲームをご一緒して頂きまして、ありがとうございました。

    また、遊びに行きますのでお会いしましたらよろしくお願いしますヽ(´▽`)/




    【料金システム】

    【営業時間】

    平日 13時〜22時

    休日  11時〜22時


    【定休日】
    水曜日

    【住所】
    京都府京都市中京区恵比寿町434-2 プチトール884 3階

    【最寄り駅】
    京阪三条駅、地下鉄東西線京都市役所前からともに5分ぐらいで着きます。

    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    たまヒュンピーポー鉄道
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      2020年3月21日(土) 13時〜19時

      京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

      この日は、待ち合わせをしましてこちらのゲームを遊びました。


      【たぬきのきんたま】(初プレイ)

      3人で2回プレイ。

      たぬきのきんたま、いやゴールデンボールエリアを大きくしたり小さくしたりながら、先に手札を無くすゲーム。

      カードは1〜8のきんのたまカードが各4枚ずつあり、手番になれば左右どちらかに重ねて置く。

      プラスマイナス2の数字で重ねることができ、1と8が揃うとイチハチボンバーとなり他プレイヤーにカードを引かせることができます。

      たまやからカードデザインは、こうなるんやけど手で持って重なり合うと数字が全然分からなかったので、カードスタンドを使用しました。

      手番ですることは、カードを1枚重ねるだけですが、ゴールデンボールエリアには、同じ数字が並んではいけないルールはうっとなる場面があった。

      ちょっと、テンション上げていかないとわりと淡々とはプレイしていた。

      説明で9割方は、楽しさを伝え終わった気はする。

      実際はヒュンとする事案。



      【デルタ鉄道株式会社】(初プレイ)

      3人でプレイ。全員初プレイで、ルール説明ありがとうございます。

      ゲームは3ラウンド(3人時)行いまして、ビルや工場にショップを建設したり、線路や駅を作ったりします。

      ラウンド毎にビルや駅に現れるミープルを電車で運び労働の喜びを感じて貰えたらお金が貰えたりする。

      経営方針の達成やビル建設等で得点を1番稼いだプレイヤーが勝ちになります。

      お金が切符でグリップを使用してで、なかなか凝っている。

      1ラウンド目は、全然お金もないしあまり稼げないしで街が発展しないなぁってなっていましたが、3ラウンド目にはそれなりに発展したかな。

      各ラウンドでは、建設フェイズと運送フェイズみたいなので分かれていて、各フェイズでは全員がパスをするまで何回でもいろんなことができます。

      パスボーナスがあるので、そちらも考えてのパスタイミングが重要でしたが、今回は全部はじめにパスをしてスタピー&資金ゲットを選んで、なんかあまり建設とか運送してなくてもお金がたくさん獲得できました。

      経営方針は、少し達成できたが共通カードでいらないボーナスをたくさん与えたのはいけなかった。

      3ラウンド終了後は、お金や資材を使用しての建設バトルになるので、ここに備えての資金調達等を目指す目指さないかで差が出るゲームでした。

      パス時のスタピー獲得で3、3、7、7、15、15とお金獲得したし、下手なことするよりは稼げるが得点は微妙かな。

      めちゃ見たことあるコンポーネントの安心感よ。


      【TAPESTRY(タペストリー)】(初プレイ)

      3人でプレイ。

      5ラウンドして、1番得点を稼ぐことを目指すゲーム。

      手番では、資材を消費してアクションをするかパスをして次のラウンドに移行するので、人によっては、1ラウンド中だったり2ラウンド中だったりとします。

      各プレイヤーは、様々なキャラクターから選んだカードの能力を駆使して戦います。

      ボクのキャラクターはパーリーピーポーでした。2〜5ラウンド開始時に資材等を追加で獲得出きる能力です。

      他にはいきなり30点獲得してゲームスタートするカードもあったりして、能力はなかなか差が激しいかも。

      手番になったら、好きなアクションエリアの自分のキューブを資材を消費して1マス進めてアクションを行う。

      アクションにより、個人ボードにあるコマを個人の都市に配置したりして、次ラウンド以降に獲得できる資材や得点を開放します。

      各エリアでは、1番はじめに到着すると各できるコマもあり2×2、3×3ぐらいの大きさで個人の都市を埋めるのに使えます。

      都市は9マスを埋めると資材が獲得できるのと、列を埋めると得点が獲得できるようになります。

      配置はどこにしてもいいですが、予めに赤マルしてあるマスには配置できません(能力でできるカードもある)。

      コマがしっかりしていて配置するのは楽しい。

      ゲームのほうは、ラウンド移行時にプレイまたは次ラウンド常時になるカードを配置するのですが、こちらは使い勝手いい悪いは、ハッキリしている印象。

      今回は、アクションの追加アクションが無料になるカードは強すぎた。

      これによって、めちゃくちゃコマが配置しやすいのとラウンドが長くプレイできた。

      ゲームのプレイ感は90分ゲームにしては体感軽いので、カード運の差を許容できる範囲ならかなり遊びやすいゲームかも。

      制圧やタイル配置、コマ配置にやら要素はなかなかあるけど、複雑ではないので良かった。

      日本語版が発売されるみたいなので、これから日本各地で遊ばれるゲームかもね。


      この日はここまで。

      ご一緒して頂きましてありがとうございました(*´∀`*)

      珍しく90〜120分を連続で遊んで楽しんだcomedyさんでした。

      また、お会いしましたらよろしくお願いします。

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      ボドゲ体力42.195km
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        2020年3月17日(火) 14時〜17時半

        京都市中京区新京極にありますボードゲームカフェミープル(Cafe MEEPLE)さんに行ってきました。

        この日は開店直後から2グループぐらい遊ばれていて、そのあとにもグループで来られてにと「これは相席も無理そうやなぁ。」って思っていましたら、1グループ混ざらせて頂けましたので、3時間ほど一緒に遊びました。


        【ジャストワン】

        7人でプレイ。

        親プレイヤーがお題カード1〜5の数字を1つ選択して、選択した数字に書かれているワードを他プレイヤーはヒントを出して当ててもらいます。

        ヒントを書いたら、親プレイヤーに見せる前に親プレイヤー以外で確認をし合って、被ったヒントは親プレイヤーに見せられません。

        残ったヒントから、親プレイヤーはお題を当てます。当たれば成功、外れたら失敗です。

        こちらは被ってしまったヒントで残りましたのは「オシャレ」「人」でした。

        答えはなんだったでしょうか?

        ヒントが被らなくても逆に分からなくなることもありヒントは難しいね。

        僕以外が初プレイで、2回遊びました。

        サブカルチャーヒントは刺さると答えやすいですね。


        【Pit(ピット)】

        同時に1〜4枚のカードを交換し合っていき、手札9枚がすべて同じイラストが揃ったら、テーブル中央にあるベルを鳴らす。

        ゲーム開始と同時に「4枚!!」「3枚!!」と交換を繰り返していき、最後の方は「1枚!」「1枚!」となる。

        ゲーム開始と同時に「4枚!!」「3枚!!」と交換を繰り返していき、最後の方は「1枚!」「1枚!」となる。

        誰かがベルを鳴らすまで、ひたすら喋り続けるゲームがピットです。

        1人を除いて初プレイでゲームが終わってから「ゲームして疲れるとは思わなかったです。」と言わせるゲームは、なかなかない。



        【キャメルアップ】
        7人で旧版をプレイ。
        旧版だと暴走するラクダやダイスも1色1個しかピラミッドから出てこないから、最下位&トップの予想を当てていくのが、1番安定してチップを稼ぎやすい。外してもほとんど痛手にならないですからねぇ。
        最終ラウンドになったピラミッドからのダイスロールは、熱い展開を気にしていたがあっさりと決着してしまった。
        楽しんで頂けたけど4〜6人ぐらいかも。
        新版になったキャメルアップは、ゲームバランスを良くしたのを感じました。


        【ふたつの街の物語】
        7人でゲームとなると遊ぶゲームも限られますが、こちらのゲームはタイルドラフトゲームで、選んだ2枚のタイルをプレイヤー間に配置していき4×4の街を作っていきます。

        配置する際には、両隣のプレイヤーとどのように配置するかを相談しますが、次に渡す予定のタイル内容については言ってはいけません。

        1ラウンド目は6枚、2ラウンド目は2枚(2枚組が2枚)、3ラウンド目は6枚のタイルを配置すると街が出来上がりますので、タイルの種類ごとに得点を計算していき、街ごとに得点を合計します。

        最終的に自分の両隣にある街で「得点の低い方の街」が、自分の最終得点になります。

        最終得点が1番高いプレイヤーが勝ちになりますが、それが同じならもう1つの街の得点が高い方が勝ちになります。

        どちらの街も疎かにできず、60点と30点の街が出来上がると30点が最終得点になりますからね。

        両隣の方と相談しながら、うまいこと得点が高い街を作っていくのが楽しいゲームですよ。


        この日はここまで。

        ボクはここで抜けましたが、気に入られたみたいで6人で新たな街作りをされていましたよ。

        ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。

        また、お会いしましたらよろしくお願いします。


        【営業時間】
        14時〜23時
        【定休日】
        木曜日
        【料金】

        【住所】
        〒604-8798
        京都府京都市中京区 六角通新京極東入ル松ヶ枝町452 新京極T・Nビル

        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        そこ勝てワン!そこ置けワン!トリックと配置はタイミングだワン!
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          2020年3月14日(土) 13時〜19時

          京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

          この日は待ち合わせをして、こちらのゲームを楽しみました。


          【キレイがきらい】

          こちらは各テーブルで知人、友人を待っている者同士でなにか遊びましょうとなりまして「こちら気になります。」と言われ選ばれたキレイがきらいを遊びました。

          ゲームとしては、タイトル通りでキレイがきらいなブタたちを先にすべて汚くしたら勝ち。

          せっかく汚くしたのにブラッシングをされたり、雨が降ったりするとキレイになっちゃいます。

          濡れないように家を建設しては落雷で壊されたりにとゲームはハチャメチャ楽しいですよ。

          最後は邪魔ができずですべてのブタを汚くされてしまいましたぁ。

          ゲームが終わったら、ちょうど来られて良い時間で遊べました。


          【トリックオブトリップ】(初プレイ)

          3人でプレイ。

          マストフォローの切り札ありのトリックテイキングゲーム。ゲームは1ラウンド6トリックを4ラウンドする。

          毎ラウンド開始時に配られた6枚の手札を3枚ずつに分けて、隣のプレイヤーにどちらかをまとめて手札として選ばれます。

          全員が選びあったらトリックスタート。

          マストフォローだけど、切り札は好きなタイミングでプレイできるのと、数字が大きいじゃなくて小さい数字のほうが強いのが注意。

          切り札がプレイされていたら7のカードが最強かな。

          54枚あるカードを毎ラウンド、シャッフルして配るからカウンティングとか無理。

          選んだカード、選ばれたカードを覚えておくぐらいかな。

          得点方法が獲得したトリックカラーの1番大きい数字×枚数になるので100点超えたりすることもあります。

          たまにどうしようもないこともある初期手札で笑うしかない。

          4ラウンドして、250点ぐらい獲得した。

          1〜2位は僅差で、3位は100点ぐらいでトリックを獲得できないとどうにもならない。6トリックでラウンド終了だから、なかなか方向修正できないかな。

          4〜5人で遊んでゲーム感変わるといいなぁ。


          【ドッグタッグトリック】(初プレイ)

          3人でプレイ。

          1〜4、6〜9、5/10の犬カードが4種9枚ずつあります。

          犬のイラストは全カード違って、ゲーム中には関係ないけど主な生息国等の情報も書かれています。眺めているだけで可愛らしい。

          ゲームのほうは、カードを1〜2枚プレイしてメイン種目かサブ種目に犬を参加して順位を競う大富豪トリックテイキングゲームかな。

          ポイントマーカーカードに種目や種目によって、どのように順位を決めるかが書かれていますので、参照します。

          スタートプレイヤーが、カードを2枚プレイしたらメイン種目が決まり以降のプレイヤーは、出されたメイン種目に参加するか1枚だけプレイしてサブ種目に参加するかをします。

          全員がプレイしたはメイン種目は1位3点2位1点、サブ種目は1位だけが1点を獲得します。

          同じ数字同士ならアイコンの強さで勝ち負けは決まりますよ。

          これを誰かの手札が無くなるまで行いまして、無くなりましたら最終トリックとなりメイン種目は1位5点で2位0点を獲得します。

          ゲームはプレイヤー人数分だけラウンドを行いまして、合計得点が多いプレイヤーの勝ちになります。

          配られるカードが必ず奇数なので、どこかでサブ種目には参加しないといけない場面もあるのと、はじめにメイン種目に参加しなくてもサブ種目で勝てれば手札をあまり減らせずに得点は獲得できたりします。

          最終トリックのメイン種目1位は5点で逆転狙えるようになっているからね。

          3人だと無難にサブ種目に降りれるから、あまり得点できないとかはなかったかな。

          勝負をどこで仕掛けようかに悩まされながら、毎トリック、毎ラウンドと楽しみました。

          最後に五大、同小ともにイケる手札になっていてなんとかなったや。

          5/10は5か10として使えるカードで使い方を考えるカードでうまく使えると楽しいよ。

          トリックテイキングゲームよりは、大富豪寄りのゲームですが面白いから良いよ(*´∀`*)


          【ゴーネンコーネン】(初プレイ)

          3人でプレイ。

          ダイスを振り、出目をカードに直接チェックや数字を書き込みます。

          ゲームとしましては、手番プレイヤーは5個のダイスを3回まで振れます。3回振り終わりましたら、1枚のカードに一気に数字やチェックをすることができるならいいのですが、出来ないなら5個あるダイスから2個までを選んでチェック等するかカードを山札から1枚引いて自分の前に配置するかを決めます。

          カードにすべて書き込めたらチェックをして、ゲーム終了時に得点になったりゲーム中に特殊効果が使えるようになったりします。

          手番外のプレイヤーは、手番プレイヤーがダイスを振り直す度に振り直しに使用したダイスから1個を選び、自分のカードに書き込むかチェックをします。

          こうして、自分の手番時に一気にカードに書き込みやすくするかな。

          ゲームは、誰かが9枚目のカードを購入したら次のラウンドの最後まで順番に手番を行いまして、ゲーム終了時に得点カードの得点合計が1番高いプレイヤーの勝ちになります。

          1回振るだけで満足できたら他プレイヤーにダイスを選ばれることもなくて、自分だけがチェック等でき有利になります。

          手番外のプレイヤーは、振り直しが大歓迎なんで手番プレイヤーをいつでも応援していますよヽ(´▽`)/

          アクションアイコンとかはそこそこあるけど、遊び始めたらすぐに覚えて楽しめました。


          【タイニータウン(拡張入り)】

          棟梁が言ったことは絶対のゲーム、それがタイニータウン。

          棟梁が欲しいと言った資材は、みんなに配られて街のどこかに配置しなくてはいけない。資材が揃ったら、棟梁が代わる前に建物を建設できます。

          建設はすぐにしなくてもいいですが、資材が溜まると街に配置できる場所が限られてくるので注意です。

          拡張が追加されたことにより、今回から建物を一気に2軒建設できたり、建物効果を満たすとコインが獲得できます。

          こちらはゲーム終了時に1枚1点になったりするのと、このコインを使用することで、棟梁が言った資材を変更することができます。

          たまに棟梁がまわりの街のことを考えない発言をするからついコインを使っちゃいますね。

          それでも配置をミスると手痛くなるのがこのゲーム。こちらは建設できるがするとさらなる悲しみになる場面です。

          (コインが建物効果が無くなる。)

          2回遊びまして、2回目は共通の建物以外に自分だけが建設できる建物を用意。

          それにより、各棟梁とは意見が噛み合わず「やってられるかヽ(´▽`)/」

          「話が違うじゃないか(;・∀・)」

          となります。

          そういった会話や展開を楽しむゲームでもあるかな。

          ほんまにアカン時は一桁得点で終わりかねないゲームですが、今回は接戦でした。

          拡張が追加されて、多少融通が効きつつの建物建設ができたり、新たな建物による得点獲得方法にと楽しめるようになったかと思います。


          【フィガロ】(初プレイ)

          3人でプレイ。カードをプレイしていき、王様の我慢の限界まで驚かせたりしていき、限界を向かえると怒りだし場にあるカードをすべて引き取らなくてはなりません。

          ラウンド終了時に1番カードを引き取っていたプレイヤーは、1番長い道タイルを受け取ります。このタイルはできるだけ受け取りたくないタイルになります。

          カードのイラスト見たら分かりますが、もう怒ってる。

          ゲームの流れとしましては、手番になりましたら手札からカードを1枚選びまして、自分含め誰かの前にカードを配置します。

          その際に場に出ていない色カードでないといけません。

          すでにカードがあるプレイヤーには、その色と同じカードじゃないと配置はできませんよ。

          誰かの前にあるカードの数字合計が6以上になれば、場にあるすべてのカードを引き取り裏向きで自分の手元に置きます。

          ゲームは、カードを引き取りましたプレイヤーから再開して、誰かが手番開始時に手札が無かったらラウンドを終了します。

          カードをプレイする前にカードを引き取ることもできますが、プレイできないと強制引き取りになるので手札マネジメントも大事。

          輪になって歌おうって特殊カードは、各プレイヤーの目の前にあるカードを左隣のプレイヤーに渡すことができるので、ピンチをチャンスに変えられる。

          このカードがあるから、油断ならねぇです。

          3人やと他2人にタッグを組まれると辛いとこはありますが、案外に出せなくて引き取るとかとあるので(おもにボクでしたが)、なんとかなりますよ。

          3人も楽しいけど、オススメは4〜5人ですかね。

          遊んでみたい方、是非一緒に遊びましょう(*´∀`*)

          結果は断トツビリでした(・∀・)

          ※道タイルが1番短いプレイヤーが勝ちになります。


          この日は、持ち込みましたゲームを全部遊べましたので、大変ありがとうございます。

          久しぶりのタイニータウンは、キチンと街作りができて一安心でした。

          いくら遊んでも遊び足りないけど、この日はここまで。

          ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。

          また、お会いしましたらよろしくお願いします。

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          ゲーム開始から1時間・・・その時、得点が動いた。
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            2020年3月12日(木) 14時〜17時半
            京都京阪藤森駅北口から徒歩1分のところにありますライト&ギークさんに行ってきました。
            前日に名札をぶら下げたまま帰ってしまったので、返しに行きつつ遊びに来ました(*´∀`*)
            お店に到着した際に【スペースゲートオデッセイ】(初プレイ)の準備をされていまして、同卓させて頂きました。

            こちらのゲームは、各研究室を拡大してワープゲートを接地して、ワープゲートに人を集めたら惑星に人を飛ばす。
            惑星に人がいっぱいになれば、惑星ごとに応じた得点が獲得できます。

            はじめは小さな研究室ですが、買い物をすると拡大していきます。

            ただ拡大した研究室もいきなり使える訳ではなく、自分の駒をその研究室に突入させて犠牲にしてから使えるようになります。
            ギセイハムダニシナイヨォー。
            犠牲のあとに研究が使えるようになるとともに宇宙へ飛ぶためのワープゲートが解放されたり、アクション駒のパワーアップに増員にアクションロボットの配置ができたりしますよ。

            手番になりましたらこちらの会議室(こっちが研究室やったかな?)にいるアクション駒をどこかに配置します。
            配置しましたら、その色のアクションを駒の数だけ行えます。
            ピンク、青、緑はその色と同じ研究室に自分の駒を移動させることができます。
            黄色は人員補充、白は研究室の購入です。
            ただ、自分がアクションをしたあとにその会議室に他プレイヤーの駒がありましたら時計回りにアクションをしますので、自分もですが手番外でもアクションを行えるので、できるだけ自分が得するようには動きたいですね。

            手番が1〜2周したぐらいにはゲームの流れも掴めてきて、同時に研究室の配置の仕方も色々できたなぁって気づきましたが、それはそれでやるしかない。


            だれもこの惑星へのワープゲートを解放していなかったので、この惑星はボクが支配しましたヽ(´▽`)/

            ゲーム開始から1時間ぐらい誰も得点が獲得できなくてどうなるかと思いましたが、獲得し始めてからはあっという間でしたね。

            10点毎に自分の駒を得点ボードに配置していき、30点と60点にはアクション駒を配置しないといけないのでアクション数が減るのは厳しい。

            1つの惑星を独占した得点と、次の星も自分ともう一人の方での争いになり地道に得点した加点で逃げ切りました。
            多くの犠牲はありましたが「カガクノハッテンニハギセイハツキモノデース(ウラダイジョーブハカセ)」と言われていたので大丈夫かな。

            研究室は同じ種類ので繋げるのとワープゲート&集合部屋の確保等はバランス良くね。


            【シュガートピア】
            2人でプレイ。失われてシュガーを集めるために腹ペコクマを配置していく。
            クマは自分以外の色クマを配置しなくてはいけないこもあるので、そちらのクマは腹ペコのままにいてもらうことにしよう(*´∀`*)


            ゲーム終了時のマジョリティ争いも狙っていたが、繋がらないと思っていた草原が繋がり4個のシュガーを独占される。

            お互いにクッキーのポイントは同じになったので、シュガー&ハチミツ勝負。
            こまめに獲得はしていたが、マジョリティ勝負で破れた・・・。
            ゲームはシュガーいっぱいで甘いのに勝負は甘くなかった(´;ω;`)


            この日はここまで。
            2時間ほどの予定が気づけば3時間経過していました。
            ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。
            また、お会いしましたらよろしくお願いします。
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