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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
トリテは繁盛、タイルは盤上、ブラフは口上。
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    2020年5月30日(土) 14時〜20時

    京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

    comedyさんに行くのは、ほぼ2ヶ月ぶりでしたねヽ(´▽`)/


    この日は、こちらのゲームを楽しみました。

    【ZEN GARDEN(禅ガーデン)】(初プレイ)

    帝に認めてもらうために、素敵な庭を作る。庭には石、砂、板の橋があったり背景が桜に川にやらがあり様々です。

    ゲームのほうは、プレイヤー人数に関わらず16ラウンドしたら終了します。

    1ラウンドでは、タイルを獲得してタイルを個人ボード配置するを順番にします。

    タイルは3列4枚ずつに並んでおり、1番下の列は無料、真ん中は1金、一番上は2金の支払いをして獲得できます。

    タイルの配置は、一番はじめはどこに配置してもよいですが、以降は配置されているタイルの辺に接するように配置しなくてはいけません。

    配置の際にタイルを押すことはできますが、向きは入れ替えできません。

    気づいたら、どんどんと庭が仕上がってきているぐらいに遊びやすい。

    鳥居はスタートプレイヤーマーカーです。

    レベル1〜5のゲームルールがあって、初プレイだったのでレベル1だけで遊びましたが、ゲームが終わってからレベル確認をしたら、最低レベル3スタートのレベル5まででも良かったねとはなりました。

    ※レベルが増やすほど、得点方法が増える。

    完成した道やシンボルアイコンによる得点や目標による得点を争いをして、楽しみましたZEN GARDENでした。

    写真はレベル5にしたらこうなるよって写真です。

    悩みどころもちょうど楽しみやすくて好みでした。


    【メンバーズオンリー】(初プレイ)

    配られた手札、はじめに場に出ているカードからラウンド終了時に各色何枚ぐらいのカードが並ぶかを予想し当てるゲーム。

    ギリギリを攻めて当てるほどに高い得点を獲得できます。

    何ラウンドか行いまして、全員で各色5点以上得点を獲得したら終了し、合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。

    4点以下は0点になるから、5点以上にはしたい。

    手番では、チップを使い予想してカードを2枚選んで場に出します。

    チップ予想は、してもしなくても構いませんがカードを場に出すのは必ずしなくていけません。

    カードを除外するカードもあるので、予想するのも大変ですよ。

    順番に手番を行っていき、全員の残り手札が3枚になりましたら1枚は裏向きに捨て札にして、2枚は一斉に場に出します。

    これにより、各色のカードが何枚あるかの確認をして予想に応じた得点を獲得します。

    しかし、予想があまりに違うと予想チップを失います。予想は1〜4以下、5〜8以上でしますし、端の数字で予想が当たるほど得点は高いが、チップを失う可能性も高い。同じ数字には予想出来ないので、早めの予想・・・いや、ブラフもありですよ。

    3ラウンドして、1色以外は5点以上になっておりあと1色が5点以上になればゲームが終わる4ラウンド目は、4点まで得点を伸ばしていましたが、このまま終われば負けてしまうからあえて行かないであろうギリギリ予想を仕掛けて予想が当たらないようにして、5ラウンド目に突入させる。

    最終ラウンドとなりました5ラウンド目で、伸ばしたい得点の色を2つチップを使用して的中させて1点差で勝てました。

    徐々に明らかになっていくカード枚数、しかし、配られていないカードもあるからどのような配分かは毎ラウンド分からないけど予想するしかねぇ。

    うまく予想できると楽しいし面白い。

    リメイクでイラストも素敵になって、いい雰囲気でした。


    【ぬくみ温泉繁盛記】(初プレイ)

    はじめは受付しかない旅館を増築していき、人気の温泉旅館にするゲーム。

    そのためには、人気の仕事人を雇ったり資材を獲得して風呂や客室を作ることが必要です。

    ゲームは7ラウンドで、ワーカーは3体でゲーム終了時まで増えたり減ったりしません。ラウンド終了時には、給料の支払いは必要です。

    ワーカーを配置して、資材を獲得して風呂等を増築したりと拡大再生産系。

    共通の目標、個人目標の達成による得点獲得や増築による建物得点獲得にとワーカープレイスメントを遊んだことがあったら、難しいルールは少ない。

    お金はそのまま得点になるので、資材をお金変換は得点行動。

    資材は素直に獲得できたりもするが、ワーカーの配置場所によっては12面ダイスによる資材獲得、さらには人物カードを捨てれば出目を足せたりするので、ダイス運は人でカバー。

    ダイスによる資材コスト無視の増築はロマンがあってよかったです。

    最後に出目があと1高ければ、ぬくみを配置できただけに悔しい。

    最終的には、こんな感じの旅館になりましたね。

    猫はスタートプレイヤーマーカーで可愛くて人気でしたよ。

    ワーカー配置場所もA面、B面とあるし目標によってプレイも変わりそうで何度も楽しめそうなゲームでした。


    【B.O.N(Boast or Nothing)】(初プレイ)

    3〜5人で遊べますトリックテイキングゲーム。スートは3色で3人プレイ時は各色1〜7の数字カードとパスカード2枚の計23枚を使用します。

    カードをしっかりと混ぜて、各プレイヤーに7枚ずつカードを配り、残り2枚は裏向きにして場に置いておきます。

    スタートプレイヤーから、カードを1枚選んでプレイしましたら他プレイヤーは手札に同じ色のカードが手札にあればプレイしなくてはいけません。

    同じ色がないなら、他の色をプレイしても構いません。パスカードは、いつでもプレイできます。

    全員がプレイしたら、はじめに出された色のカードで一番数字が大きいカードをプレイしたプレイヤーが、トリックを獲得します。

    もし、他の色がプレイされていましたらテーブル中央にあります3色のディスクの順番を確認して、一番上にあるディスクの色ほど強いです。

    その色のカードがプレイされていたら、数字が小さくても勝てます。複数枚プレイされていたら、その色の中で大きい数字カードが勝ちます。

    トリックを獲得しましたら、獲得したプレイヤーがカードをプレイしていきますが、その前にトリックを獲得した色のディスクは一番下に移動して一番弱い色になります。ゲーム中に何度も強さの強弱が変化するのがゲームの特徴です。

    1ラウンドは、7トリックしたら終了し3人なら3トリック丁度なら1点、0トリックなら2点を獲得します。他は0点です。

    誰かが得点ボードの一番上に行くまでラウンドを繰り返し、一番上に行きましたプレイヤーの勝ちになります。

    出来そうで色の強さがコロコロ変わるから、トリック獲得したくなくても半端に獲得してしまうことが多くて0トリックは1回だけできました。 

    数字が大きいのばかりでも、うまく調整できると嬉しいし7トリックだからゲームテンポよくてラウンドも6〜8ラウンドしたけど、なんかあっという間でした。

    これぐらいシンプルなトリックテイキングゲームは良いよ。


    【ダイヤは誰の手に】(初プレイ)

    こちらもトリックテイキングゲーム。

    スートはマダム、番犬、泥棒で強さが3すくみになっています。

    カードはマストフォローではなく、好きにカードをプレイでき1種類だけなら数字比べ、2種類なら相性強いほうが勝ち、3種類なら数字が小さいカードが勝ちます。

    カードが無くなるまで、トリックを繰り返していきカードが無くなりましたらラウンド終了。

    ラウンド終了時には、泥棒カードを一番集めたプレイヤーは、マダムカードを一番集めているプレイヤーから、そのプレイヤーが集めた番犬カードと泥棒カードの差分だけマダムカードを獲得できます。

    泥棒もマダムも単独最多じゃないとダメかな。

    ただ泥棒カードは、得点計算前にマダムと一緒に消えてしまうので、番犬カードを集めておかないと得点ゼロもありえます。

    番犬カード枚数分だけ泥棒カードを自分の前から無くせます。

    残りましたマダムカードに描かれているダイヤの数が得点になるかな。

    1ラウンド目は泥棒取りすぎましたし、マダムが単独じゃないから盗れないしで悲しみでした。

    ゲーム中は「番犬しかいないから安マダム(小さい数字のマダム)で勝てるで。」とか「6マダムでもろた。」とか謎の単語が生まれました。

    システムとか好きでしたが3人だと遊んだ感じはう〜ん。

    もう1人ぐらい居て、邪魔し合うのもですが最後手番が有利過ぎる状況を緩和したいねとは話してました。

    最終ラウンドは得点できたけど、1〜2ラウンド目は泥棒集めすぎての自爆かな。

    カードとかは、上下やカードの向きがどちらでも数字等見易くしてあって遊びやすかったです。


    【トップダウン】(初プレイ)

    駒カップをダイスの出目分だけ移動させていき、とある地点を越えると得点計算が発生する。

    カップ重なりあって進んでいき塔になったりするので、一番上か一番下にあるか橋の上か通路にあるかで得点方法が変化したりする。

    今回は2人で遊んだので2色を担当しました。色は順番に交互に動かす。2人やと2色操れるから1色はサポートとかにできたし、3〜4人かねぇって感じはした。


    久しぶりに待ち合わせをして、最近の近況等話しながら遊びましたcomedyさんでした。

    また、前と変わらずに気楽に楽しめる日がくると良いなぁ(*´∀`*)

    一緒に遊んで頂きましてありがとうごさいました。また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。

    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    ゼンマスター
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      【タイトル】ゼンマスター

      【プレイ人数】3人〜5人

      【年齢】8歳〜

      【プレイ時間】30分

      【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆

      【オススメ度】★★★★★★★☆☆☆

      今回紹介しますのは、ライナー・クニツィアさんの【ゼンマスター】です。

      こちらのゲームは、プレイヤーは古代中国から伝わります陰と陽の相補的な力、この2つのバランスをとれるよう目指しますゲームです。


      ゲームで使用しますのは、黒マッチ棒、白マッチ棒、得点カード、数字カードとなっています。

      数字カードは、1〜50の数字カードが各1枚ずつありますよ。

      ゲームの準備としましては、すべての数字カードをしっかりとよく混ぜて裏向きに9枚ずつ配ります。

      こちらは手札になりますので、他のプレイヤーに見られないようにして下さいね。

      得点カードをしっかりと混ぜて山札にしておき、黒マッチ棒、白マッチ棒はまとめて山札の付近に置いたら準備完了です。


      ゲームの流れとしましては、プレイヤー人数と同じだけのラウンドを行います。

      カードを配るディーラーは一度ずつ行いまして、各ラウンドの第1トリックは、ディーラーの左隣のプレイヤーから開始します。各ラウンドは、9トリック行いまして、1トリック毎に山札から得点カードを1枚めくります。

      めくられましたら、トリックを獲得しましたプレイヤー(第1トリックだけディーラーの左隣のプレイヤー)から時計回りに手札から数字カードを1枚選びまして、表向きに自分の前に出します。

      全プレイヤーが、数字カードを出しましたらその中で一番高いカードを出したプレイヤーは黒マッチ棒、一番低い数字カードを出したプレイヤーは白マッチ棒を受け取ります。

      受け取ります本数は、得点カードに書かれていますので、数字分受け取ります。

      受け取りましたら、出しました数字カードとめくられていた得点カードは、裏向きにして脇に避けておきます。

      次のトリック開始時には、同じように得点カードをめくりまして、トリックを獲得したプレイヤーから数字カードを出していきます。

      トリックに勝ったり負けたりして、マッチ棒を獲得した際に、自分の手元に黒マッチ棒と白マッチ棒がありましたら、1本ずつをペアにして、山に戻します。

      戻せなかったマッチ棒は、手元に置いておきます。

      ラウンドは、9トリック行いましたら終了し得点計算をします。

      手元にありますマッチ棒の本数を数えまして、その本数はマイナス点になります。

      もし、各1枚ずつしたマッチ棒の本数が0でしたら、今までのラウンドで一番のマイナス点を消せます。

      全プレイヤーの本数を確認しましたら、メモしておき、マッチ棒を山に戻します。

      次のラウンドも同じように準備を行いまして、ゲームを進行しプレイヤー人数分のラウンドを行いましたらゲームを終了します。

      すべてのラウンドでのマッチ棒の獲得本数を合計し、最も合計本数が少ないプレイヤーの勝ちになります。

      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      Pot de Vin
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        【タイトル】Pot de Vin

        【プレイ人数】3人〜6人

        【年齢】14歳〜

        【プレイ時間】30分

        【難易度】★★★☆☆☆☆☆☆☆

        【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

        今回紹介しますゲームは【Pot de Vin】です。こちらのゲームは、クーデターが起こり、突出した勢力がいなくなり、先の見通しが立たなくなりましたことが発端に始まります。

        貴族にギャングのボスは、ギルドの支持を得ようと必死になっています。この都市には、影響力のある人物が4人いることが分かりました。うまく恩恵があるように、狡猾かつに慎重に支持を得なくていけません。悪評を広められないように、利益を得られるようにします。

        そのためには、トリックを獲得して異なりますギルドアイコンの組み合わせを集める必要があります。しかし、程よく集めることが大事ですので、慎重にね。


        ゲームに使用しますのは、4種類のキャラクターカード、サマリーカード、お宝カード、賄賂の宝石です。

        キャラクターカードは1〜13の数字があり、4〜12のカードにはギルドのアイコンがあります。

        1〜3、13は中立カードになり、ジョーカー、ボーナスカード、ペナルティカード、Pot de Vinカードとありますよ。

        ゲームの準備としましては、プレイヤー人数に応じました賄賂の宝石を各プレイヤーに配ります。

        キャラクターの描かれたカードをすべてシャッフルして、プレイヤー人数に応じた枚数を抜き取ります。こちらは、切り札の山札とします。

        切り札の山の枚数は、ゲームのラウンド数を表しています。

        各プレイヤーには、残りのカードを配りきりましたら、切り札の山の一番上のカードをめくって下さい。それが、最初のラウンドの切り札になります。


        最後に宝石カードを1枚ずつ配りましたら、ゲームの準備は完了です。

        ゲームの流れとしましては、第1ラウンド開始時は、スタートプレイヤーをジャンケン等で決めて下さい。

        第2ラウンド以降は、1つ前のラウンドの勝者が、スタートプレイヤーになりますよ。

        ラウンド開始時には、スタートプレイヤーは、手札から一枚だけカードを選びましてプレイしなくてはいけません。このカードは、このラウンドの『リード』になります。リードを決めましたら、スタートプレイヤーの手番は終わりになります。

        その後は、時計回りに手番を行っていきます。手番ではどれかのアクションを1つ行わないといけません。


        『賄賂の宝石を1個支払う』

        手番で、このアクションを行いましたら、このラウンドではカードをプレイしなくて大丈夫です。まぁ、パスできるわけです。しかし、賄賂の宝石がないなら、このアクションはできません。

        『手札からカードを1枚プレイする。』

        プレイする際には、リードと同じキャラクターカードが手札にあるなら必ず、そのキャラクターカードをプレイしなくてはいけません。

        無ければ、異なるキャラクターカード、または切り札のキャラクターカードをプレイしても構いません。

        全員が手番を1回ずつ行いましたら、ラウンドの勝者を決めます。

        リードキャラクターカードだけがプレイされましたら、一番大きい数字カードを出したプレイヤーが勝ちます。

        リードキャラクターカードを出せなかったら、数字が大きくても勝てません。


        切り札カードを出していたプレイヤーがいましたら、そのプレイヤーが勝ちます。複数人いましたら、その中で一番数字が大きいカードを出したプレイヤーが勝ちますよ。

        勝ちましたプレイヤーは、このラウンド中にプレイされたすべてのカード、切り札の山から公開されていたカード、支払われた賄賂の宝石を受け取ります。

        受け取りましたカードは、すべて180度回転させて、自分の手元にギルドアイコンごとに並べます。

        賄賂の宝石は、宝箱カードに置きます。

        中立カードは、中立カードで並べておきますよ。

        カードを分けて並べられましたら、切り札の山から新たにカードを1枚めくります。

        こちらが、次のラウンドの切り札のキャラクターになります。次のラウンドは、1ラウンド前の勝者がスタートプレイヤーとなり開始しますよ。

        手札のカードがなくなりましたら、支払わなかった賄賂の宝石は、ゲームから取り除きます。

        ラウンドの勝者の手札がなくなりましたら、次のラウンドのスタートプレイヤーは時計回りに次のプレイヤーになりますよ。

        ゲームは、この流れを繰り返し切り札の山が尽きましたらゲームを終了しますよ。

        ゲーム終了時にジョーカーカードは、どこかのギルドの並べることができますが、同じギルドに2枚以上のジョーカーカードは並べられません。

        ジョーカーのみでも並べることはできず、どれもできないなら捨てることになります。

        各プレイヤーは、各ギルドごとにいくつギルドアイコンを集めたかにより得点を獲得します。

        中立カードもそれぞれ得点を獲得して下さいね。

        Pot de Vinカードは、4枚集めていないと減点確定です。

        賄賂の宝石は1個1点になります。

        すべての得点を合計して、一番得点の高いプレイヤーが勝ちになりますよ(・ω・)ノ

        同点なら、カードの獲得枚数→賄賂の宝石数と比べて下さい。それも同じなら勝利を分かち合いましょう。

        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        しずおか冨嶽六景
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          【タイトル】しずおか冨嶽六景

          【プレイ人数】3人〜5人

          【年齢】8歳〜99歳

          【プレイ時間】20分〜

          【難易度】★★☆☆☆☆☆☆☆☆

          【オススメ度】★★★★★★☆☆☆☆

          今回紹介しますのは、ボードゲームショップ風見鶏(株式会社バトン)さんの【しずおか冨嶽六景】です。

          ゲームデザインはTUKAPONさん、アートワークは久遠堂さんがされています。


          ゲームのほうは6種類の富士の浮世絵を使用して遊びますメモリーゲームになっています。

          各種類の浮世絵はゲーム終了時に奇数枚なら得点になり、偶数枚なら減点になります。大きく得点にするつもりが減点にならないようにしながら、浮世絵を集めることを目指します。


          ゲームで使用しますのは、こちらの浮世絵カードで6種類各6枚ずつになっています。

          ゲームの準備としては、すべてのカードを裏向きにしてシャッフルして、各プレイヤーに均等になるようにカードを配ります。

          配られたカードは、他プレイヤーには見られないようにして手札にします。

          5人プレイ時だけはカードが1枚余りますので、余りましたカードは裏向きのまま箱に片付けて下さい。

          カードを配りましたら準備完了です。

          ゲームの流れとしましては、ゲームはプレイヤー人数分のラウンドを行います。

          1番はじめのラウンドはじゃんけん等でスタートプレイヤーを決めます。

          次以降のラウンドは、スタートプレイヤーを時計回りに移して下さい。


          スタートプレイヤーは、手札から好きなカードを1枚選びましてテーブル中央に表向きに置きます。

          置きましたら、手番は左隣のプレイヤーに移ります。

          手番プレイヤーは、テーブル中央に置かれていますカードを「自分を含みます、いずれかのプレイヤーの前」に伏せて置きます。

          伏せられたカードは、ラウンド終了時まで誰も確認することはできません。

          カードを置きましたら、手札から好きなカードを1枚選びましてテーブル中央に置き、手番が左隣のプレイヤーに移ります。

          この流れをすべてのプレイヤーの手札が無くなるまで繰り返します。

          すべてのプレイヤーの手札が無くなりましたら、ラウンドが終了して得点計算を行います。

          得点計算時には、自分の前に伏せられていたカードをすべて表向きにして種類ごとに分けます。

          種類ごとに枚数が

          「奇数枚なら枚数分だけプラス点」

          「偶数枚なら枚数分だけマイナス点」

          となります。

          すべてを合計した得点が、そのラウンドの得点になります。

          得点計算が終わりましたら、スタートプレイヤーを時計回りに移して次のラウンドを行います。

          ゲームは、すべてのプレイヤーが1回ずつスタートプレイヤーを行いましたらゲームを終了します。

          ゲーム終了時に、各ラウンドの得点を合計して1番合計点が高いプレイヤーの勝ちになります。

          得点が同じプレイヤーが複数人いましたら、勝利を分かち合います。


          小箱サイズで、メモリーゲームとして遊びやすいルールです。

          奇数でプラス点になるので、最大得点の5点を狙いたいですがバレるとマイナス6点になりかねない。

          会話をして意識を逸らしたりしてさりげにカードを集めるのがオススメ。

          いっぱいプラス点、マイナス点となりたいのと3人だと途中からどれを何枚集めていたか忘れちゃうから最後にやってもうたってなるのが楽しい。

          キレイな富士を眺めながら遊んでみて下さい。


          | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
          2人でボードゲーム〜その22〜
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            今回は初プレイに久しぶりのゲームにと色々と遊びました。
            プレイ時間は短めで、何度も遊べるタイプのゲームが多かったです。

            【0・8・15(08/15)】(初プレイ)
            タイトルからは、どんなゲームから分かりにくいですが、スピード系のゲームです。
            カード裏が濃いのが8が描かれたカード、薄いカードが0と15のカードが描かれていますので、予め分けておきます。
            分けましたら、8のカードをしっかりとシャッフルし裏向きにプレイヤー人数に応じた枚数を配ります。
            配りましたら、0と15のカードもしっかりと混ぜ、こちらは表向きに2つの山に分けて、手の届きやすい位置に置きます。
            これで準備は完了です。

            誰かが「よ〜い、ドン!」と合図しましたら、一斉に自分の前に裏向きになっているカードを表向きにします。
            表向きにしたら、前に並んでいる8と同じ色の0と15を8に重ねたり、下に入れたりします。
            0は8に重ねて、15は8の下に入れます。
            3枚1組になりましたら、カードを裏返して得点化します。
            得点化したら、スペースが空きますので新たな8を補充します。
            ゲームは、テーブル中央の0と15のカードが無くなるまで行い

            0・8・15の組み合わせをたくさん作ったプレイヤーの勝ちになります(3ラウンドしての合計得点)。

            スピード系でも、常に動き続けるタイプやしある程度は組み合わせを作れるかな。
            3〜4人になると作れるかは分からないけど、2人戦は白熱しました(*´∀`*)


            【ケツ爆弾】(初プレイ)
            プールに飛び込んで、そのエレガントさを競いますケツ爆弾。
            飛び込む際には、素人も飛び込みの選手では飛び込ませ方が違うのと得点の仕方も違います。
            素人は、指定されたカードにくっつくように飛び込まないといけないのに対して、飛び込みの選手は誰にも当たらないように着水しないといけません。

            プールサイドにぶつかったり、プールサイド外にとびこむとマイナス点です。

            スペシャルジャンプで大逆転を狙いましたが、プールとは程遠い深淵に飛び込みましたのでゲーム終了です。
            飛び込みするだけで、笑い合えるゲームでした。


            【はっけよいゲーム】
            はっ・け・よ・いの掛け声ともに「のこった、のこった」と押し合う。
            のこったカードを1枚でも残していたら勝ちで、残していたカード枚数が得点になります。
            何場所か取り組みを行いまして、先に5点以上獲得したプレイヤーが横綱となり優勝です。

            手番では、掛け声カードを場から手札に加えるか掛け声カードをはっけよいカードに出すかをします。
            掛け声カードを出せば、のこったカードを獲得できます。
            はっ・け・よ・いのカードが各1枚以上、場に出れば掛け声は塩にして撒き取組開始です。
            のこったカードの使い方で、先に相手を土俵の外に出すことができるので、うまく使いましょう。
            2人〜4人で、相撲の雰囲気を楽しみながら遊べますゲーム。


            【レディーファースト】
            運命的に出会ってしまった男女。
            男はスマートに自然に女性を口説こうとするが、口下手過ぎてもダメ、押しすぎてもダメで絶妙なバランスで最後は「あなたの勝ちよ。」って言ってもらえるようにする。

            カードは台詞とともにプレイをして、雰囲気を盛り上げていく。
            カードにより出せるカードが決まっているので、うまく雰囲気を作って自然に素敵な夜を演出するのが大切。

            これはいきなり「君を離さない。」と言って押しすぎてダメだったゲームです。


            手番では、カードを引くかプレイをするのどちらかなのでプレイしやすいですよ。
            男女でのプレイがオススメですが、同性同士でも盛り上がりますよヽ(´▽`)/


            【すずめ雀】
            6枚の牌で役作り。
            連番にしたり、同じ牌を3枚集める。
            連番は1点、同牌は2点で合計5点ないとアガることはできません。
            牌が赤いのはドラ牌で1点あるのと、1局毎に赤牌以外のドラ牌も用意されています。
            こちらの牌を組み合わせたり、役による加点で5点以上でアガることを目指します。
            2人ですと、自分が見えてない牌は相手が握っていることが多いので、捨てる時には注意が必要。
            手痛いアガりを喰らうと点差が広がります。
            ジャラジャラしながらしてると麻雀さながらですが、チュンチュンと雀がいると思えばまた違った感じかなぁ(書いててよく分かってない)。

            テンパイしたあとのドキドキがたまらなあたすずめ雀でした。


            【海賊ダイス】(初プレイ)
            ダイスを振り、出目の組み合わせにより得点を獲得し、合計で8000点以上獲得することを目指します。
            手番では、山札から特殊なカード1枚が自分の前に置かれます。
            カードは、出目をプラスするものやマイナスになるもの、獲得得点を倍にするものにと様々です。
            出目は同じのが3個以上から、得点になりまして8個とも同じにすれば4000点獲得できます。
            振り直しは何度でもできますが、2個以上から振り直さなければならず、また、ドクロの出目は振り直すことができません。
            ドクロの出目が3個以上になると手番は終了して、さらに得点は獲得できないので振り直しのリスクも覚悟がいりますが、プレイヤーは海賊なのであるでしょう。
            手番の一振り目で、ドクロの出目が4個以上あると今回は得点が出来ませんが、他プレイヤーにマイナス点を与えるダイスロールがあるので、これは楽しみな時間ですよ(。-∀-)ニヤリ

            少しずつ得点していったけど、最後には出目は8個揃えられてしまって一気に8000点以上にされ、ラストチャンスではあっさりとドクロの出目に愛されて逆転ならずでした。
            大人数で遊ぶのも楽しそうなゲームでした(*´∀`*)


            【天才画家ボン】
            協力プレイで3回遊びました。
            出題と回答は交互に行い、お題を当てて貰えように色カードを使い伝える努力をお互いにしたんだ・・・。
            分かったと思いきや単語が出ない、出ないんだよ。知識は武器だと感じましたよ(´;ω;`)
            もう1回、もう1回と遊んでるとお題を覚えそうなんで、カード増えたりすると嬉しいねって話してました。
            2〜8人で遊べるから幅広いプレイ人数。




            今回はここまで。
            また、新しく手に入ったゲームとかも遊ぶぞ(*´∀`*)
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