2020年5月30日(土) 14時〜20時
京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
comedyさんに行くのは、ほぼ2ヶ月ぶりでしたねヽ(´▽`)/
この日は、こちらのゲームを楽しみました。
【ZEN GARDEN(禅ガーデン)】(初プレイ)
帝に認めてもらうために、素敵な庭を作る。庭には石、砂、板の橋があったり背景が桜に川にやらがあり様々です。
ゲームのほうは、プレイヤー人数に関わらず16ラウンドしたら終了します。
1ラウンドでは、タイルを獲得してタイルを個人ボード配置するを順番にします。
タイルは3列4枚ずつに並んでおり、1番下の列は無料、真ん中は1金、一番上は2金の支払いをして獲得できます。
タイルの配置は、一番はじめはどこに配置してもよいですが、以降は配置されているタイルの辺に接するように配置しなくてはいけません。
配置の際にタイルを押すことはできますが、向きは入れ替えできません。
気づいたら、どんどんと庭が仕上がってきているぐらいに遊びやすい。
鳥居はスタートプレイヤーマーカーです。
レベル1〜5のゲームルールがあって、初プレイだったのでレベル1だけで遊びましたが、ゲームが終わってからレベル確認をしたら、最低レベル3スタートのレベル5まででも良かったねとはなりました。
※レベルが増やすほど、得点方法が増える。
完成した道やシンボルアイコンによる得点や目標による得点を争いをして、楽しみましたZEN GARDENでした。
写真はレベル5にしたらこうなるよって写真です。
悩みどころもちょうど楽しみやすくて好みでした。
【メンバーズオンリー】(初プレイ)
配られた手札、はじめに場に出ているカードからラウンド終了時に各色何枚ぐらいのカードが並ぶかを予想し当てるゲーム。
ギリギリを攻めて当てるほどに高い得点を獲得できます。
何ラウンドか行いまして、全員で各色5点以上得点を獲得したら終了し、合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。
4点以下は0点になるから、5点以上にはしたい。
手番では、チップを使い予想してカードを2枚選んで場に出します。
チップ予想は、してもしなくても構いませんがカードを場に出すのは必ずしなくていけません。
カードを除外するカードもあるので、予想するのも大変ですよ。
順番に手番を行っていき、全員の残り手札が3枚になりましたら1枚は裏向きに捨て札にして、2枚は一斉に場に出します。
これにより、各色のカードが何枚あるかの確認をして予想に応じた得点を獲得します。
しかし、予想があまりに違うと予想チップを失います。予想は1〜4以下、5〜8以上でしますし、端の数字で予想が当たるほど得点は高いが、チップを失う可能性も高い。同じ数字には予想出来ないので、早めの予想・・・いや、ブラフもありですよ。
3ラウンドして、1色以外は5点以上になっておりあと1色が5点以上になればゲームが終わる4ラウンド目は、4点まで得点を伸ばしていましたが、このまま終われば負けてしまうからあえて行かないであろうギリギリ予想を仕掛けて予想が当たらないようにして、5ラウンド目に突入させる。
最終ラウンドとなりました5ラウンド目で、伸ばしたい得点の色を2つチップを使用して的中させて1点差で勝てました。
徐々に明らかになっていくカード枚数、しかし、配られていないカードもあるからどのような配分かは毎ラウンド分からないけど予想するしかねぇ。
うまく予想できると楽しいし面白い。
リメイクでイラストも素敵になって、いい雰囲気でした。
【ぬくみ温泉繁盛記】(初プレイ)
はじめは受付しかない旅館を増築していき、人気の温泉旅館にするゲーム。
そのためには、人気の仕事人を雇ったり資材を獲得して風呂や客室を作ることが必要です。
ゲームは7ラウンドで、ワーカーは3体でゲーム終了時まで増えたり減ったりしません。ラウンド終了時には、給料の支払いは必要です。
ワーカーを配置して、資材を獲得して風呂等を増築したりと拡大再生産系。
共通の目標、個人目標の達成による得点獲得や増築による建物得点獲得にとワーカープレイスメントを遊んだことがあったら、難しいルールは少ない。
お金はそのまま得点になるので、資材をお金変換は得点行動。
資材は素直に獲得できたりもするが、ワーカーの配置場所によっては12面ダイスによる資材獲得、さらには人物カードを捨てれば出目を足せたりするので、ダイス運は人でカバー。
ダイスによる資材コスト無視の増築はロマンがあってよかったです。
最後に出目があと1高ければ、ぬくみを配置できただけに悔しい。
最終的には、こんな感じの旅館になりましたね。
猫はスタートプレイヤーマーカーで可愛くて人気でしたよ。
ワーカー配置場所もA面、B面とあるし目標によってプレイも変わりそうで何度も楽しめそうなゲームでした。
【B.O.N(Boast or Nothing)】(初プレイ)
3〜5人で遊べますトリックテイキングゲーム。スートは3色で3人プレイ時は各色1〜7の数字カードとパスカード2枚の計23枚を使用します。
カードをしっかりと混ぜて、各プレイヤーに7枚ずつカードを配り、残り2枚は裏向きにして場に置いておきます。
スタートプレイヤーから、カードを1枚選んでプレイしましたら他プレイヤーは手札に同じ色のカードが手札にあればプレイしなくてはいけません。
同じ色がないなら、他の色をプレイしても構いません。パスカードは、いつでもプレイできます。
全員がプレイしたら、はじめに出された色のカードで一番数字が大きいカードをプレイしたプレイヤーが、トリックを獲得します。
もし、他の色がプレイされていましたらテーブル中央にあります3色のディスクの順番を確認して、一番上にあるディスクの色ほど強いです。
その色のカードがプレイされていたら、数字が小さくても勝てます。複数枚プレイされていたら、その色の中で大きい数字カードが勝ちます。
トリックを獲得しましたら、獲得したプレイヤーがカードをプレイしていきますが、その前にトリックを獲得した色のディスクは一番下に移動して一番弱い色になります。ゲーム中に何度も強さの強弱が変化するのがゲームの特徴です。
1ラウンドは、7トリックしたら終了し3人なら3トリック丁度なら1点、0トリックなら2点を獲得します。他は0点です。
誰かが得点ボードの一番上に行くまでラウンドを繰り返し、一番上に行きましたプレイヤーの勝ちになります。
出来そうで色の強さがコロコロ変わるから、トリック獲得したくなくても半端に獲得してしまうことが多くて0トリックは1回だけできました。
数字が大きいのばかりでも、うまく調整できると嬉しいし7トリックだからゲームテンポよくてラウンドも6〜8ラウンドしたけど、なんかあっという間でした。
これぐらいシンプルなトリックテイキングゲームは良いよ。
【ダイヤは誰の手に】(初プレイ)
こちらもトリックテイキングゲーム。
スートはマダム、番犬、泥棒で強さが3すくみになっています。
カードはマストフォローではなく、好きにカードをプレイでき1種類だけなら数字比べ、2種類なら相性強いほうが勝ち、3種類なら数字が小さいカードが勝ちます。
カードが無くなるまで、トリックを繰り返していきカードが無くなりましたらラウンド終了。
ラウンド終了時には、泥棒カードを一番集めたプレイヤーは、マダムカードを一番集めているプレイヤーから、そのプレイヤーが集めた番犬カードと泥棒カードの差分だけマダムカードを獲得できます。
泥棒もマダムも単独最多じゃないとダメかな。
ただ泥棒カードは、得点計算前にマダムと一緒に消えてしまうので、番犬カードを集めておかないと得点ゼロもありえます。
番犬カード枚数分だけ泥棒カードを自分の前から無くせます。
残りましたマダムカードに描かれているダイヤの数が得点になるかな。
1ラウンド目は泥棒取りすぎましたし、マダムが単独じゃないから盗れないしで悲しみでした。
ゲーム中は「番犬しかいないから安マダム(小さい数字のマダム)で勝てるで。」とか「6マダムでもろた。」とか謎の単語が生まれました。
システムとか好きでしたが3人だと遊んだ感じはう〜ん。
もう1人ぐらい居て、邪魔し合うのもですが最後手番が有利過ぎる状況を緩和したいねとは話してました。
最終ラウンドは得点できたけど、1〜2ラウンド目は泥棒集めすぎての自爆かな。
カードとかは、上下やカードの向きがどちらでも数字等見易くしてあって遊びやすかったです。
【トップダウン】(初プレイ)
駒カップをダイスの出目分だけ移動させていき、とある地点を越えると得点計算が発生する。
カップ重なりあって進んでいき塔になったりするので、一番上か一番下にあるか橋の上か通路にあるかで得点方法が変化したりする。
今回は2人で遊んだので2色を担当しました。色は順番に交互に動かす。2人やと2色操れるから1色はサポートとかにできたし、3〜4人かねぇって感じはした。
久しぶりに待ち合わせをして、最近の近況等話しながら遊びましたcomedyさんでした。
また、前と変わらずに気楽に楽しめる日がくると良いなぁ(*´∀`*)
一緒に遊んで頂きましてありがとうごさいました。また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。