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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
強気なボス、優しいボス、アシストの親方
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    2020年8月26日(水) 13時〜21時
    京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店ライトアンドギークさんに行ってきました。
    この日は、ご相席した方と一緒にこちらのゲームを楽しみました。

    【ラマパーティエディション】
    待たれている方がいる間に1ゲームだけプレイ。
    遊び終わったぐらいに丁度来られて終了。
    あとで5人で遊びまして、手番が来るまでに数字がよく変わるのとピンクラマでいきなり4〜6が出せなくなったりやら、4〜5人が安定して面白いなぁ。



    【イッツアワンダフルワールド】
    4人でプレイ。科学タグがあると得点が伸びやすい国が来たのでそちらを集めるようにはする。
    4人中2人が初プレイで、はじめはどのカードを選ぼうとかって悩んでのドラフトフェイズ。選び終わったら7枚のカードを建設にするか資材にするかを分けてとする。
    生産フェイズをしたら、少しずつ建設完了していき徐々に生産力が高まり自分なりの道筋みたいなのが見えてくるかな。



    両隣と狙いが被らないようにうまく自分の国をよくしていきたいですね。

    最終的に初プレイ2人の方が1〜2位で、2人とも楽しんでくれたみたいで良かったです。


    【コリントコンストラクション】
    久々に持ち込んでプレイ。みんなでピン等を刺していき屋台で見たことがあるアレを作っていくよ。

    完成したら、みんなで「○ー○ィのピンボール。二人はホニャララ」のリズムで玉を発射していく。
    得点が獲得できるかは、発射技術と作り上げた流れによる。
    自分の番じゃなくても得点できたりするから玉の行方が気になるよ(*´∀`*)


    リクスエトがあって、3人のあとに4人でも遊んで、より仕掛けがたくさんのピンボールを楽しみました。




    【ファンタジーレルムズ】(初プレイ)
    10種類ぐらい種族や地形があり、各種類ともユニークカードが5枚ずつあります。
    ワイルドカードが3枚やったかな。
    すべてのカードをしっかりと混ぜて7枚ずつ配り手札にする。
    ジャンケン等でスタートプレイヤーを決めて時計回りにゲームを進行。手番になったら山札からカードを1枚引くか捨て札からカードを1枚引くかをして、手札からカードを1枚捨てます。
    これを場にある捨て札が10枚になるまで、順番に手番を行っていきます。


    ゲームの目的としては、ゲーム終了時までに手札にあるカードの組み合わせで得点(戦力値、ボーナス)を稼ぐことを目指す。
    組み合わせにより大量得点になりますが、逆に大量失点になる組み合わせもありますよ。
    手札入れ換えをしていくってルールで、はじめの手札で多少の方針は決まりますが分かりすいのとうまく組み合わせられたら嬉しい。
    今回は王&女王に軍隊にとハマった(*´∀`*)
    プレイヤー人数関係なく10枚の捨て札になった時点でゲーム終了だから、3人ぐらいがよいバランスかも。



    【アイム・ザ・ボス】(初プレイ)
    交渉してお金を稼ぐゲームで、全員がボスにもなるし子分にもなる。

    ゲームの流れとしましては、順番にボスにその場の条件で交渉をするかダイスを振り移動後に交渉orカード補充を選択します。
    交渉は、ボスを含め示されているアルファベットに示されているタイルを所持している子分たちで、ラウンドと止まっているマスに応じた金額で行います。
    例として20万ドルなら「ボス13の子分7でどう?」です。
    素直に子分が了承してくれたら平和なんですが「ボス。8〜9とかになりませんか(*´∀`*)」とか言われたりする。決定権はボスにありますが、交渉が決裂したままでは金の受け取りはないので妥協させる話術も必要ですよ。
    交渉に参加していないプレイヤーは、どうなんやってなりますが、このゲームではアイム・ザ・ボスカードを使えば突然ボスになれます。
    ボスが変更されましたら
    「ボス。あやつのことはほっておいて仲良くしましょう。」
    「ボスの仰せのままに。」
    とか変わり身を見せる。

    少し子分とかボスになりきりって遊ぶぐらいがいいと思うゲーム。
    思いっきり考えたりするとまたピリッとする雰囲気になるので、そちらがお好みならそんな雰囲気も悪くないかも。
    今回は、優しいボスが多かったので和やかでした。
    少しずつ稼いでいって、最後にはオレがアイム・ザ・ボス(*´∀`*)



    【GOLD RAUSCH(ゴールドラッシュ)】(初プレイ)
    ライナークニツィアのゴールドラッシュ。
    カードはキャラクターカード5種各6枚の30枚、金貨カード36枚を使用。
    すべてのカードをしっかりと混ぜて山札にする。
    手番になったら山札の上のカードを1枚めくりカードを配置。キャラクターカードなら、指定された場所に配置して、自分のチップを配置するかをする(チップの配置は任意)。
    金貨カードは、キャラクターカードが配置されているなら可能な限りキャラクターカードが配置されている列の反対側に配置します。
    複数配置できる場所があるなら選べます。

    ラウンドは、キャラクターカードが各列5枚、金貨カードが各列6枚配置されたら終了し、金貨を分配する。

    各列ごとに金貨枚数÷チップ枚数を分配。
    16枚の金貨に3枚のチップが配置されていたら、5枚ずつ配り1枚は配られずです。
    同じ列に自分のチップを複数枚配置は可能です。
    山札からカードを1枚めくり配置する。そして、チップを配置するかを考える。
    チップは3枚しか配置できないので、ついつい「まだここじゃない。」とか配置を待ちますがキャラクターカードを配置しないとチップを配置できないのが悩ましい。
    ルールが明確で誰でも遊びやすくジレンマありの好みのゲームでした。


    【ペンギンパーティ】
    4人でプレイ。2人の方が初プレイでしたので、キチンと協力したらいいピラミッドができますよ(*´∀`*)って説明。
    「ペンギン可愛い(*^^*)」って、雰囲気から気づいたら自分のペンギンがピラミッドに出来ないことが分かる。
    「あっ・・・置けない(´;ω;`)」っとなり、このゲームに気づく。狂力ゲームだと。

    1ラウンド目が終わると2〜3ラウンド目と「こっちもダメだが道連れだぁ(・∀・)ノ」
    「協力を裏切ったなぁ。・゜゜(ノД`)」
    と、あぁ和やかな好きなペンギンパーティだ。
    小箱ゲームでは、間違いなく好きなゲームのうちの1つや。


    【盗賊の親方】(初プレイ)
    19時〜20時過ぎで、本日のイベントゲーム「盗賊の親方」を5人で遊びました。
    8月初旬にも遊べそうな機会もあったのですが、参加できなくて事前リクスエトし
    てのイベントでした。
    募集案内に参加して下さった方にありがとうございました(^∧^)

    ゲームの方は、不思議な箱を使用しましてこちらには宝石が入っています。
    ただ、引き出しを開けると宝石が入っているはずが、ポロッと落ちたりする。
    「何故だッ(゜д゜)」
    それは、この箱はひっくり返ったりするんです。
    誰かがアクションを行うと棚が回転したりひっくり返ったりできる。もうね。回転とともに記憶力と判断力はぐるんぐるんですわ。

    ゲームとしては、ゲーム終了時に一番宝石を獲得していたら勝ち。
    はじめは偽物の宝石をたくさん所持していていますが、こちらは箱に入れると本物の宝石になりますよ。
    どのように宝石を獲得したり、入れるかというとキャラクターカードを使用します。
    キャラクターは、密輸商人や宝石商人、探偵、盗賊の子分、盗賊の親方、探偵といて様々な能力があり、こちらは必ず1回ずつは使用することになります。
    全てを使用したら、使用したカードをそのまま左隣のプレイヤーに渡す。
    キャラクターカードには、数字があり同じキャラクターカードを同時に使用する前には数字が小さいプレイヤーからアクションをしたりします。
    アクションを実行するにも引き出しを開けて宝石をこぼさないようにしないといけないので、まぁ記憶力が大事。本当に記憶力が大事。だから記憶力が大事。
    はい、記憶力は宝石と一緒に箱に入れてきた。もう居ない。
    抜群のこぼし具合でおこぼれを頂く密輸業者に探偵にと、このゲームのキーマンは俺だったか()



    最終得点はみんなで6点、8点、10点、11点、−1点らへんで盛り上がりました。
    安心してくださいマイナスです。
    オレがアシストの親方だヽ(´▽`)/
    ルールもだいたい覚えたので、イベント以外でもよかったら一緒に遊びましょう(*´∀`*)



    【ベストワードクラブ】(初プレイ)
    神が気に入るベストワードをすらっと出せると気持ちがいい。
    こういったゲームは、今まで自分が吸収してきた知識、教養が力となる。
    それと、1番目にワードを発言することで流れを決めることができるので、瞬発力も必要かな。
    言葉選び、発言のタイミング、口調、雰囲気にとワードゲームはセンスが問われる。
    人の生きてきた証を感じたベストワードクラブでした。



    この日はここまで。
    ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。
    また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。

    9月26日(土)にトリックテイキングゲームを楽しもう会をしますので、参加希望の方はこちらからよろしくお願いします(*´∀`*)
    トリックテイキングゲームを楽しもう会
    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    nickname KANSAI(ニックネーム関西)
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      nickname KANSAI(ニックネーム関西)が、2020年8月28日に発売されました。
      こちらは、関西ボードゲームカフェ、プレイスペースとコラボしたニックネームとなります。
      新型コロナウイルスの影響は凄まじく、営業自粛や臨時休業と余儀なくされたお店も多いです。こちらのニックネームは、関西のボードゲームカフェ、プレイスペース支援のために制作されたものです。


      支援をするには、お店で販売されているnickname KANSAIを購入すること。
      購入することで、お店を助けることになります。
      予めに商品購入以外でも支援するよってコースも案内されており、こちらに手を挙げていたらルール説明の裏側に支援者一覧で掲載されています。
      たくさんの方が支援され、素敵なボードゲームのパッケージデザインとコラボされています。
      今回、自分も支援者となりましたのでこのように掲載されていました。
      ※他の支援者のパッケージは、購入してのお楽しみにして下さい。

      パッケージデザインは、見たことあるゲームも多く、こちらはキチンと販売元に許可を頂いた上でのデザインなので、大変な労力だったかと思います。
      素敵なデザインをして頂き、載せて頂きありがとうございます。
      少しでも、好きなお店の助けになりましたらと思います。
      これだけのボードゲームカフェ、ボードゲームスペースが関西にはあります。
      いつも遊びに行くお店も大変な状況だと思います。もちろん、遊びに行きたくてもなかなか行きにくかったりや遊びに行く側にも色んな状況だと思いますが、好きなお店でまた当たり前のように楽しめるように少しでも応援して下さい。



      それぞれの店舗のニックネームを親しみを込めて呼び合って、是非こちらのニックネーム関西を遊んでみて下さいね。
      もうすぐ、ニックネーム関東も発売されますので、関東のほうも盛り上げていきましょう。

      ニックネームがどんなゲームか気になります方は、こちらで紹介していますので読んでみて下さいね。
      ニックネーム

      ボードゲームは、誰かの力になりますよ。
      | ボードゲーム | 18:30 | comments(0) | - | - |
      未来への舵切りは明るいが、ダイスの出目はそうでもない。
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        2020年8月22日(土) 13時〜19時
        京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

        【ファヴェーラ】(初プレイ)
        街の美化を目指しますが、コロコロと意見が変わる評議会の意見も取り入れながら、街を変えていく。
        街は彩りがあり綺麗ですが、どの色が好まれているかにより建設計画は変わるのです。

        ゲームの流れとしては、手番になりましたらタイルを配置する。
        配置ルールは、街から飛び出したりしないことと、下に空白ができないようにすることです。
        配置時にタイルの色が一致するように配置できたら、そのタイルと同じ色のダイスの出目を増減させます。一致していないなら、増減はなしです。
        配置後にタイルが補充されて、ラウンド終了のタイルが現れたら得点計算。
        各色で最多枚数のタイルを配置していたら、ダイスの出目分だけ得点になります。
        あとは5色とも配置していたら、コレクションボーナスとありますよ。

        得点計算をしたら、次のラウンドが開始され3ラウンド終了時に合計得点が高いプレイヤーが勝ちになります。
        3人で自分が最多になれそうにない色はドンドンと出目を減らしていく。
        仲良く最多になれそうなら増やしていくって展開かな。
        最終ラウンドで色の得点は良かったが、コレクションボーナスを放棄してその差で逆転を許してしまう。
        評議会とは意見が合わなかったですね┐('〜`;)┌



        【MACAO(マカオ)】(初プレイ)
        プレイ人数関係なく12ラウンド。
        資源を支払って、カードを活性化(プレイ)したり船や手番マーカーを進めたり、商品タイルを獲得したりやらをします。

        資源は、使用するまでに1〜6ラウンドの時間差があり毎ラウンド、プレイヤーによってアクション数が違います。
        獲得した資材は、羅針盤が動いて矢印のところにある資材が現在のラウンドで使用できる資材になります。


        カードは、1ラウンド毎に1枚は獲得(予約)しなくてはいけなくて活性化しないと溜まっていき、6枚目を獲得してしまうとマイナス点になるので、早めに活性化しないといけない。

        ラウンドが進むと次のラウンドの資材との兼ね合いを考えながら行動がしやすくなってきますね。

        基本的には、ゲーム中にお金を稼いでの得点変換(1ラウンドに1回のみ)、商品タイルを目的地に届けることが大事な得点源。
        ゲーム終了時にカード得点があったりしますが、こちらはゲーム終了時に獲得できるカードは少ない印象でゲーム中に変換したりのカードがが多そうでしたね。
        あとは商品タイル獲得時に自分のチップを配置するので、その繋がりによる得点ですかね。

        はじめの6ラウンドぐらいは、カードを活性化させたり商品タイルの獲得や手番争いがメインになって、中盤から終盤は活性化したカードによる変換やアクション強化等にと楽しむ感じですね。

        獲得できる資材はダイスの出目によって違い、スタートプレイヤーが振ったダイス6種から今後に使用する資材となるダイス2種を選ぶ。
        毎ラウンド、羅針盤が動いて次はアレしよ、コレしよって考えながら遊んでいたら12ラウンドはすぐでした。

        和訳カードも一部違いがあったので、確認しながらこれからも遊んでいきたいゲームでしたね。


        【Goa(ゴア)】(初プレイ)
        新版が発売しているゴア。今回遊ばせて頂いたのは旧版ですね。
        一部タイル等の変更はあるみたいですが、大まかな流れはだいたい一緒みたいです。

        ゲームの流れとしましては、スタートプレイヤーがタイルが並んでいます外周にスタートタイルを配置します。
        配置しましたら時計回りに2→3→4→5と自分の色のチップを配置されたチップの周囲8マス以内のタイルに配置します。
        スタートプレイヤーは、1と5のチップを配置することになるかな(4人プレイ時)。
        配置が終われば1→5の順で競りをしていき落札者はタイルを獲得する。
        競りは一回競りなので、1度宣言したら上げたりできません。
        最後に競りにかけたプレイヤーは、宣言されている金額でタイルを渡して、お金を受け取るか、自分で銀行にお金を支払いタイルを受け取るかをします。


        競りが終わりましたら、順番に1アクションずつ行っていき、3アクションしましたらラウンド終了です。
        アクションは、基本的には自分のステータスをアップします。
        アップすることにより、アクション強化となりスコシズツアクション短縮になったりしますよ。


        資材を獲得するにも資材確保スペースが必要で、それは競りで獲得しないといけない。
        また、より強力なタイルを獲得するにはガチャで勝つしかなく運も必要。
        今回は運を分けちゃってましたね・・・。

        追加アクションもできたり、タイル効果も程よい強さで、もっと難しいかと思っていましたが遊びやすかったです。


        この日はここまで。
        遊びたかったMACAO(マカオ)にGoa(ゴア)にと楽しめ、嬉しい日でした。
        ご一緒して頂きましてありがとうございました。
        また、お会いしましたらよろしくお願いします。
        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        時間をかけて治療することが、このゲームの必勝法
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          2020年8月某日
          クローズ会に参加して、こちらのゲームを遊んできました(*´∀`*)

          【CEYLON(セイロン)】
          久しぶりに茶葉を摘んで出荷してきました。ルール説明で、出荷のルールを少し縛りある感じで説明してしまって、序盤が申し訳なかった(--;)
          ゲームのほうは、手番プレイヤーがプレイしたカードに描かれているアクションをしたら、他プレイヤーは手番プレイヤーがしなかったアクションを行えるので、誰の手番でもアクションをすることになります。
          手番がくるまでに結構アクションができるので、なんとかアクションに必要な資金を調達したり、移動したりにとできるかな。

          茶葉を摘む前には、摘める茶葉を植えないとね。
          エリアごとの植えた茶葉数のマジョリティ、資金比べ、技術開発比べやらにゲーム中の出荷得点にと、目的も分かりやすいゲームですね。

          45〜60分ぐらいで、茶摘みを楽しめるゲーム。人が植えた茶葉も有り難く摘めますので、使わせて貰うよ。
          他にバリアントルールもあるので、こちらも遊んでいきたいですね。



          ※ここからは少し不適切な表現があるかもしれませんが、ゲーム内容を雰囲気で書きます。
          【CLINIC(クリニック)】(初プレイ)
          ここは、病院であり病院には患者や患者を治すために頑張る医師たちがいる。
          だが、ここでは治すタイミングがとても重要で耳を疑うような台詞も聞こえてくる。
          「先生、○○号室の○○さんの症状が悪化しそうですが、大丈夫でしょうか?」
          「まだ、2ラウンドは大丈夫だ。悪化した後に治すのが一番いいんだよ。」


          「軽傷では治療費が安い。じっくりと悪くしてから治すと治療費が高い。どちらが病院にとっていいかは分かるだろう。」
          「ただ、治すには医師が必要です。」
          「医師ならいるだろ?」
          「しかし、先生。あの医師は疲れています。」
          「疲れているなら無理矢理、能力を上げればよい。簡単なことさ・・・。」


          こんな会話が各ラウンドで聞こえてくる。
          目的は、患者を治療して治療費を稼いで一番の病院経営を目指すハートフルメディカルランゲームです。
          献身的な治療が全てではないのだ・・・。


          2つの違うタイプの60分ゲームを楽しみましたクローズ会でした。
          ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。
          | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
          ワインが似合う男になりたいと夢見ていた泥棒と乞食
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            8月17日(火) 13時〜18時半

            京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんに行ってきました。

            お店に入ると「いつでも遊べるよ。」って雰囲気の白ブラスがセットアップされていましたね。


            この日は帰るまでにこちらのゲームを楽しみました。

            【泥棒と乞食】(初プレイ)

            2人でプレイ。マストフォローのトリックテイキングゲームで、スートは4色。

            2人プレイ時は、赤・青・緑は3〜8の数字カードを使用。黒のカードは1〜4を使用し切り札カラーとなります。

            すべてのカードをしっかりと混ぜて、カードは配り切ります。

            配り切りだと先にリードできるプレイヤーが有利やんってなりますが、手札になるカードは4枚ずつで、お互いに6枚は裏向きに並べて6枚は裏向きのカードの上に表向きに並べます。

            公開情報とお互いに分からない裏向きの非公開情報があるのです。

            リードプレイヤーが、出されたカードは手札か自分の前にあるならフォローしなくてはいけない。

            手札を使いきると、完全に見えたままになるので、手札はできるだけ使いたくないですね。

            表向きに並べてあるカードが、プレイされたトリック終了時に裏向きになっていたカードが表向きになるので、めくれたカードによっては形勢逆転なんてことがありますね。

            ある程度のカウンティングもできますが、めくれるカードや切り札カラーは強いので、その枚数配分の運とありますが、気軽に遊びやすいゲームでしたね。

            3〜5人のルールも確認しとかないとなぁ。

            ゲームのほうは、得点が40対80ぐらいでの決着でした。


            【ラマパーティーエディション】

            なにやら青いラマ、緑ラマがいるかもと噂されていたらしいラマパーティーエディション。増えたのは、ピンクラマだけですよぉ(*´∀`*)

            無理はしないラマで、出し切れそうにないなら早めに降りる感じでしたね。

            しかし、それはジリジリとマイナス点が増えていくことでもあります。

            引いても引いても同じ数字しか引かないラマ。出し切れねぇ。

            両替で1枚20点のピンクチップを出し切れて返却できたら嬉しいラマ。

            面白かったと言われていたので、また持ち込みます。


            【JAWS GAME(ジョーズゲーム)】(初プレイ)

            6人プレイ。ゲーム終了時までに一人でも生き残っていたら良いんやけど、どうせならみんな生きて帰ろうなってフラグビンビンでゲーム開始。

            カードを1枚選んで手札に加えるがサメカードなら公開して退治しなくてはいけない。

            ダメージ5以上与えられたらよいが、与えられないなら食べられて脱落です。

            基本的に武器は1〜2しか攻撃力は無いので、協力がないと無理です。

            気づいたら1人、また1人と食べられていき最後は1人に。

            残り2枚までになり、エンドカードがめくれてハッピーエンド(5人食べられた)。

            犠牲が多いゲームでした。




            【あやつり人形】

            6人でプレイ。ドラフトゲームで、様々な効果がある1〜8の数字カードを順番にプレイしていき、お金を集めて建物を建設して誰かが8個目の建物を建設したらゲームは終了します。

            ゲーム終了時に建物の得点と先に8個の建物建設したボーナス、5色の建物建設ボーナスとの合計が高いプレイヤーの勝ちになります。

            数字の小さいカードから処理していきますが1〜2とかは、指名した数字のカードを選んだプレイヤーの行動を不能にしたり、お金を頂いたりできます。

            他にもカード交換やスタートプレイヤー獲得、効果の防御とあります。

            少し攻撃的な要素があり、中でも将軍は他プレイヤーの建物を破壊できる効果があり、これはなかなかヘイトが溜まります。

            今回遊んだのが旧版で、8個でゲーム終了ですがだいぶ時間が掛かりそうなんで、途中で7個になりました。

            お邪魔要素がワイワイと楽しめるなら好きになるんじゃないかなってゲーム。


            【ワイン商】(初プレイ)

            4人でプレイ。

            5〜25のワインカードを使用し、同じワインカードは3枚で、色ごとに3種類のワインカードがあります。

            4人プレイ時は、橙色3種類を抜くんですが1種類だけ入っていましたので、一緒に遊んでくれた皆さん、すいません(。・ω・。)

            ゲームの流れとしましては、競りフェイズ→ワイン配置フェイズ→準備フェイズと行う。

            競りフェイズでは、手札から1枚〜のカードを公開して競りに参加します。

            以降のプレイヤーは、同額にならないように競りに参加します。

            競りは現在公開されている提示額より低くても構いませんよ。

            手番が回ってきたら、追加で提示額をアップするかパスをします。

            提示額をアップする際には、すでに公開したカードは、手札に戻すことは出来ず追加となりますよ。

            競りフェイズのはじめの自分の手番で、カードを公開せずに競りをパスすることも可能です。その際には、山札から2枚のカードを公開して、数字の小さい1枚を手札に加えます。

            この場合は、競りに参加したことになりません。

            全員がパスをしましたら、一番高値の提示額だったプレイヤーは、山札の横に並べてある4枚のワインカードを手札に加えます。

            2番目のプレイヤーは1番目のプレイヤーが提示していたカード、3番目のプレイヤーは2番目のプレイヤー、4番目のプレイヤーは3番目のプレイヤーが提示していたカードを手札に加えます。

            4番目のプレイヤーが提示していたカードは、山札の横に並べられて準備フェイズで4枚になるように補充されます。

            ワイン配置フェイズでは、手札にあるワインカードを好きなだけピラミッド状になるように配置できますし、しなくてもいい。

            ただ、手札が7枚以上あるなら6枚以下になるように配置はしなくてはいけません。

            配置をした際に1枚ずつ得点を獲得します。得点は、カードに書かれている星の数で1〜3点です。

            配置していき、横や斜め、三角形や逆三角形と同じ色で同じ種類のカードを3枚配置したり、同じ色で異なる種類のカードを3枚配置できたらボーナスがあるので、狙いたいところです。

            ワインカードを配置しているのは、理想のワインセラーを作製するためですよヽ(´▽`)/

            最後は、こんな感じで素敵なワインセラーの出来上がりです。

            競りにどのワインカードを提示しようかとか、まわりのワインセラーを見ながら「これは獲得されると得点伸ばされちゃうなぁ。」とかよきジレンマを感じながら遊びました。

            3〜5人プレイで、3人と5人もどんな感じで遊べるか楽しみだなぁ。


            この日はここまで。

            他のテーブルでもたくさんの方が遊ばれていて盛況なブレスピさんでした。

            一緒に遊んで頂きまして、ありがとうございました。

            また、お会いしましたらよろしくお願いします。



            【営業時間】

            平日 13時〜22時

            休日 11時〜22時


            【定休日】

            水曜日


            【住所】

            京都府京都市中京区恵比寿町434-2 プチトール884 3階


            【最寄り駅】

            京阪三条駅、地下鉄東西線京都市役所前からともに5分ぐらいで着きます。

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