京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店ライトアンドギークさんに行ってきました。
この日は、ご相席した方と一緒にこちらのゲームを楽しみました。
【ラマパーティエディション】
待たれている方がいる間に1ゲームだけプレイ。
遊び終わったぐらいに丁度来られて終了。
あとで5人で遊びまして、手番が来るまでに数字がよく変わるのとピンクラマでいきなり4〜6が出せなくなったりやら、4〜5人が安定して面白いなぁ。
【イッツアワンダフルワールド】
4人でプレイ。科学タグがあると得点が伸びやすい国が来たのでそちらを集めるようにはする。
4人中2人が初プレイで、はじめはどのカードを選ぼうとかって悩んでのドラフトフェイズ。選び終わったら7枚のカードを建設にするか資材にするかを分けてとする。
生産フェイズをしたら、少しずつ建設完了していき徐々に生産力が高まり自分なりの道筋みたいなのが見えてくるかな。
両隣と狙いが被らないようにうまく自分の国をよくしていきたいですね。
最終的に初プレイ2人の方が1〜2位で、2人とも楽しんでくれたみたいで良かったです。
【コリントコンストラクション】
久々に持ち込んでプレイ。みんなでピン等を刺していき屋台で見たことがあるアレを作っていくよ。
完成したら、みんなで「○ー○ィのピンボール。二人はホニャララ」のリズムで玉を発射していく。
得点が獲得できるかは、発射技術と作り上げた流れによる。
自分の番じゃなくても得点できたりするから玉の行方が気になるよ(*´∀`*)
リクスエトがあって、3人のあとに4人でも遊んで、より仕掛けがたくさんのピンボールを楽しみました。
【ファンタジーレルムズ】(初プレイ)
10種類ぐらい種族や地形があり、各種類ともユニークカードが5枚ずつあります。
ワイルドカードが3枚やったかな。
すべてのカードをしっかりと混ぜて7枚ずつ配り手札にする。
ジャンケン等でスタートプレイヤーを決めて時計回りにゲームを進行。手番になったら山札からカードを1枚引くか捨て札からカードを1枚引くかをして、手札からカードを1枚捨てます。
これを場にある捨て札が10枚になるまで、順番に手番を行っていきます。
ゲームの目的としては、ゲーム終了時までに手札にあるカードの組み合わせで得点(戦力値、ボーナス)を稼ぐことを目指す。
組み合わせにより大量得点になりますが、逆に大量失点になる組み合わせもありますよ。
手札入れ換えをしていくってルールで、はじめの手札で多少の方針は決まりますが分かりすいのとうまく組み合わせられたら嬉しい。
今回は王&女王に軍隊にとハマった(*´∀`*)
プレイヤー人数関係なく10枚の捨て札になった時点でゲーム終了だから、3人ぐらいがよいバランスかも。
【アイム・ザ・ボス】(初プレイ)
交渉してお金を稼ぐゲームで、全員がボスにもなるし子分にもなる。
ゲームの流れとしましては、順番にボスにその場の条件で交渉をするかダイスを振り移動後に交渉orカード補充を選択します。
交渉は、ボスを含め示されているアルファベットに示されているタイルを所持している子分たちで、ラウンドと止まっているマスに応じた金額で行います。
例として20万ドルなら「ボス13の子分7でどう?」です。
素直に子分が了承してくれたら平和なんですが「ボス。8〜9とかになりませんか(*´∀`*)」とか言われたりする。決定権はボスにありますが、交渉が決裂したままでは金の受け取りはないので妥協させる話術も必要ですよ。
交渉に参加していないプレイヤーは、どうなんやってなりますが、このゲームではアイム・ザ・ボスカードを使えば突然ボスになれます。
ボスが変更されましたら
「ボス。あやつのことはほっておいて仲良くしましょう。」
「ボスの仰せのままに。」
とか変わり身を見せる。
少し子分とかボスになりきりって遊ぶぐらいがいいと思うゲーム。
思いっきり考えたりするとまたピリッとする雰囲気になるので、そちらがお好みならそんな雰囲気も悪くないかも。
今回は、優しいボスが多かったので和やかでした。
少しずつ稼いでいって、最後にはオレがアイム・ザ・ボス(*´∀`*)
【GOLD RAUSCH(ゴールドラッシュ)】(初プレイ)
ライナークニツィアのゴールドラッシュ。
カードはキャラクターカード5種各6枚の30枚、金貨カード36枚を使用。
すべてのカードをしっかりと混ぜて山札にする。
手番になったら山札の上のカードを1枚めくりカードを配置。キャラクターカードなら、指定された場所に配置して、自分のチップを配置するかをする(チップの配置は任意)。
金貨カードは、キャラクターカードが配置されているなら可能な限りキャラクターカードが配置されている列の反対側に配置します。
複数配置できる場所があるなら選べます。
ラウンドは、キャラクターカードが各列5枚、金貨カードが各列6枚配置されたら終了し、金貨を分配する。
各列ごとに金貨枚数÷チップ枚数を分配。
16枚の金貨に3枚のチップが配置されていたら、5枚ずつ配り1枚は配られずです。
同じ列に自分のチップを複数枚配置は可能です。
山札からカードを1枚めくり配置する。そして、チップを配置するかを考える。
チップは3枚しか配置できないので、ついつい「まだここじゃない。」とか配置を待ちますがキャラクターカードを配置しないとチップを配置できないのが悩ましい。
ルールが明確で誰でも遊びやすくジレンマありの好みのゲームでした。
【ペンギンパーティ】
4人でプレイ。2人の方が初プレイでしたので、キチンと協力したらいいピラミッドができますよ(*´∀`*)って説明。
「ペンギン可愛い(*^^*)」って、雰囲気から気づいたら自分のペンギンがピラミッドに出来ないことが分かる。
「あっ・・・置けない(´;ω;`)」っとなり、このゲームに気づく。狂力ゲームだと。
1ラウンド目が終わると2〜3ラウンド目と「こっちもダメだが道連れだぁ(・∀・)ノ」
「協力を裏切ったなぁ。・゜゜(ノД`)」
と、あぁ和やかな好きなペンギンパーティだ。
小箱ゲームでは、間違いなく好きなゲームのうちの1つや。
【盗賊の親方】(初プレイ)
19時〜20時過ぎで、本日のイベントゲーム「盗賊の親方」を5人で遊びました。
8月初旬にも遊べそうな機会もあったのですが、参加できなくて事前リクスエトし
てのイベントでした。
募集案内に参加して下さった方にありがとうございました(^∧^)
ゲームの方は、不思議な箱を使用しましてこちらには宝石が入っています。
ただ、引き出しを開けると宝石が入っているはずが、ポロッと落ちたりする。
「何故だッ(゜д゜)」
それは、この箱はひっくり返ったりするんです。
誰かがアクションを行うと棚が回転したりひっくり返ったりできる。もうね。回転とともに記憶力と判断力はぐるんぐるんですわ。
ゲームとしては、ゲーム終了時に一番宝石を獲得していたら勝ち。
はじめは偽物の宝石をたくさん所持していていますが、こちらは箱に入れると本物の宝石になりますよ。
どのように宝石を獲得したり、入れるかというとキャラクターカードを使用します。
キャラクターは、密輸商人や宝石商人、探偵、盗賊の子分、盗賊の親方、探偵といて様々な能力があり、こちらは必ず1回ずつは使用することになります。
全てを使用したら、使用したカードをそのまま左隣のプレイヤーに渡す。
キャラクターカードには、数字があり同じキャラクターカードを同時に使用する前には数字が小さいプレイヤーからアクションをしたりします。
アクションを実行するにも引き出しを開けて宝石をこぼさないようにしないといけないので、まぁ記憶力が大事。本当に記憶力が大事。だから記憶力が大事。
はい、記憶力は宝石と一緒に箱に入れてきた。もう居ない。
抜群のこぼし具合でおこぼれを頂く密輸業者に探偵にと、このゲームのキーマンは俺だったか()
最終得点はみんなで6点、8点、10点、11点、−1点らへんで盛り上がりました。
安心してくださいマイナスです。
オレがアシストの親方だヽ(´▽`)/
ルールもだいたい覚えたので、イベント以外でもよかったら一緒に遊びましょう(*´∀`*)
【ベストワードクラブ】(初プレイ)
神が気に入るベストワードをすらっと出せると気持ちがいい。
こういったゲームは、今まで自分が吸収してきた知識、教養が力となる。
それと、1番目にワードを発言することで流れを決めることができるので、瞬発力も必要かな。
言葉選び、発言のタイミング、口調、雰囲気にとワードゲームはセンスが問われる。
人の生きてきた証を感じたベストワードクラブでした。
この日はここまで。
ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。
また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。
9月26日(土)にトリックテイキングゲームを楽しもう会をしますので、参加希望の方はこちらからよろしくお願いします(*´∀`*)
トリックテイキングゲームを楽しもう会