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うらまこのボドゲあれこれ

京都でボドゲ楽しんでいます、うらまこです(*´∀`)
所持ボドゲやプレイしたボドゲの紹介、ボドゲカフェやボドゲ会の紹介をしていきたいと思います。
毎日0時更新でしたが、2018年12月10日から毎週水曜日、日曜日+αの更新になりました。
よろしくお願いしますヽ(´▽`)/

京都 関西 ボードゲーム ボドゲ ボードゲームカフェ ボドゲカフェ プレイゲーム紹介 ボドゲブログ
悪役がヒーローにやられた際に適用されるブラックスワン保険は加入済みですか?
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    2020年9月23日(水) 13時〜17時半
    京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんで、こちらのゲームを遊びました(*´∀`*)

    【トリックオブスパイ】
    3人でプレイ。
    マストフォローの切り札なしのトリテ。
    切り札は無いけど、色による強さの違いはあります。
    ゲームとしましては、プレイヤーに配られず伏せられている1枚(密書)を当てることを目指します。
    カードをプレイして、トリックを獲得したプレイヤーと一番弱いカードをプレイしたプレイヤーは、予想コマをボードに配置することができます。

    配置の仕方は、色と数字ともに予想するや、色だけ数字だけの予想とあります。
    予想が的中する
    色と数字をぴったり当てる(10点)
    数字だけ当てる(5点)
    色だけ当てる(2点)
    と獲得できます。
    予想コマは、5個まで配置することができるので最大17点獲得することも可能です。

    あらかじめに配られたカードから少なくとも手札にあるのは密書ではないので、そこから密書を絞っていく。
    マストフォローですので、フォローできない瞬間に少なくともその人は色がないことも分かり徐々に真相に近付いていくのは楽しいですよ。

    人数分プレイして、合計得点が高いプレイヤーの勝ち。
    予想が外れても次ラウンドで、一番得点が低かったら予想が的中すると獲得得点が倍になる協力者コマを獲得できるので、逆転可能です。
    トリテと予想やと予想のほうが少し割合が強い珍しいトリテですが、面白いですよ。


    【ヴィランズ】(初プレイ)
    ディズニーに登場する悪役になって、自分の勝利条件を達成することを目指します。
    ゲームの流れとしては、自分のコマを自分の個人ボードのアクションスペースに配置し、アクションを実行します。
    アクションは、カードプレイやカードをプレイするために必要なエネルギーの獲得、カード効果の実行、ヒーローを攻撃、他プレイヤーのヒーローデッキからカードを2枚捲り配置orアクションを実行(妨害等)します。
    アクションは、好きな順番で実行できそれによりコンボになったりもします。

    今回は、不思議の国のアリスのハートの女王となり勝利条件を満たすために張り切りました。

    アクションスペースは4ヶ所で、同じアクションスペースには連続してコマを配置はできない。

    各プレイヤーには2つのデッキを渡されるのだが、1つはヒーローデッキでいわゆる主人公たちと仲間たちが現れる。
    そうなるとアクション実行数が限られたり、できないアクション等があったりして厳しい戦いとなる。
    ヒーローたちは強いから倒すのが大変なんだよ。
    ハートの女王は、ヒーローを倒さなくてもトランプ兵を各アクションスペースで門にして山札から引いた5枚がトランプ兵のパワー以下なら勝利なので、ヒーローを無視。
    アリスとか闇のオーラでパワー高い。

    結果的にはガチャに失敗して、他の方が大量の毒リンゴを白雪姫に食べさせてゲーム終了。
    他ではピーターパンや魔法使い、ヘラクレスが暴れたりとヴィランズは大変やねん。
    もっと、ボード使うかと思いましたがそうでもなくて1度遊ぶと遊びやすいゲームでした。


    【レッドドラゴン】
    3人でのプレイは初でしたが、カード60枚を配り切るのでタイトル通りのレッドドラゴンは、誰かに渡しましょうね(*´∀`*)
    マストフォローの切り札なしのトリテで、1トリック獲得すれば3人なら6点。
    ただ、レッドドラゴンはカードの数字分だけマイナス点。何故か11だけはマイナス26点だよ。
    カードを配ってから、全員が手札から4枚を選んで裏向きに場に出し、しっかりとシャッフルする。
    シャッフルしたらすべてを表向きにして、順番に場にあるカードを手札に加えていきます。誰がどのカードを加えたかを覚えておくと、トリックを獲得しやすかったり獲得せずに済みます。

    フォローが出来なかった瞬間に、レッドドラゴンが火を吹き合って燃えた燃えた。



    【DIAMONDS(ダイアモンド)】
    マストフォローの切り札なしのトリテ。
    スートは4種あり、トリック獲得時にそのスートのアクションが実行できる。
    フォロー出来なかったらトリックは獲得できないが、プレイしたスートのアクションを実行できるので、フォローできないことも悪くはない。

    ただ、ラウンド終了時に集めたカードを種類ごとに分けて単独で最多の枚数を集めた種類のアクションが実行できるので、渡すカードも偏らないようにするのも考えないといけないかな。

    ゲーム終了時にどれだけダイヤを獲得できているかを比べ合うダイアモンド。
    最大値が15で、まだ見えてない時に12〜14をプレイする際はドキドキ。
    1ラウンド10トリックで、しっかりと楽しめますトリテで気にいって貰えて良かった。



    【BLACK SWAN(ブラックスワン)】(初プレイ)
    4人で遊んでペア戦やったかな。
    A〜KとW(ジョーカー)、B(ブラックスワン)の牌を使用。
    順番に牌を場に出していきますが、合計で7枚目を出したプレイヤーは出された牌を引き取ることになります。
    牌の出し方は1枚〜で、2枚以上出す場合は同じ色で連番か色は違うが同じ数字でなら出せます。
    2〜4、6〜7はいくら集めても得点にならず、5は1枚5点、10〜Kは1枚10点、Aは1枚20点、Wは-20点、ブラックスワンは-100点です。
    パスは出来ず、必ず1枚は出さなくてはいけなく、味方は対面に座るのでうまくプラス牌が多いならパスがしたい。
    ブラックスワンは、必ず1枚でしか出せず誰かが所持しており、それが自分か味方ならいいのですが、敵チームが所持しているなら1枚出して6枚目にされたら、次に確定での引き取りになる。
    ブラックスワンを引き取ると、ほとんどマイナスになるので、このスワンの行方を探り合うのがハラハラする。


    早めに牌を無くしたプレイヤーは、最後に残った全員での合計7枚の牌を受け取れるので、マイナスの牌が無いなら嬉しい。
    1回勘違いして無くした瞬間に7枚になったら、無くしたプレイヤーに渡すやと思ったら違った( ̄▽ ̄;)
    ちょいとした牌の出し方でゲームの流れがかなり変わるので、ルールの簡単さ以上にゲームは難しいかも。


    この日はここまで。
    この日も開幕トリックテイキングゲームに、遊びたかったヴィランズ、ブラックスワンにとありがとうございました。
    また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。
    | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
    選べる幸せと容赦ない野生のトリック
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      2020年9月21日(月祝) 13時〜19時

      京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。

      この日は、待ち合わせをしましてこちらのゲームを遊んできました。


      【S-EVOLUTION 火の発見からスマートフォンへ】(初プレイ)

      トリックテイキングゲームだけど、ちょっとした生産があったり、時代の概念があるトリテ。

      はじめは原始人なので、配られたカードを確認したら自分の前に伏せてトリック開始。選んでカードをプレイできない?そらそうよ。そんな理解がないから勘でプレイですよ。

      数字が大きいカードがトリックを獲得するのと、リードプレイヤーのカードにも色がない。

      カードをプレイ後は順番にカードに描かれた資材を獲得する。

      5トリックしたら1ラウンド終了して、資材や食料を支払ったりすると時代を進められ、原始人→蛮族→中世→現代みたいに進化していきます。

      進化していけば、手札や色、切り札にと理解していく。

      プレイヤーにより、時代の進み方が違いカラーがあるカードと無色のカード、切り札ありのトリックで争うことにもなる。

      読み合いより先に時代が一緒じゃないと同じ土俵に立てないので、トリテ成分は薄め。

      災害等も発生して、どうにもならなさ過ぎたりするし詰め込みすぎたゲームは爆発するってのを感じた。


      【マシュマロテスト】(初プレイ)

      マストフォローの切り札ありのトリックテイキングゲーム。

      プレイヤー人数に応じて規定トリックを獲得するとラウンドから抜け、その際に他プレイヤーが獲得しているトリック数の合計が得点になる。

      3人で遊びましたので、今回は4トリック獲得したらラウンドから抜けました。

      1ラウンド目だけは切り札カラーは無くて、シンプルなトリテ。

      それ故にリードプレイヤーが勝ちたくないのに勝ってしまうことがあり、早くにラウンド抜けしちゃう。

      何ラウンドかして、誰かが20点獲得した瞬間にそのプレイヤーが勝ちになるので、全員が1〜3点獲得で勝ちになる最終ラウンドは熱かった。

      マストフォローですが、誰かが切り札カラーをプレイすると以降のプレイヤーは、マストフォローを無視して切り札カラーをプレイしていいルールがかなり良いバランスにしていた。

      4〜5ラウンドぐらいで終了して、オススメのトリテでした。


      【トランプトリックスゲーム】(初プレイ)

      マストフォローの切り札ありのトリックテイキングゲーム。

      4ラウンドしますが、手札ははじめに配られたカードをみんなで回す。

      3人ですと4トリックまでは獲得できて、獲得したカードを次のラウンドで自分の手札となります。

      得点も獲得しないといけないし、次以降のラウンドのことも考えないと最終ラウンドでは、トリックを獲得できなくなる。

      1〜3ラウンド終了時は、カードに描かれている足跡数×獲得したカードの種類数が得点になり、4ラウンド目は獲得したカード1枚毎に得点があり好きなだけトリックを獲得できます。

      1〜3ラウンド目は、ある程度の得点は獲得できますが4ラウンド目は弱肉強食。

      喰われる者は喰われるだけ。

      何度かいろんなトリテをしてから遊ぶと、この変わったトリテの楽しさを感じられるかな。


      【スピリットアイランド】

      今回は少し難易度を上げつつ、使用する精霊も前回とは違うのを選択して島を守りました。

      自分のキャラクターは、ダノンクラッシャーやダノンクンプレス(両方、勝手に命名)が必殺技です。

      はじめの固定カード以外は、共通のパワーカードの山札からカードを手に入れていくので、自分の精霊と相性がいいカードが手に入るかは分かりませんが、今回は良さげなのが手に入ったかな。

      このゲームは序盤こそは厳しい場面もありますが、中盤ぐらいからは全員の精霊が育ってきているので「今のはメ○ゾーマではない、○ラだ。」と、なるぐらいに力をつけている。

      島を守るためには味方共々、ぶっ飛ばすぐらいの気合いで力を使いますよ。

      恐怖を与えていれば、自分達に取ってよい影響が得られるので積極的に力を見せつけていく。

      イベントは、試練にはなるが乗り越えられない難しさではないので、むしろやる気アップだ。

      2回目だったので、ジェットスピリットアタックぐらい連携よく殲滅して勝利。

      「敗北を知りたい・・・。」


      【街コロ通】

      3人でプレイ。

      小競り合いをしている間に着実にお金を貯めてきていた方が、最後の方にランドマークの建設ラッシュ。

      お金を吸収されて建設資金にされた(´;ω;`)

      街コロはお金の大事さを分からせてくれるんだ。

      街コロ通、初プレイの2人とも街コロからスムーズになっていると言われていました。


      この日はここまで。

      ご一緒して頂きましてありがとうございました。

      また、お会いしましたらよろしくお願いします(*´∀`*)

      | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
      トリックは速さと配分と協力が求められる
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        2020年9月19日(土) 13時〜19時
        京都市右京区山ノ内にありますボードゲームカフェcomedyさんに行ってきました。
        この日は、こちらのゲームを楽しんできました。

        【ベルサイユ庭園】(初プレイ)
        3人でプレイ。タイルを配置していき、素敵な庭園を造ろうってゲーム。
        それぞれが庭園を造っていくんですけど、配置したいタイルが獲得できるかは分からない。
        タイルが人数分×7列並んでいて王様コマがいる列のタイルを1枚ずつ獲得する。

        獲得方法は、配られたカードから1枚を選んで同時に表向きにする。
        カードの数字を比べあって、小さい順に王様コマの近くにあるタイルを獲得し配置していく。

        これを7回したらラウンドを終了して、自分の庭園の中で1〜2番目に多く繋がっている色が得点になります。
        ゲーム中に4マス以上繋がった色は同じ色のメダルを獲得し、ラウンド終了時にメダルを所持していたらボーナス点。
        途中でさらに多く繋がったマスを持つプレイヤーが現れたらメダルの所有権が移りますよ。
        タイル配置は数字の小さいカードを出したプレイヤーから行うので、先に最多マス数を確保するのも重要です。

        前半7ラウンド、後半7ラウンドと行い合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。
        欲しいタイルを獲得しようとしたのに、狙い通りに獲得できなかったり、逆に獲得させなかったりとカードによるタイル獲得→タイル配置とゲームの流れが分かりやすい手遊びやすいゲームでした。
        オープンゲーム会とか向きなゲームかな。



        【HAGAKURE(葉隠)】(初プレイ)
        半マストフォローのトリックテイキングゲーム。スートは青(村人)と赤(侍)の2色。
        村人がプレイされたら、村人か侍のどちらをプレイしてもよい。
        侍がプレイされたら必ず侍をプレイしなくてはいけない。
        1ラウンド4〜5トリックで終了し、1トリック獲得毎に1点、0トリック獲得なら-2点です。
        特殊なトークンが5枚あり、1ラウンドに1枚まで使用できゲーム中に最大5枚まで使用できます。
        全員がカードをプレイしたら、数字が大きいプレイヤーがトリックを獲得する。
        侍カードの中には老人カードがあり、このカードはトリック中に1枚目のプレイだと数字が0になるので絶対に勝てませんが、2〜3枚目にプレイしたら絶対に勝てます。
        老人カードは早く出したくないけど、この辺はマストフォロールールが効いてきて良い。
        1ラウンドが4〜5トリックであっさり終わるけど、キチンと考えところもある。
        手札運はあるけど、何ラウンドもするからその際はなんとかする。
        手札と山札の入れ換えトークンとかもあるし、使いどころを大切に。






        【彼女のカレラRS】(初プレイ)
        レースが題材のトリックテイキングゲーム。スートは6種類で1、2、3、4、4、5の数字カードです。
        1ラウンドは、6トリック行い6トリック目の勝者がビクトリーチップを獲得する。
        1〜5トリック目の勝者はスピードチップを獲得する。
        トリックの流れは順番にプレイしていくが、同じ種類のカードはプレイできません。プレイした際に手元のガソリンチップをカードに追加することで、1チップごとにカードの数字(スピード)が1アップします。
        トリックを獲得するのは、一番大きな数字をプレイヤーしたプレイヤーです(レースゲームだから当然だね)。


        使用したガソリンチップは、共有スペースにいきます。
        ガソリンチップは、カードを裏向きでプレイしたら補給できますが人数で割り切れないガソリンチップは消失します。
        ゲーム中にドンドンとガソリンチップは無くなっていくので、スピードアップはなかなか難しくなる。
        スピードチップは、強制でスピードアップで6トリック目に向けて加速だぜ。
        1〜2のカードだけは特殊能力があり、2は共有ガソリンチップ1枚をすぐに獲得するので「ガソリン泥棒」と呼ばれました。
        また、変わったタイプのトリックテイキングゲームでこれは好きでした(*´∀`*)


        【IWari(イワリ)】(初プレイ)
        王と枢機卿のリメイクですね。5人でプレイしました。
        ルール自体は大きな変化はないですが、マップは違うのと場に並べられているカードが3→4枚になっています。
        手札補充の選択肢が増えたので、少し緩くなっていますね。

        5人プレイでもこのゲームは好きやけど、流れに逆らえないって感じで常にすき間を狙い続けたのと、他プレイヤーのカード補充を確認して仲良くなれそうな人と邪魔してこない人の見極めと邪魔して貰ってから動いたりとするしかなかった。

        コマとトーテムポールはとても分かりやすくて良い。
        得点方法も増えたので、勝ちパターンが増えるのも良い。
        ただ、やはり3〜4人が好きなゲームや。



        【スマートフォン株式会社】
        3人でプレイ。今回遊んだのは3人マップです。初プレイ時が、最終ラウンドにあまりになにもできなくてトラウマものでしたが、今回はマップが狭くて早めに自分だけの占領地域を確保したのと諦めた地域と割り切ってプレイできたかな。
        全5ラウンドで、全てのスマホをしっかりと売却できたのでトラウマは解消された。



        時間掛かると思ったけど、全員が初プレイではないし1時間掛からずぐらいで楽しめたかな。
        マップも3人マップぐらいが見やすくて好みでした。



        【トンネルズ&トリックス】(初プレイ)
        マストフォローのトリックテイキングゲーム。トリック終了時に順位順に場に出されたカードを選んで獲得する。
        3人プレイ時は1位は1枚、2位は2枚、3位は0枚を獲得です。
        お宝カード以外に毒もあったりしますので、集めたお宝得点と相殺になったりしちゃう。
        2位は2枚のカードを獲得できるけど、毒を獲得する確率がアップするから危機察知大事。


        トリック獲得じゃなく、トリック後のお宝カードの分配が楽しいトリックテイキングゲームでした。



        【ザ・クルー 第9惑星の探索】
        3人で宇宙へレッツゴー。
        初探索の方も慣れてきて、ドンドン行こうぜとなったときに逝きました。
        少しの歯車のズレは、ボクたちを宇宙の塵にする。
        協力型のトリックテイキングゲームでずっと人気のゲームです。
        まだ、全50シナリオクリアは出来てないからゆっくりとクリアしたいね。




        この日はここまで。
        トリックテイキングゲームが多めで、最近届いたらしいIWariも遊べまして良いcomedyさんでした。
        ご一緒して頂きまして、ありがとうございました。
        また、お会いしましたらよろしくお願いします。
        | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
        収入は凄い勢いで吸い取られる。
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          2020年9月19日(土) 10時半〜11時半

          京都京阪藤森駅から徒歩1分のところにあります世界のボードゲームが遊べるお店ライトアンドギークさんに行ってきました。

          この日は、1時間ほどでしたがこちらのゲームを遊んで帰りました。


          【リュタン・マラン】(初プレイ)

          宝物をたくさん集めようってゲーム。

          ダイスを振りコマを時計回りに動かして、止まった場所のコマは、動かしたコマがいた場所に表向きに配置します。

          表向きにした際に宝箱なら、箱から宝箱チップを1枚獲得する。

          妖精なら、もう1枚ある妖精コマを見事見付けられたら宝箱チップを2枚します。

          黒猫なら、宝箱チップ1枚を箱に戻さなくてはいけません。

          ダイスを振り、黄色か赤色の帽子の出目なら誰よりも早く自分の帽子コマをテーブル中央の魔女マークに配置します。

          1番早く配置できたら他プレイヤーから、宝箱チップを1枚貰えます。

          ゲームは、箱の中にある宝箱チップが無くなったら終了し、同じ種類のチップ3枚で5点、2枚で3点、1枚で1点となり合計得点が高いプレイヤーの勝ちになります。

          ダイス運と記憶力とを楽しむゲーム。

          お宝チップは裏向きでランダムに獲得するのと、欲しいのはダイスによる魔女コマ配置で頂いたりと5歳から遊びすいゲームでした。


          【街コロ通】

          2人でプレイで、赤い建物建設vs緑建物建設になりました。

          中盤から一気に収入がありランドマークを2軒建設してリーチ。

          もう数金で3軒目の建設もでき、勝利って場面から赤い建物に収入を奪われる。

          出目がそれ以外なら奪われないのに、その出目が連発したりとダイスの流れが変わってからはあっという間に3軒建設されてしまい逆転負け(;・∀・)

          流れがコロコロして面白いね。


          ライトアンドギークさんの9月、10月の予定です。

          マーダーミステリー、木曜ゲーム会(軽ゲー会or中量ゲーム会)、トリックテイキング会にと様々なイベントがありますよ。

          トリックテイキングゲーム会は、9月26日(土) 13時からです。

          良かったら、参加よろしくお願いします。



          開催場所:世界のボードゲームが遊べるお店ライトアンドギークさん


          住所:〒612-0025

          京都市伏見区深草キトロ町109-9 ブレスビル2F

          | ボードゲーム | 00:00 | comments(0) | - | - |
          ブレスピ突発トリテ祭り
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            2020年9月10日(木) 13時〜19時
            京都市中京区恵比寿にありますボードゲームカフェBRESPI(ブレスピ)さんに行ってきました。
            この日は持ち込みましたゲームを中心に突発的なトリテ会になりました(*´∀`*)

            【オツカイフクロウの苦労話】
            3人専用のトリックテイキングゲーム。
            協力してオツカイをクリアしていき、クリアできたオツカイに応じた評価を受けます。
            マストフォローのトリテで、2色カードと3色カードもあり2色カードのほうは、フォローできるならしなくてはいけない。
            トリック開始前に手札交換やオツカイ交換もでき、これによりオツカイのクリア確率を上げていく。
            今回は一気に2〜3のオツカイをクリアできたこともあったが、1トリックで1個のオツカイもクリアできなかったこともあり、ゲーム終了時には「これだけ?」と説明書に言われました(・・;)
            評価は低かったですが、一緒に遊びました2人のゲームに対する評価は高かったです。



            【ゼロの恐怖】
            4人でプレイ。理想を抱いて恐怖しろって言われるぐらいにさっきまで10点あった得点がいっきに0点になる。
            マストフォローではなく、好きにカードをプレイしてよく一番大きい数字をプレイしたらトリック獲得。複数枚、大きい数字がプレイされていたら先出しが勝ち。
            トリックを獲得したら、自分のカードから時計回りにカードを獲得していく。
            これにより大きい数字で勝ったのに、気づけば小さい数字が重なり得点が低くなるわけです。

            全員が0をプレイしたら、一番始めにプレイしたプレイヤーがゼロまみれになるので、どこで覚悟を決めるか、それとも最後に何色かはゼロになる覚悟で高得点を狙うかにとするゲーム。
            うまく高得点になると嬉しい(*´∀`*)



            【テケリ・リ】(初プレイ)
            マストフォローのトリックテイキングゲームでキャンセルありのトリテ。
            テーマがクトゥルフで、トリックは獲得したくないゲームです。
            カードは4色1〜8の数字カード。7〜8だけは3枚ずつあり、トリック中に同じ色で同じ数字のカードがプレイされたらキャンセルとなり、青カードがリードで全員で青カードの8、8、6、4とプレイしたら6を出したプレイヤーがトリックを獲得します。
            このキャンセルにより、トリックを獲得しなくて良いと思っていたのに獲得してしまうこともあります。

            3人ですと7〜8のカードが各2枚ずつになり、あまりキャンセルが起きなくて少しう〜んとなりました。
            4人戦ですと、キャンセルのシステムがうまく機能してトリックを獲得しちゃう、させちゃうで楽しかったですね。
            手札が偏ってもなんとかなった・・・。
            色ごとにマイナスが違い、クトゥルフやアザトゥースとかは受け取りたくない。
            狂気な驚喜なトリックテイキングゲームでした。



            【アメリカンブックショップ】
            5人でプレイ。マストフォローの切り札なしのトリテ。
            基本的には、リードカラー同士の決着になると言いたいところなんですが、マストフォローではありながら、出されたカードの数字を足していきプレイヤー人数に応じた合計数を超えた瞬間にトリックは終了し、最後にカードを出したプレイヤーの数字カードが小さくても、そのプレイヤーがトリックを獲得します。
            もし、フォローできなくても出したカードにより足して合計数を超えたらトリックを獲得することになります。

            ラウンド終了時には、誰よりも多く所持している色のカードは1枚1点になりますが、そうでないなら1枚1点のマイナス点になります。複数人が最多でもマイナスなので、獲得するカードは誰よりも集めたいです。

            カウントアップ式のトリックテイキングで、獲得したくない色が混ざってきたらどうするかや出せる時に大きい数字か小さい数字のどちらを出すかにと悩ましい。
            ルール説明で「おっ?」となってもらえて、遊んでも好評なトリテでした。


            【ブラックスパイ】(初プレイ)
            4人でプレイ。スートは5色で各色1〜11の数字カード各1枚ずつだが、黒だけは7が6枚あります。
            マストフォローのトリテで、リードプレイヤーが出したカードと同じ色か同じ数字でフォローをする。
            基本的にはトリックを獲得したくないゲームで、黒のカードはマイナスだらけ。
            リードプレイヤーは、黒をリードカラーにすることはできないが手札が黒だけになれば可能かな。

            全員が初プレイで、感じが分からずほぼ全部のトリックを獲得した。
            トリテではほぼないことや( ; ゜Д゜)
            獲得したくはないトリテだが、黒のカードを全て集めたら他プレイヤーだけがマイナスになる。
            なんかしっくりこなくて、もう1ラウンドしたら全員がうまくカードをプレイし合えたかな。
            ただ、選択ルールは足さないと物足りなさを感じたのでこちらのルールで遊びたいところ。



            【キャスター】
            4人でプレイ。マストフォローの切り札ありのトリックテイキングゲームで、4人では4トリックまでは、獲得した際の一番上に見えている数字合計が得点になる。
            5トリック以上獲得してしまうと、数字関係なく1トリック1点になるので、そうならないようにしたい。
            1トリック毎に切り札が変わり、切り札はリードカラーより強いカラーが切り札となる。マストフォローのルールがあるので、すぐに切り札を使えるわけではないが、中盤以降からは、手札にない色が増えてくるから切り札によりトリック獲得が目立ってきますよ。
            まぁ、勝ち続けると狙われるからタイミングよく勝ちたい。

            15トリックで、どのタイミングでトリックを獲得しようかさせようかにとが楽しいのがキャスターってトリテです。


            【ハットトリック】
            3色1〜20の数字カードを使用。マストフォローのトリテですが、場には2色までカードがプレイできます。
            全員がカードをプレイして、2色のカードがプレイヤーされていたらそれぞれの色で1番大きい数字カードをプレイしたプレイヤーがトリックを獲得します。
            1番大きい数字カードをプレイしたプレイヤーが次のリードプレイヤーです。
            1〜2色でトリック進行する不思議な感覚のトリテ。ラウンド終了時に1番集めていた色が枚数分だけプラスになるから、1色だけを集めたい。
            5人より4人とかのほうがよい・・・?




            【走るメロスたち】
            こちらは説明をして、遊ばれているのを見ていました。
            みんな脱ぎたくて堪らなくなりながら走り続けて真のメロスが決まりました。
            ある意味アウト、ある意味でセーフなゲームです。


            【ポンプ消防隊】
            5人でプレイ。マストフォローの切り札ありのトリックテイキングゲーム。
            ゲームは5ラウンド行い、1ラウンド10トリック。
            1ラウンドでは、基本課題と緊急課題が達成できるようにトリックを獲得したり、しないようにしていく。
            基本課題は連続でのトリック獲得や1ラウンドで0トリック獲得、10トリック目を獲得する等あります。
            緊急課題は、とある色のカードは獲得しないとか、ちょうど○トリック獲得等とかがあります。

            達成できた課題は、ゲーム終了時に得点になるので、たくさん達成したい。
            5人で遊ぶとラウンド中に狙いたいことがバラバラだから自然と邪魔し合う。ここやって時に切り札でトリックを獲得させると予定が狂って悲しい(´;ω;`)

            5ラウンドして、しっかりとすべての基本課題を達成して緊急課題もよく達成していた方が勝たれましたね。
            達成系のトリックテイキングゲームは好みなんやなぁ。


            【フォッペン】(初プレイ)
            マストフォローのトリックテイキング。何ラウンドかして一番得点が高い人が勝ち(ほとんどがマイナスになる)。
            4色ありますが、それぞれ最小数字と最大数字は違い枚数も違います。
            ラウンド開始時だけは、全員がカードを出すことになるんですが、その際にリードカラーで一番数字の小さいカードを出したプレイヤーは、フォッペンディスクを受け取り次のトリックに参加できなくなります。
            リードカラーをフォローできなかったら、数字が大きくてもフォッペンです(複数人いるなら、数字が小さいプレイヤーがフォッペン)。
            ラウンドは、誰かが手札のカードが無くなるまで続き、無くなりましたらそのトリックが終了したらラウンド終了。
            手札が残っているプレイヤーは、カードの数字がそのままマイナス点になる。


            出し惜しみをしないほうがいいゲームかな。
            1ラウンド目にそれが分からずに手痛いマイナスになりました(^^;
            すべての色をフォローできるカードの数字は1ですが、これは1〜2枚あるとなんとかはなることもある。
            早めにリードプレイヤーになって、フォローしにくそうな色を連打して押し切りたいトリテ。
            フォッペンになると「ナイス、フォッペン(・ω・)ノ」とか言いながら遊べる雰囲気が楽しいトリテでしたよ。



            この日はここまで。
            突発トリテなブレスピさんで、一緒に遊んで頂きまして、ありがとうございました。
            また、ご一緒しましたらよろしくお願いします。

            ボードゲームカフェブレスピ
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